「作中の言葉に激しく同意」おまえの罪を自白しろ やっすーさんの映画レビュー(感想・評価)
作中の言葉に激しく同意
国会議員の宇田清治郎。
宇田は汚れた仕事も自分の出世のために取り組んでいた。
宇田の孫娘が誘拐され、犯人は宇田が犯した罪を言うように要求してきた。
宇田は総理に家族を守る条件を出したが、総理はそれに応じなかったので宇田は罪を告白した。
罪の償いをしようとした。
それは犯人を捕まえるための罠であって、犯人はそれに引っかかってしまったという内容だった。
犯人がだれか最後まで全くわからなかったです。
動機も全然わかりませんでした。
この作品は、最近までやっていて日本テレビの××みたいな感じがしました。
いろんな力をもってしまうと罪の意識が軽くなってしまうのかなと思いました。
作中で力の持たない人が一番の被害者になってしまうというような言葉がありとても納得できるものだと思いました
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