「酷評されたのが理解できた」ジョーカー フォリ・ア・ドゥ マクラビンさんの映画レビュー(感想・評価)
酷評されたのが理解できた
ファンはここからハーレーと共に世紀のダークヒーローになっていく、ある程度のリアリティを持ちながらスケールアップしていく事を期待していたのではないでしょうか。
そもそもなんでコメディアンなのにミュージカル?話の腰を折るだけの要らない演出だったように感じました。アーサーは哀しい男だけど、別にハーレー同様別に彼の物語を知りたいと思わないんだよね。ジョーカーの事を見たかったのに。ハーレーの方がアーサー以上にサイコでやべえヤツでそこも、話として弱い。酷評した人はこんなジョーカーは見たく無いと言う事なんでしょうね。ミュージカルシーンも中途半端な感じでした。
冒頭のアニメはどういう意味だったのかなぁ。影のようなジョーカーの人格に負けて詰んだという事なんでしょうか??
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