リパブリックZ
2018年製作/87分/ロシア
原題または英題:Republic Z
スタッフ・キャスト
- 監督
- ステパン・ブルナシェフ
- ナデジダ・ユムシャノワ
-
ドミトリー・バイシェフ
-
ジョージ・ベッソノフ
-
イリーナ・ミハイロワ
-
ピョートル・ペトロフ
-
ウラジミール・セデルニコフ
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2018年製作/87分/ロシア
原題または英題:Republic Z
ドミトリー・バイシェフ
ジョージ・ベッソノフ
イリーナ・ミハイロワ
ピョートル・ペトロフ
ウラジミール・セデルニコフ
今回は運営様に先を越されましたね。既に作品情報掲載済みとは。しかし、未だ作品チェック数ゼロ、レビューゼロということで、一番乗りでクソ映画レビューです。
……などと偉そうなことを言ってみたものの、たいして書くことなどありません。ただただ2人の男と1人の女がゾンビを倒しながら旅するだけです。旅の目的もイマイチ分からず…ワクチンを求めて…でしたっけか…?
とにかくZ級映画にありがちな、つまらん会話が多すぎるのとカメラワークが死んでるのとキャラクターに魅力がないのとストーリーの起伏がないのと音楽の使い方がズレてんのと…まぁ、こんな感じでZ級あるあるコンプリート映画です。
観終わった後、本当に何も残らない。強いて言うなら、ロシア映画の筈ですが、出演していた方々、モンゴルの血がだいぶ濃いようで混乱しました。俳優の名前を確認すると一応ロシア人ぽい…。
もう一つ文句言わせてくれぃ!ロマンス要素があるのですが、ダブル主演の男2人がクリソツ過ぎて、どっちが女とラブなのか分からない!最終的に帽子で判断しました🧢
ボロクソ言いましたが、それでも星2.5なのは一応ゾンビ映画としては誠実に作られてはいたから。「キング オブ ゾンビ」のような余計な下ネタに走ったり、謎設定で迷子にならなかったのは好印象。しかし、「ディストラクションZ」同様超薄味ストーリーなので、この評価が妥当かな…と。意外性も無かったし。