劇場公開日 2023年10月6日

アナログのレビュー・感想・評価

全286件中、1~20件目を表示

5.0木曜日にみました

2025年1月15日
iPhoneアプリから投稿

なんか懐かしいような、そんな気持ちになるストーリーでした。携帯を持ってないとか、ほんとどうでも良い感じだったし、人間臭さのない綺麗な人達しかいなかったけど、最後は泣きました。

何気ない時に観るといいですね。

原作 ビートたけし

!?

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トロイメライ

3.5気持ちは遠い方が深くなる ラブストーリーとしては想像通り

2025年1月12日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

幸せ

気持ちは遠い方が深くなる

ラブストーリーとしては想像通り

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いのしし

4.0シビアな現実の連続なのに、なぜかホッとするような物語。ビートたけしさん原作と分かってびっくり!!!

2025年1月9日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

知的

幸せ

まったく甘くないストーリーなのに、なぜかホッとするような空気が流れた映画。
恋人、家族、友人。その愛と友情という、永遠のテーマ的な題材なので、ともすれば重苦しい感じになるのに、この映画全体に流れる暖かさ、安心感に癒される。

安直な展開はまったくないのに、なんとも後味の良い、勇気を貰える作品。

正直、このレヴューを書こうとこのサイトに入り、映画の詳細を見て、ビートたけしさんの原作と知ってビックリ。失礼を承知で言わせて貰うと、たけしさんのイメージからは、ちょっと想像つかない物語です。

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be_free

4.0⭐︎4.2 / 5.0

2025年1月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

1月6日(月) @ AP映画(2023)
アナログ
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心が洗われたー🥹好きな人に今日も会えたらってドキドキ感を思い出すw桐谷&浜謙コンビとリリーさんの存在感が絶妙です!
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まー。

4.0静寂と透明感

2025年1月4日
iPhoneアプリから投稿

二宮さん、波瑠さんの演技が素晴らしい。
物語の運びもゆったりしていて、好ましい。
そして映画全体の静寂、透明感がよい。
糸電話のあたりで、変なSF設定じゃないよな。
と、気を揉みましたがきれいに落としてくれました。

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ピッポ

5.0昭和を思い出す携帯のない恋愛物語

2025年1月3日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

現代は倍速で過ぎゆく忙しい毎日。
映画を観てアナログの世界感はなんてゆっくりとした時間があったんだと懐かしく思い出しました。LINEなんてないので簡単に約束することや出会う事がない。偶然が重なると必然になる。

アナログの良さと主人公がまたぴったり合っていて忘れられない映画になりました。たけしってなかなかだわ。

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ひまわり

4.5二宮さん、波瑠さん、ギター、波の音が醸し出す、なんとも言えない雰囲...

2025年1月2日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

幸せ

萌える

二宮さん、波瑠さん、ギター、波の音が醸し出す、なんとも言えない雰囲気のしっとりした映画です。鑑賞していて幸せな気分になりました。

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旅人ヒデちゃん

5.0アナログ

2024年12月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

なんでも便利な世の中、コスパとか、なんか世知辛い生き方が正しい世に思える時代ですが、人はそんなに便利に慣れずに、思いを大切に生きることが大事だと思わせる映画でした。

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まさ

4.0なかなか

2024年12月16日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

なかなか面白かったです☆

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hide1095

5.0見えないゆえの想像力

2024年12月16日
PCから投稿

ストーリーはありきたり。ラストも予想どおりでした。脳障害を負った波瑠のお芝居もあまりリアルではなく、映画ではあるけど舞台系として楽しむ作品と理解しました。

とてもよかった。アドリプ多め。役者さん達が本人になりきってお芝居をしてくれていることが分かります。みんな、とても優しい。監督とカメラマンの優しさも伝わります。

この映画を見た人はみんな同じ気持ちだろうけど、糸電話の場面がよかった。どこまで離れても声が伝わるのかな?と試してる時は本当に楽しくて、でも、さすがに聞こえないだろうなというくらい離れた時に、風もボーボー吹いてるし聞こえないだろうからと安心して「結婚してください」と言ってみた。

映画のタイトルは「アナログ」だけど、対になる言葉は「デジタル」ではなくて、SNSとかニュースサイトとか、そういうこと。スマホから得られる情報は、自分に紐づく情報が多めになるから、悲しい過去があったミハルは、スマホを開くたびに、ドキッとするような情報を目にすることがある。とはいえ、いつか慣れてしまうものかもしれない。

ミハルはただ避けていただけなんだけど。心の鍵を開けてくれる人が現れてよかった。鍵を開けるほうは必死なんだけどね。

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sewasi

4.5号泣、ストレートな恋愛ドラマ

2024年12月11日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:その他、VOD

泣ける

悲しい

幸せ

ファンタジー作品かと思ってたら騙された
今どきスマホを持っていない20代女性
毎週同じところで会うっていう設定のため
タイムスリップなどのファンタジー要素のある作品を予想していたら
まっすぐな恋愛ドラマという展開に心揺れ動かされました。

お母さんとの関係性
男友達との関係性
きょうだいの関係性
素敵で、感動しました

やっぱり糸電話のシーンが最後まで残っていて
もどかしくなる、甘酸っぱい
ありきたりな恋愛映画ともいえるんだけど
SNSが日常にある中で、この展開は胸に刺さります。
出演者の泣かないように涙するシーンが、
たまらなく胸が締め付けられながら号泣しました。
でも、前を向いて今この瞬間を大事にしたくなる作品です。

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安田晃大@元高校球児の歴史好きエンジニア

5.0北野武作品

2024年12月8日
iPhoneアプリから投稿

しっとりするまた温かい涙の出る作品です。
感じた事を言葉にする、相手の良いところを言葉で伝えることが大事であるとのメッセージを感じました。

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alextm

5.0携帯電話のない恋愛

2024年12月1日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

タイトルの通り、まさにアナログの恋愛物語。

お店に行くにもGoogleマップを使わず、
約束をするにもメールをせず、会えなくても電話もしない。

それは主人公の二人の物語ではあるが、
二宮さん演じる水島悟と友人たちの間でも、携帯電話の登場率はかなり少なく、
たまたま飲み屋に居る、先にカフェにいる、
そういった「縁」を描いた物語のようにも感じました。

このネットの時代には珍しい
行きつけのお店、顔見知りのマスター、という
アナログな人間模様がとてもあたたかく感じた作品でした。

劇中で前半の方に多く見られたつぎはぎのようなカット割もどこかアナログな世界で、
アドリブ?というくらい自然なキャスト陣のやりとりも和やかでとても温かい気持ちになった。

おしとやかでお上品な役どころが似合う波瑠さんですが、
個人的に、役と離れた彼女はいつもさっぱりしていて面白い方という印象の女優さんです。
あまりに外見とマッチしたこの役どころが逆に痒い!と少しだけ感じてしまうような、そんな瞬間もちらほら。
と、コアな感想も添えておきます。🤭

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emme

3.5好きか嫌いかで言ったら

2024年12月1日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

割と好きです。こういう静かに時間が流れていく感じの映画。
ストーリーはベタなのかもしれないけれど、退屈はしなかったし、美しかった。

連絡が取りにくい系の恋愛ストーリーだと、携帯電話の無い時代を描くとか、中高年齢層の秘めた恋物語のようになりがち。だけど、この映画は比較的 若い世代の恋愛で アナログ感を漂わせることに成功していると思えた。

原作は、意外にもビートたけしさん。おせっかいな(良い意味での)悪友2人と、上品だけど肝っ玉なお母さん、落語、海に たけしさんを感じるかも。

スマホが無いなら ピアノに直接電話して伝言を頼めば?なんて野暮な突込みはせずに、奥ゆかしさともどかしさに酔いしれたい映画です。

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コスモス

4.5たけしが書いた純愛

2024年11月30日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

二宮和也扮するデザイナー水島悟は自分が店舗デザインを手がけた喫茶店ピアノで波瑠扮する美春みゆきと出会った。
ほぼ一目ぼれで知り合った彼女と気心が通じたらそりゃあ嬉しいだろうね。それも喫茶店デートなんかで気軽に出会えれば言う事ないさ。お互いに逢いたい気持ちがあれば逢えますよなんて言われたらたまらんな。やっぱり波瑠が清楚な感じでいいよね。ちょっと不思議なトーンだけどさ。急に彼女が消えてしまったらかなわんね。でもたけしが書いた純愛とは思えんな。なかなかの悲恋でラストシーンは染み入ったよ。

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重

4.0無駄って、無駄じゃないってこと。

2024年11月30日
PCから投稿

昭和(平成?)あるあるで、
彼女に電話かけようとして家電にかけたら
彼女の親父が出てめちゃくちゃ緊張した。
ってのがあるじゃない。
それを経験した40~60歳くらいに刺さる映画です。

話したいのに話せない。
どこにいるのか分からない。
待ち合わせしたのに会えない。
次の約束もとりづらい。
あの人はどう思っているのか分からない。
そんな”無駄”な時間でこそ、
相手への想いは募るもの。

美味しいコーヒーならスタバでウーバー頼めば?
立体図面見たきゃデジタル3Dで作れば?
どっか行きたいならGoogleマップ見れば?
〇〇パフォーマンスという価値観の裏側にこそ
もしかしたら本質が宿っているのかもしれないね。

二人が出会ってから、今日、手を握ってもらうまでの
数年間のうちで、一番深く心を通わせたのは
きっと最後の一年。
車いすに乗って、四肢も動かず、表情も作られない
意思の疎通どころか聞こえているのかどうかも不明。
そんな人に愛情注ぐのって”無駄”じゃない?
デジタルネイティブとかZ世代とか言われた人たちは
そう思うのかしら?

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にゃろめ

3.0ベタなアナログ

2024年11月25日
iPhoneアプリから投稿

予告や番宣が情報出しすぎですね。
何も知らずに見たら、感動できたのかも。

最後どうなるのか最初から気になり、映画のゆったりしたテンポがもどかしく楽しめなかった。

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かーな

3.5人を愛するとはこういうことかと改めて感じさせる

2024年11月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

毎週木曜日に馴染みの喫茶店で出会う彼女。
携帯電話も持たない彼女と会えるのは木曜日の喫茶店だけ。数回の少ないデートながら、彼女に惹かれていった主人公はプロポーズを決意する。
次の木曜日に大切な話しをすると約束したが、次の週、彼女は来なかった。
原作は北野武が初めて書き上げた至高のラブストーリー。
人を愛するとはこういうことかと改めて感じさせる。
彼女を演じる波瑠のピュアな美しさが光る作品。

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yasuu_kusayan

1.0冒頭5分で断念

2024年11月23日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

冒頭の喫茶店でのふたりの出会いのシーン。なぜふたりが会話するようになったのか、きっかけの経緯の言葉、音声がよくわからない。邦画でありえない。ここで断念した。

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BUTTMAN

3.5ピュアな恋愛

2024年11月22日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

悲しい

幸せ

正直、話の内容は一昔前のような古臭さがある
ラストの話の展開も昔のよくあるTVドラマみたいだし
予想出来てしまったし、ちょっと泣かせにかかってる気がして
ちょっと鼻にかかった
海のシーンは完全に原作者の北野武映画を意識している。

でも、あまりにもピュアな恋愛に、美しいなぁと思った。

二宮和也は決して悪い俳優ではないのだが、
容姿が幼いので、この役には不向きだと個人的には思った。

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おじ