「清水監督の代表作がモチーフになっている」ミンナのウタ ゆきとうさんの映画レビュー(感想・評価)
清水監督の代表作がモチーフになっている
2階建ての家や小さい男の子が出てきて、思わずニヤリとしました。清水監督の代表作の「呪怨」を思わせる演出がヒタヒタと恐怖が効いてきます。
カセットテープの逆再生の発想も面白いですね。
何回かゾゾーッとくる場面があり、高谷さなの過去を探る謎解き要素もありと単なるアイドル映画で終わってなかったと思います。
映倫Gの区分の中で心理的恐怖を演出しているので、よくやっていると思います。
エンドロール後にも映像があり、かなり楽しめました。
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NOBUさんのコメント
2023年8月15日
今晩は
私は今作からの心理的な圧に対して、とても怖かったのですが多くのレビュアーの方が“大したことないじゃん!”と言うレビューを上げられていて、悔しくって(超負けず嫌い)現在ホラー映画耐性教化月間絶賛開催中です。(ちなみにこの言葉は、このレビューサイトで兵器、及び車に関して超絶詳しい広島の雄が少し前に使われていた言葉で驚愕しましたが、今や納得をしています。では。返信は不要ですよ。