交換ウソ日記のレビュー・感想・評価
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「夏キュン 舞台挨拶 ライブビューイング」で鑑賞。 特に意味ないけど
同時期に公開された、似たレイアウトのポスターであった2作品。「1秒先の彼」は清原果耶さんを見たかったので鑑賞したが、今作「交換ウソ日記」の方が興収的にも人気がありちょっと興味を持ったわけ。
でもこれが凄く良かったわけです。
(出演者の方をほとんど知らなかったけど)桜田ひよりさんは可愛いだけでなく、演技も非常に素晴らしかった。
ベタな恋愛映画だと思っているので安心して鑑賞出来ました。
でも、思いのほか瀬戸山くんは早くから気付いていたんですね。だから、一方のウソではなく、交換ウソになる訳だ。それと、瀬戸山くんが好きだった人はメッセージを書いていた人。初めから希美さんが好きだったわけです。(本人が気付いていなくても)言動が他の人に良い影響をあげられるのは素晴らしい。
青春時代の(自分はなかったけど)ピュアな心を思い出すとか、若者が今何を思っているのか考えるとか、元気な若者に憧れるとか。
若い人の為の映画だと決めつけないで、上の年齢の人も見てほしい。
アナログな恋
校内放送をキーにしている割に放送が大切にされていない…
スマホのない時代のお話じゃなかった
ふたりの演技がいい!
単純に楽しかった‼️
友情シーンも良かった。
原作は読んだ事が有ります。
『君が落とした青空』は、映画化して残念な感じになっちゃったけど、この原作は映画向きかなって印象だったんです。
それで、ヒロインが桜田ひよりさんって判った段階で、もう間違いないだろうって思ったの。
そして、その桜田さん、もの凄くカワイイんですよ。
登場した瞬間、カワイ過ぎてびっくりしちゃった。
最近観た桜田さんが、『映像研』『おそ松さん』だったから、カワイイイメージが全く無かった。
と、同時に少し不安にもなったんです。
希美と江里乃の配役のバランスが悪くなるんじゃないかと思ったの。
茅島さんにモテ女子のイメージが無かったから。
だけど、映画が終わる頃には江里乃は茅島さん以外に考えられなくなってた。
それは何故かと言うと、友情シーンが良かったから。
三人の放送室シーンは、ベタな感じもしたけど胸を打たれたし。
終盤の通学路での、希美と江里乃のシーンも良かった。
江里乃は茅島さんのイメージにぴったりの役になってましたね。
青春恋愛映画らしい、素敵で優しい作品だと思います。
面白くはあったのですが‥
(ネタバレですので鑑賞後にお読み下さい)
※本来の長いレビューを書く時間が最近ないので、短く
ティーン向けの恋愛映画は全く私はターゲットから外れているのですが、たまに時間の関係で観ると意外に映画として秀作も多いので今回も調子に乗って観てしまいました。
しかし今作の映画『交換ウソ日記』は、良くも悪くも王道で、個人的には(カメラワークやカット割りルックや美術など)ある水準を超えた映画には残念ながら思えませんでした。
あと、主人公・黒田希美役の桜田ひよりさんや瀬戸山潤役の高橋文哉さんは、もっと要求すればもっと優れた深さある演技が出来る役者さんなのではとは思われました。
そういう意味では、今作の竹村謙太郎監督は余りにオーソドックスな演出に徹してしまったのではないかとも思われました。
ただ作品としては破綻しておらず、映画としての水準の要求さえしなければ全然合格点の映画なのではとも思われてはいます。
というよりもティーン向け恋愛映画の全くターゲットでない私のような人間がレビューを書くこと自体間違いなんだろうとは一方で思われています。(苦笑)
(しかしなぜホルモン(苦笑)一世代は違う印象も)
嫌いじゃないラブストーリー
久しぶりの。
オジサンでも観れた!?ww
少女マンガ原作じゃなかった
さすがに設定は無茶なんだよね。でも、その無茶を押し通していく「これが少女マンガだ!」って感じの展開だったから、少女マンガ原作かと思ったら違ったね。
ラストに「なるほど!」の回収がきた。
瀬戸山くんが都合良く動きすぎる感じなの。木偶なのかっていう。
回収されてから振り返ると「そうなのかな」という気もするけど、そこのミスリードさせるための無理も含めて、無理あるね。
一番良かったシーンが、女の子三人が放送室で仲直りするところだったの。ここは良かった。原作者・制作陣ともに女の子を描くのがうまいのかな。
瀬戸山くんも米田くんも脇においてね、女の子三人の話を描いたら、相当おもしろい作品になった気がしたよ。
齊藤なぎさメチャいいね。からんでくると俄然おもしろくなるの。茅島みずきも良かった。
瀬戸山くんはサッカーがうまくない問題があった。そこはなかなか難しいね。
俺はこんな女は許さないぞ。
高橋文哉演じるモテ男子瀬戸山が勘違いして、桜田ひより演じる黒田にラブレターを渡してしまう。まずはそこ!自分の名前は書いてるのに宛名がない。それ、他人が受け取る可能性あるでしょ!だめだよ〜。そして、なぜか友達の松本になりすまして返事をする黒田。何で自己紹介しないんだよ〜。雰囲気から瀬戸山に憧れてた感じがなかったので???それから始まるなりすまし交換日記ってゆうか文通。観ていて騙されてる瀬戸山がとても可哀想だった。でも瀬戸山は途中から惚れてもいないのに、松本の友達として黒田とかなり接近し始める。ん?こいつ浮気野郎なのか?ってモヤッ。自分の意見を言えない黒田に説教連発。そんなに親しい友達じゃないのにそんな事できる?モヤッ。黒田の友達や元彼など、みんなの高校生っぽい恋愛問題が満載なんだけど、一切、本心を伝えない黒田。こんな人、嫌いじゃ〜。ずっとモヤモヤしながらラストに。あっ、瀬戸山の行動はそう言う事だったのか〜。納得。だが、お互い嘘つきだったとは驚きでした。そしてストーリーに関係あるかどうか疑問だったオチ、夢を叶えた黒田。それ必要だった?
桜田ひより、目つきや演技が橋本環奈に似ていて違和感があった、演出間違ってたんじゃね?
とにかく最初から最後までずっとモヤモヤできて最後にハッピーエンド。とても楽しめました。
腹黒い恋愛映画
ピュアな恋愛映画を期待して観たのですが、全く違う内容でショックを受けました。
そもそも、設定や展開に無理があり過ぎるのですが、100歩譲って最初は出来心で他人になりすましたとしても、あんなに長い間、友達や好きな男性を騙し続けられるのが異常としか思えませんでした。かと思えば男性の方も騙されていると知っていながら、他人を騙す人間を好きになるとか全く理解出来ません。
ピュアな恋愛映画と言うよりは、他人に平気で嘘をつき続けられる男女の腹黒い恋愛映画でした。
期待して観に行った映画がつまらなくでガッカリする事はよくありますが、これ程までにガッカリを通り越して悲しみが込み上げて来た作品は久しぶりです。映画を観るのが嫌いになりそうです。
初なあ
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