交換ウソ日記のレビュー・感想・評価
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すれ違いから生まれる胸きゅん!!
お互いの気持ちが上手く交わらず、ずっとすれ違っているのがもどかしかったけど、その分伝わった時のきゅんきゅんが凄かった!!リピ確定!!
話の流れがいいです。40年前の気持ちを思い出しました。
王道青春映画
最近見たこの手の映画の中で1番好きです。
ちゃんと好きになっていく過程がわかるし、女の子の方が成長していくのがよくわかる。
高橋文也くんはひたすらイケメンでメガネ姿が素敵でした。
普通に考えて字とか遊園地での会話とかでバレるだろ思ってたらそういうこと、と。
ただエンディング後の数年後のシーンの必要性はあまり感じなかったです。
全体的にこれぞ高校生の青春って感じでありきたりだけど見せ方がよかったと思います。
ウソに萌える
ラストの放送室でやられた。
あー、気持ちいいくらいに騙されたーー。
オープニングに韓国のテイストを感じる。
模倣にも思えるのだけど、あの時期のトキメキやらキラメキを表現するにはとても適していると思われる。
色遣いにもそれとなーくミックスされてるように思えて、世界観への導入としては好きだった。
あからさまと評する人もいるだろうけど、潔さや貪欲さを感じたりもする。
にしても…中盤に差し掛かかり役者のPVかと思える程のUPはいただけない。
見てて恥ずかしい台詞やシュチュエーションのオンパレードで胃もたれしそうにもなるのだ。
ただ、初々しいことこの上ない。
初々しさだけで言ったら百点満点だ。
まぁ、それにつけても、主人公の彼は睫毛長い、ヒロインは目が大きいし、少女漫画から抜け出てきたような造詣で羨ましい。
オッサンとして不思議なのは、女子の仲直りの仕方だった。ああいうモノなのだろうなぁ、きっと。
互いの「ごめんなさい」を聞いた瞬間に、今まで揉めてた事が無かったように、というか別次元の話だったかのように切り離される。
…当たり前だが理解が追いつかない。
女性の友情にしても、なんか革新があったようにも思う。球技大会のパスにしてもそうだし、橋の上の会話もそうだし。友情<恋愛のような構図ではなく、しっかりと個人があったように思う。
「私の知ってるあなたはそんな事しない」って感じの台詞は、結構目から鱗だった。
いや、本来はそういうモノだろうけど、今までは、そういう事を押し出す風潮ではなかったように思うからだ。
実を言うと、たまに訪れるキュン期が来ており、年甲斐もなくキュンキュンしたくて本作を見た。
自浄作業と言ってもいい。
いや、予告から期待もしていたのだけれど。
が、しかし、
「んー、韓国のテイストを取り入れて、世界観を馴染ませようとはしてるけど、あんまキュンキュンしないなぁ」なんて事を思ってた。
それにはちゃんと原因があって、男子のキャラだとか、ウソ日記って設定だったりとか、手離しでキュンキュンできる状態が少なかったのだ。
なのだが、あの放送室よ…!
「えーーーーーーっ、そうなん!?」
になってからは視点が一気に変わる。
やられたわー
没入感は高くはなかったけど、爽快感を感じた恋愛映画だった。
面白かったーと、今は思う。
「夏キュン 舞台挨拶 ライブビューイング」で鑑賞。 特に意味ないけど
同時期に公開された、似たレイアウトのポスターであった2作品。「1秒先の彼」は清原果耶さんを見たかったので鑑賞したが、今作「交換ウソ日記」の方が興収的にも人気がありちょっと興味を持ったわけ。
でもこれが凄く良かったわけです。
(出演者の方をほとんど知らなかったけど)桜田ひよりさんは可愛いだけでなく、演技も非常に素晴らしかった。
ベタな恋愛映画だと思っているので安心して鑑賞出来ました。
でも、思いのほか瀬戸山くんは早くから気付いていたんですね。だから、一方のウソではなく、交換ウソになる訳だ。それと、瀬戸山くんが好きだった人はメッセージを書いていた人。初めから希美さんが好きだったわけです。(本人が気付いていなくても)言動が他の人に良い影響をあげられるのは素晴らしい。
青春時代の(自分はなかったけど)ピュアな心を思い出すとか、若者が今何を思っているのか考えるとか、元気な若者に憧れるとか。
若い人の為の映画だと決めつけないで、上の年齢の人も見てほしい。
アナログな恋
校内放送をキーにしている割に放送が大切にされていない…
スマホのない時代のお話じゃなかった
ふたりの演技がいい!
単純に楽しかった‼️
友情シーンも良かった。
原作は読んだ事が有ります。
『君が落とした青空』は、映画化して残念な感じになっちゃったけど、この原作は映画向きかなって印象だったんです。
それで、ヒロインが桜田ひよりさんって判った段階で、もう間違いないだろうって思ったの。
そして、その桜田さん、もの凄くカワイイんですよ。
登場した瞬間、カワイ過ぎてびっくりしちゃった。
最近観た桜田さんが、『映像研』『おそ松さん』だったから、カワイイイメージが全く無かった。
と、同時に少し不安にもなったんです。
希美と江里乃の配役のバランスが悪くなるんじゃないかと思ったの。
茅島さんにモテ女子のイメージが無かったから。
だけど、映画が終わる頃には江里乃は茅島さん以外に考えられなくなってた。
それは何故かと言うと、友情シーンが良かったから。
三人の放送室シーンは、ベタな感じもしたけど胸を打たれたし。
終盤の通学路での、希美と江里乃のシーンも良かった。
江里乃は茅島さんのイメージにぴったりの役になってましたね。
青春恋愛映画らしい、素敵で優しい作品だと思います。
面白くはあったのですが‥
(ネタバレですので鑑賞後にお読み下さい)
※本来の長いレビューを書く時間が最近ないので、短く
ティーン向けの恋愛映画は全く私はターゲットから外れているのですが、たまに時間の関係で観ると意外に映画として秀作も多いので今回も調子に乗って観てしまいました。
しかし今作の映画『交換ウソ日記』は、良くも悪くも王道で、個人的には(カメラワークやカット割りルックや美術など)ある水準を超えた映画には残念ながら思えませんでした。
あと、主人公・黒田希美役の桜田ひよりさんや瀬戸山潤役の高橋文哉さんは、もっと要求すればもっと優れた深さある演技が出来る役者さんなのではとは思われました。
そういう意味では、今作の竹村謙太郎監督は余りにオーソドックスな演出に徹してしまったのではないかとも思われました。
ただ作品としては破綻しておらず、映画としての水準の要求さえしなければ全然合格点の映画なのではとも思われてはいます。
というよりもティーン向け恋愛映画の全くターゲットでない私のような人間がレビューを書くこと自体間違いなんだろうとは一方で思われています。(苦笑)
(しかしなぜホルモン(苦笑)一世代は違う印象も)
嫌いじゃないラブストーリー
久しぶりの。
オジサンでも観れた!?ww
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