「ジョーカー劇場」ジョーカー フォリ・ア・ドゥ HALさんの映画レビュー(感想・評価)
ジョーカー劇場
善くも悪くも「ホアキン・フェニックス」と「レディ・ガガ」が画面を独占している。
内容は前回からの続きで一般社会の中に混ざる事の出来ない主人公と
持って者は持っているが持たざる者は何も持つ事ができない社会。
個人的には現代の米国を風刺?皮肉っている様に感じる。
そもそもが「バットマン」の世界が、そう言うモノなのだが。。。
TVの情報番組で『今作は「賛否」が別れる作品だ』と誰かが言っていたが前回も同じだが「バットマン」=アクションと思って観る作品ではない。
作品を鑑賞して「賛否」どちらか選べば良いのかな。
自分はアクションが好きなので今作は「風刺映画」という印象の評価となる。
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