交換ウソ日記のレビュー・感想・評価
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話の流れがいいです。40年前の気持ちを思い出しました。
あまり期待しないで鑑賞したのが良かったのか、とても気持ちよく鑑賞できました。
私が高校生だったのは40年前・・・スマホもインターネットも無くて、女の子の家に電話する時はドキドキで・・・そういえば、当時好きだった子はどうしているかな?
と、自分が高校生だった頃を懐かしく思い出しました。そう、今も40年前とそんなに変わらない?いやいや、そんな事ないでしょ?脚本良く出来てます、若者から私みたいにシニアに差し掛かった人まで楽しめる作品でした。
あの頃の私に戻りたい人に、おススメします。
「夏キュン 舞台挨拶 ライブビューイング」で鑑賞。 特に意味ないけど
同時期に公開された、似たレイアウトのポスターであった2作品。「1秒先の彼」は清原果耶さんを見たかったので鑑賞したが、今作「交換ウソ日記」の方が興収的にも人気がありちょっと興味を持ったわけ。
でもこれが凄く良かったわけです。
(出演者の方をほとんど知らなかったけど)桜田ひよりさんは可愛いだけでなく、演技も非常に素晴らしかった。
ベタな恋愛映画だと思っているので安心して鑑賞出来ました。
でも、思いのほか瀬戸山くんは早くから気付いていたんですね。だから、一方のウソではなく、交換ウソになる訳だ。それと、瀬戸山くんが好きだった人はメッセージを書いていた人。初めから希美さんが好きだったわけです。(本人が気付いていなくても)言動が他の人に良い影響をあげられるのは素晴らしい。
青春時代の(自分はなかったけど)ピュアな心を思い出すとか、若者が今何を思っているのか考えるとか、元気な若者に憧れるとか。
若い人の為の映画だと決めつけないで、上の年齢の人も見てほしい。
アナログな恋
SNS、ソーシャルメディアとかが全盛の今、交換日記とか手紙とか、校内放送とかラジオとか、ちょっと一世代前のアナログな感じの恋愛模様。嫌いではない。
あんなイケメン、かわいい女子の多い学校てどこじゃ、て感じです。
校内放送をキーにしている割に放送が大切にされていない…
放送途中に部屋から逃げ出したり、放送中に入ってきたり、音楽終わっても次の曲に行かなかったり……
最後に風呂敷包んだ感じでもありましたが、後付け感もあり??
時間を潰しかったので、エンディングがわかってる頭を使わず楽しめる点では良い映画でした。
脇役の子達の方が演技は良かったような。
キャストさんのファンなら見ても良さそうです、映像は綺麗なので。
スマホのない時代のお話じゃなかった
主人公のふたりだけでなくみんな良い子ばっかりで、とても後味の良いお話でした。
(テレビドラマの高校生は嫌な奴が多いけど)
二回目観たら、そうだろうなぁって、また面白いかもしれない。よくできた脚本演出演技でした。
高校時代はキラキラ輝いてるけど、恋愛もスポーツも勉強も高校生の時がピークじゃないんだよってことも、教えてくれる。諦めなくていいんだよ。
ふたりの演技がいい!
高橋文哉くんがキラキラしててとにかくカッコ良くて、桜田ひよりちゃんの可愛さに見入ってしまいます。
はじめからずっと劇中曲がよくて、あとで聴きたくなりました。
せつなくて苦しい場面も多いけどだんだん成長していく姿がみられるのが良かった。
テンポよく話がすすんで、見終わったあとの幸福感が心地よい映画でした。
もう一度観たいと思います!
単純に楽しかった‼️
午後の映画館でしたが、ほぼ満席。
女子中高生に紛れて、おばさん独りポツンと一番後ろの席で観たのですが、後半の伏線回収から脚本も演技もとても面白かったです。
友情ものとしても楽しめました。
観客の女の子達の反応もその2倍楽しめました。
キャーって叫んだり、隣の席のお友達の肩をバンバン叩いたり、飛び上がりながらお互い顔を見合わせたり。
青春が画面にも外にも溢れていて、おばさんはチョーハッピーな気持ちになれました。
主役の2人も演技が光ってました。
唯一観に来ていた中に男の子2人がいて隅っこで肩身が狭そうでしたが、是非若い世代には観てハッピーになって欲しいなと思いました。
嫌いじゃないラブストーリー
原作を読んでないですがしっかりまとめてきた
脚本がいいのか監督のテンポがいいのか・・・
何れにせよ最後までテンポ良くまったくだらけることなく見てなれる作品でした。
ジャニーズ使わなくてもしっかりしたラブコメ、ラブストーリーが作れるという見本だと思います。
久しぶりの。
ちゃんと面白かった。
前宣伝で映画ライターさんやコメンテーターさんなどが『伏線がいくつかあってそれを理解した上でまた観たい』と強く言っていたのでかなり注意深くみた。
結果、そんなことしなくても大体理解できた。
大伏線は別にあると感じた。
なるほど、だから交換日記なんだと納得。
主題歌もどこか聴いたことのある懐かしいメロディラインでカワイイ。
脚本がちゃんとしていたので久しぶりに全世代楽しめるキュン作品でした。
オジサンでも観れた!?ww
王道の青春ラブストーリー!!
過去のラブスト関連作品では脚本が以上にもりもりされて、ギャグを超えた気持ち悪さを感じたものもあったのですが、この作品はありありの王道青春ラブストーリーとして楽しめました。
上映中、後ろの若い女性二人が『何で、何で???』と小声で呟いていたのを楽しみながら…(^_^;)、あぁあるあるだ〜!と達観しながら観てました。
とても高校生に見えないキャストもいらっしゃいますが、演技に気持ち悪さがなくスット観てました。
青春ラブストーリー好きな方には良い作品かと思います。
ドロドロ恋愛もの好きな方は無理かも!ww
少女マンガ原作じゃなかった
さすがに設定は無茶なんだよね。でも、その無茶を押し通していく「これが少女マンガだ!」って感じの展開だったから、少女マンガ原作かと思ったら違ったね。
ラストに「なるほど!」の回収がきた。
瀬戸山くんが都合良く動きすぎる感じなの。木偶なのかっていう。
回収されてから振り返ると「そうなのかな」という気もするけど、そこのミスリードさせるための無理も含めて、無理あるね。
一番良かったシーンが、女の子三人が放送室で仲直りするところだったの。ここは良かった。原作者・制作陣ともに女の子を描くのがうまいのかな。
瀬戸山くんも米田くんも脇においてね、女の子三人の話を描いたら、相当おもしろい作品になった気がしたよ。
齊藤なぎさメチャいいね。からんでくると俄然おもしろくなるの。茅島みずきも良かった。
瀬戸山くんはサッカーがうまくない問題があった。そこはなかなか難しいね。
俺はこんな女は許さないぞ。
高橋文哉演じるモテ男子瀬戸山が勘違いして、桜田ひより演じる黒田にラブレターを渡してしまう。まずはそこ!自分の名前は書いてるのに宛名がない。それ、他人が受け取る可能性あるでしょ!だめだよ〜。そして、なぜか友達の松本になりすまして返事をする黒田。何で自己紹介しないんだよ〜。雰囲気から瀬戸山に憧れてた感じがなかったので???それから始まるなりすまし交換日記ってゆうか文通。観ていて騙されてる瀬戸山がとても可哀想だった。でも瀬戸山は途中から惚れてもいないのに、松本の友達として黒田とかなり接近し始める。ん?こいつ浮気野郎なのか?ってモヤッ。自分の意見を言えない黒田に説教連発。そんなに親しい友達じゃないのにそんな事できる?モヤッ。黒田の友達や元彼など、みんなの高校生っぽい恋愛問題が満載なんだけど、一切、本心を伝えない黒田。こんな人、嫌いじゃ〜。ずっとモヤモヤしながらラストに。あっ、瀬戸山の行動はそう言う事だったのか〜。納得。だが、お互い嘘つきだったとは驚きでした。そしてストーリーに関係あるかどうか疑問だったオチ、夢を叶えた黒田。それ必要だった?
桜田ひより、目つきや演技が橋本環奈に似ていて違和感があった、演出間違ってたんじゃね?
とにかく最初から最後までずっとモヤモヤできて最後にハッピーエンド。とても楽しめました。
初なあ
93本目。
さっき観た映画のおかげか、頭がスッキリ。
で、観られる作品と言う事で選んではみたけど、男、いやオッサン俺以外は、全て女性。
まあ、そりゃそうだろう。
気にせず観てたけど、初なあと。
よく知らない役者さんだから仕様がないけど、この作品に関しては、その辺が丁度良かったのかな。
イマドキ女子が萌えそうな仕草は、オッサンには、ちょっと強引にも思えるけど、まあお約束だけど、ヒロインのあの感じが、オッサンにはストレスな訳で。
それがなければ、交換日記の設定が成り立たないから、まあいいかとは思うけど、最後のサービスは、いらないと思うな。
蛇足な感じ。
青春
今どきノートってのもすごいし、LINEじゃなくてインスタじゃね?とか言われそうな気もするけど、映画としては面白いですね。
お互いの気持ちがどのタイミングでどう動いていたのか、妄想して楽しませてもらいました。ウソ交換日記ではなく、交換ウソ日記なんですな。
高橋くんカッコよき。笑顔が素敵ですね。先輩も放送部らしく声良くて結構いい感じでした。きっと好きすぎて相手の好きが見えなくて苦しかっただけなんでしょうな。
なぜかうるっと来たのは超王道の友情部分、笑。こういうのに飢えているのか、笑。仲直り✖️2になぜか心が動きました。
なんでもいいよ
いや〜、思った何倍もいい映画だった。
予告から他の青春映画とは違う雰囲気を醸し出していたけど、中身も凄かった。恋愛映画としてはもちろん、友人関係・人間関係をしっかりと描き、そして主人公含めて全ての登場人物が成長する物語が、めちゃくちゃ面白い。女子高生が肖る恋愛映画も、バカにしたらいけません!
後から知ったんだけど、どうやら登場人物の半分はAbemaTVで放送されていた「オオカミちゃん・くんには騙されない」という恋愛リアリティ番組に出演していたらしく、平日なのに劇場の3分の1入りという大人気っぷりに納得。「かぐや様は告らせたい」とか「牛首村」とか出演していたけど、あまり印象に残らなかった高橋文哉。だけど本作では、〈学校一のモテ男子〉というフレーズが史上もっともハマっている、驚くほどの美貌を発揮していました。こんなのオオカミだったら、絶対騙されます(番組の内容全然しらないけど笑)。
いじめっ子・妹役を乗り越え、ようやく主演を手にした桜田ひより。こんなに若いのに、役の守備範囲広すぎませんか?そして、めちゃくちゃ可愛い。序盤も序盤で、主演2人がお似合い過ぎてある意味企画倒れです。設定としては、ミスキャスティングだよね笑 すっごい感情移入してしまう純粋な演技で、この黒田というキャラをたまらなく応援したくなる。相方(?)がこんなにカッコイイのに、それを喰ってしまうくらい魅力的なんだから。これから好きな女優は桜田ひよりって言うようにします。
予告の段階でどう考えても無理があるだろ!と思っていた設定も、大人気コミックが原作というのもあって、秀逸な話運びで違和感一切無し。昭和な物語だけど、2人の純粋さに難なく受け止めちゃう。LINEとかInstagramで気軽に会話ができる一方で、相手の考えていることがよく分からないというこの時代に、交換日記という温かみのある伝達方法を使うのは結構いいかも。にしても、本人が書いてるか分からないけど、瀬戸山くん字綺麗だな〜。
恋愛模様に関してはみんなが求めている安定で素晴らしい展開なんだけど、主人公の成長や友人との関係が本当によく描けている。シチュエーション、設定、性格を最大限生かしたストーリーで、予想外にもグッとくる。こんなに人生甘くないかも知れないけど、こんな風に生きたい、こんな友達でありたいと思える物語だった。辛い時に支えるのが友達でしょ。あー、泣いちゃう。
ラスト際はサービスショットというか、完全にファン向け・女子高生向けの演出だったんだけど、こんなに気持ちよく終わってくれる高校生恋愛映画は数少ないかなと。でも、距離近すぎ!笑 キャピキャピしてる恋愛映画を想像して見に行ったら、思わぬ角度でパンチを食らって驚いた、そんな映画でした。JK映画だと舐めずに、ぜひ。
途中までは
設定は良かったですが、途中まではツッコミ所も有り有りで、少し陳腐になりかけてましたが、最後のお互いが気持ちをハッキリ話し始めた所から、ラストまでは良かったです。あと、エンドロール後の後日談も。
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