「そりゃ、コケるわな。デートに使わないでね。(「ダンサー・イン・ザ・ダーク」かぁ?)」ジョーカー フォリ・ア・ドゥ みすたーのーぼでいさんの映画レビュー(感想・評価)
そりゃ、コケるわな。デートに使わないでね。(「ダンサー・イン・ザ・ダーク」かぁ?)
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アメリカでコケたらしいじゃん。そりゃ、そうだ。
全編、妄想の中でのミュージカルで話の盛り上がりの展開無し。
法廷で主人公が(自己肯定の)一隻ぶって場を盛り上げるのかと思いきや不意に主人公が容疑を白状しだして話が尻すぼみ。脱走したと思ったら、女にフラレて刑務所に逆戻り。
最後にゃ、ちょっせー居たのか居なかったのかわかんない奴にブスッとやられて終わり。
結局、主人公の救いのない妄想に観客を付き合わせただけ。また新鮮味の無い話。
これじゃ、「ダンサー・イン・ザ・ダーク」と同じじゃん。他の観客もそう思っていたんじゃないの?
まぁ、制作者も馬鹿じゃないだろうから色々と意図があると思うがこっちはそんなの知ったこっちゃねぇよ。
主人公殺しといてこの先どうすんのよ。3回目作って主人公復活させんの?
復活させないと辻褄合わねぇじゃん。例によって「ホアキン」はギリギリじゃん。さすがに3回目は無ぇぜよ。死んじゃうよ。
「バットマン」は「ワーナー」が社運を掛けるドル箱なんだからコケたら会社潰れるよ。監督はどうオトシマエつけんのよ。知らねぇよ。またデズニーに食われちゃうじゃんよ。
ほんとにどうすんのよ。
「どうでもいいけど。」
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