劇場公開日 2024年5月31日

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マッドマックス フュリオサのレビュー・感想・評価

全500件中、421~440件目を表示

4.5アニャの眼力

2024年6月1日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

萌える

相変わらずの凄い世界観。スピードとアクションはさすが。
ただ、2時間半は長過ぎたのか、後半ちょっとたるみがあり。
アニャは大好きな俳優。凄い眼力でした。
ただ、アクション映画ではちょっと華奢な感じ。
予習として怒りのデスロードを直前に鑑賞したのがよくなかったのか、どうしてもシャーリーズ・セロンと比べてしまい気になった。

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koji

5.0やはり過去作品から見に行ったほうが良いなという作品

2024年6月1日
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鑑賞方法:映画館

今年202本目(合計1,294本目/今月(2024年6月度)2本目)。
(前の作品 「ライド・オン」→この作品「マッドマックス フュリオサ」→次の作品「f「ファラン」)

 有名どころの作品という事情はあるので、確かに過去作品など知らなくても「ある程度は」ついていくことは可能ですね。ただ、やはりこの手の「続き物シリーズ」だとどうしても6割か7割かに壁があって、それを超えて「なるほど、ここはこういう意味だったのね」という点まで踏まえると過去作品(大半はVODだと思いますが)に頼らざるを得ないのだろうと思います。

 字幕版で見ましたが特に気になる点はありません。今回はいい機会になったので(かつ、6月2週は作品が少ないので)本作品のVODにも触れてみようといったところです。なお、光の点滅については若干マシンガンか何か(古典文明だったか)謎の銃をぴかぴかっせるところがありますので、光の点滅が苦手な方は前方が良いです。

 採点に関しては特に気になる点はないのでフルスコアです。

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yukispica

5.0前作を乗り越えたアクション超大作‼️

2024年6月1日
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鑑賞方法:映画館

なーんてよくあるCMみたいなタイトルを書いたのは、この映画が本気で面白かったから。興味あるならこんなレビュー読んでないで、脳みそ空っぽにして劇場の興奮を浴びてきてほしい!!
脳に直接電極刺したかのような刺激的であっという間の188分が待ってます!!
先行特典ポスターも素晴らしいので、公開初期のうちにIMAXあたりで見るのがオススメです。

まず凄すぎたのは、「アクションシーンが前作を超えていた」という点。
世界中どこを見ても誰も知らないぶっ飛んだアクションの連鎖に興奮必至。
まさか棒飛び隊を超える戦略を繰り出す集団がいようとは!圧巻でした。
そしてこの凄まじいアクションの釣瓶打ちが2時間オーバー続くという。
そのボリュームと熱量に圧倒されます。

次に驚いたのは新生フュリオサの素晴らしさ。
シャリーズ・セロン演じたフュリオサから代わってアニャが演じてるわけだけど。めーっちゃフュリオサしてるんですよ。これが既に奇跡。
しかも子役からアニャへの成長の切れ目が一切わからないというのがもう凄すぎて。
こんな映画今までに見た事ないなと。
この素晴らしい演出もあいまって、子供が復讐の業火に焼かれながら成長し、アニャ演じるフュリオサになった…というのが、理屈ではなく視覚的に伝わります。
そしてこれこそがこの作品の原動力になってるので、自然と強く感情移入してしまうわけです。
シャリーズを上書きするような圧倒的な演技力と目力、アクションをこなしたアニャ版フュリオサは最高でした。
このキャスティングでの続編にも期待。

エンドロールには震えました。
ここまでやるのかと。
ここまで繋げるのかと。
泣きました。
そしてこの映画を見ると、「怒りのデスロード」が更に更に楽しめるようになるかと思います。
フュリオサの一挙手一投足全てのシーンで思い入れが高まる事を保証します。あの慟哭の意味が今なら分かる!痛いほど分かる!!

素晴らしい映画体験に感謝。これぞ映画。

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ジョイ☮ JOY86式。

4.5流石のマッド

2024年6月1日
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流石のマッド!
最高の映像と音響とストリー!
なんで、こんなすげ〜映像を撮れるのか!?。
監督万歳。
是非、IMAXで観るべし。

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asakam38

4.5控えめに言って神監督が作った神作品!

2024年6月1日
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フュリオサ伝説という神話なのな。
まず一言いますけどボミーノッカーを観るためだけの理由で劇場に行く観る価値のある(ウォータンクの後ろに付属されてるチェーンについた鉄球がグルグル回る最終兵器!笑笑笑笑!鬼滅の最強柱の行冥レベルでブン回すんよ!)スペシャルな作品でございます。
結論から言うと色々と逸脱してるイカれた作品としてはデスロードのほうで(最初から最後までずーっとクライマックスって凄くね?)フュリオサのほうがストーリーもちゃんと存在していますが異常な高揚感を味わえるのはデスロードかな!
とはいいつつ フュリオサからのデスロードという一連の物語なので前半はフュリオサの物語からのデスロードで臨界点突破する後半と捉える事が出来ますので後半にかけて盛り上がったな!って感じでしょ結局は笑笑笑笑笑笑(前作みたいにドラマ部分を排除するとフュリオサの物語を作れないからしょうが無いですしデスロードが良くてフュリオサがダメもなにもマッドマックス物語という一本の作品だから比較もなにもありませんから!
とはいえ悪魔祓い作品でエクソシストを超える作品が皆無なのと同じで(サメだとジョーズもです)マッドマックスのパクリの作品なんて3万本くらいありますがマッドマックスを超える作品てジョージミラーが自らの記録を更新してるだけで他の追従してる作品なんて全く無いんですから(マッドマックス3は髪型の時点でオバさんかよ?ってなるし自分の中では無かった事になってるので感想書く価値すら無いので書いてません笑)
まずはマッドマックス恒例のいきなりカーもしくはバイクチェイススタートをちゃんとやっていてバイクでの追跡劇でのフュリオサの母がめちゃくちゃカッコ良くてその時点で痺れましたね!
マッドマックスの進化はタンクローリーの進化と脳内Wikipediaには書いてあるんですが ついにウォータンクがピカピカで(デスロードは艶消し黒でそれもめちゃくちゃイカしてるんだよなああああ)デカくて最高にイカしてましたね!(棒ビョンビョンも付いてるし!)
まず初めに悪役が魅力ある作品はもれなく面白いの法則がピタリと当てはまってます(最も分かりやすいやつだとスターウォーズやダークナイトやレオン)
あとイカした一匹狼が出る作品はもれなく面白いの法則がピタリと当てはまってます(スネークプリスケン トラヴィス 座頭市)
あと魅力的な乗り物が出てくる作品はもれなく面白いの法則に当てはまってます(ブルーサンダー ナイトライダー バックトゥーザフューチャー ワイルドなスピード)
という訳で魅力的な悪役が出ている一匹狼の主人公の作品でナウい乗り物が大量にある時点で傑作が約束されてます(断言できます)
マッドマックスの頃からやってる事は全く変わって無くて(毎回セルフリメイクしてるのかよってくらいまんまですしマックス1の時からV8エンジンいいねぇとか言ってるしマックス2の燃料独り占めしてる人たちとかまんまイモータンとその側近とかまんまだしみんな白い衣装来てるけどそれもウォーボーイズまんまだし)改造車に乗った輩達が暴れる作品を一切のブレも無く予算が多い以外何も変わって無い作品を生産し続けてるとかハイパーアメージングだぞこりぁ!
キャラクターを車やバイクで表現するのも相変わらず上手くて単なる改造なんてレベルじゃないくらい作り込んでるのでそれを観るだけでも乗り物好きにはたまらないです!
あと爆笑ポイントなんですがイモータン側にフュリオサが行った時にディメンタスがブチ切れながらクマちゃん人形取り返した場面は爆笑しちまいました笑笑笑
効果音も緊張感を上手く出すのに効果的だったし衣装や乗り物のディテールに至るまでのコダワリも凄かったし(後ろの方に居るエキストラのバイクや衣装にまでこだわってるとか頭がオカシイくらいちゃんとやってて手抜きゼロなのは本当に凄いです)ダブルバレルのショットガンの登場とかお約束をキッチリ守って居てニヤニヤポイントも多数あるんですよねぇー
更にカメラワークも相変わらず良くて(遠くから運転してるディメンタスへの急な顔のアップとかギヤを変えるシーンのアップなどの編集とか見てるだけで白米のみで二か月はイケますよ!ってくらいカッコよくて相変わらず臨場感が出るような撮り方上手いですよねー(こんな撮り方してる作品マジで無いですから)
あとデスロードはアクションだらけだからこれ以上はやり過ぎだからって辞めると言ってやれなかった空中戦も取り入れられていて(中盤のバトルは凄まじかったです!)あとインターセプターの登場シーンが一瞬あるのにはシックスセンスのオチよりビックリしましたよ(フュリオサにインターセプター出る訳無いと思ってたし)
マッドマックス恒例のマイクパフォーマンスも健在でヒューマンガス様(過去のボスの中で1番イカしていて己の力でボスになってるという見た目の説得力があると思うのよね)名演説がしっかり継承されてますしボスの側近にいるおちゃらけ野郎もちゃんと居るし迷いが一切無く全く同じ事やり続けているから安心して見ていられるんですよねー
ディメンタスと言う名のマイティーソー(マントつけててまんま過ぎなのよ)は敵なんだけどクリスちゃんだけに悪人なのに悪に振り切れて無いんだけどいいキャラしてましたね。
どうでもいい話ですが新しい事実としてイモータンの息子のリクタス(ロック様がやってても違和感ねえし)ってロリコンだったんやな笑
あと何故か不思議とイモータンジョー軍団のほうに感情移入してウォーボーイズ可愛いし頑張れよ(ボミーノッカー操作係のウォーボーイズはゆるキャラ枠)とか思いながらバトルを見るというカオスな展開を見せつけてくるのは面白いと思いましたし今回はジャックがマックスの立ち位置の役なんだけど(ジャックがフュリオサに色々な事を伝授するシーンもっと欲しかったなあ)顔はマッドマックス1の敵のボスのトゥーカッターにめちゃくちゃ似てるんすよマジで!(ジャックが処刑される場面でディメンタスが単にバイクがグルグル回るだけなので想像を遥かに超えるつまらなさで飽きたって言うシーンで超大爆笑したら周りが一切笑って無くて悪質な迷惑客みたいな感じになりました)
自分はIMAXの鑑賞だったんですが音が強烈で凄まじかったので通常スクリーンで見て無いから比較は出来ませんがIMAX絶対にオススメです(4DXも相当凄いって話ですね!近隣にIMAXが無い人ごめんなさい)
復讐に囚われて狂気に陥いるのはマックスもフュリオサも一緒だったりもしますねえ、あとキャラで言うとイモータン側がクセが強過ぎてディメンタスのほうがどうしても弱く感じるしディメンタスもイモータン軍団の前だと小物感でちゃってるのはご愛嬌ですね笑
あとクライマックスの40日戦争をあえて省略してますが自分はあくまでもフュリオサの物語だから無くて良かったと思ってます(実際40日戦争だけで一本作れるくらいだし)
あとマッドマックス恒例の主役が足やら腕やらケガをするのもしっかり継承されてフュリオサの腕の件の馴れ初めも見れたし良かったです!
フュリオサを見たら興奮し過ぎて家に帰ってそのままマッドマックス マッドマックス2 デスロード 更に追加のデスロードという具合に2回連続で見て結局一睡もしないでマッドマックス見続けてV8V8ってやってます。
あとマッドマックスといえば スーパーチャージャーで加速するって決まってるんですが フュリオサはそれが無いのだけは残念であります!
それで発覚した事実を言いますが フュリオサを見てからのデスロードはまた一味違う感覚で見れるんですねー(60回くらいデスロード見てるのにフュリオサ見てからだと印象が違うのよ本当に!)
それで一息ついて感想を書いてる次第です。
あとパンフレットが分厚くて活字多めで資料的な価値あるし単純に表紙がカッコ良いし売り切れる可能性高いので早めに購入した方が良いと思います。
ジョージミラーはおじいちゃんなのにエネルギーに溢れた素晴らしい作品作りますよね(ベイブとマッドマックスが同じ監督ってマジで狂ってますね笑)
後付けで作る以前の話って無理矢理こじつけた感あるんですがフュリオサに関しては全く違和感が無いのはグッジョブ!
夜空を見上げるたびにナイトライダーを思い出してる場合じゃなくてフュリオサを見て無い人はV8を崇めながら劇場に行ってイモータン教に入信してウォーターボーイズにならないとアカンとマジで思う所存です!
この作品制作費かけすぎだから興行的にはかなり厳しくなりそうで 続編が危ないみたいだから 昔のマッドマックスくらいの制作費でA24で作ってもいいんやで!
最後に一言! アニャちゃんの目力が凄くてセロンちゃんに負けて無いくらい良かったし(アニャって実写の人なのにとりあえずアニャって名前のパンチ強いしアニメのキャラレベルの主張の強い顔してるんだよな!)子供フュリオサもいい目つきしてるし(めちゃくちゃアニャちゃんにそっくりなのがビックリしたけどAI加工って凄えな最近の技術は!)冒頭のフュリオサが連れさられるエピソードとかもめちゃくちゃ良かったですね!
V8V8V8V8V8V8V8V8V8V8V8V8V8V8V8V8V8V8V8V8V8V8V8V

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お主ナトゥはご存じか2.1ver.

4.0汝期待しすぎることなかれ

2024年6月1日
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わたしをふくめ前作フューリーロードのどんがらがっちゃんを期待される向きには後半まで待たされることになりますね。

タイトルロールのフュリオサの幼少期からひもとき、彼女の悲惨な半生を描く本作は決して手を抜いてるわけではないのに少々物足りなさを感じてしまいました。

やはり、何と言ってもあの前作のあとですから、制作開始の報せを目にしてから封切りまでにとてつもなく期待値が跳ね上がってしまっていました。

それで何度となく痛い目をみてまいりましたので、待て待て、はやるでない、抑えて抑えてと言い聞かせるも効果なし。はやく様々な排気音を聞きたい、個性的な内燃機関と砂漠の熱を感じたい。ちなみに前作の鑑賞後は帰宅して服を脱いだおりには砂粒がさらりと落ちたよな気がいたしました。と、この調子では話が止まりませんね。まあ、早い話が期待しすぎたわたしも悪いということです。

作家の気持ちも理解できます。いまのわたしのようにフュリオサのあれを描きたい、これを伝えたいと話が長くなるのもわかります。

要はバランスだと思いますね。幼少期をいま少し刈り込んでMADがMAXになるようにしていただければよかったのではないでしょうか。

おかげでお約束のどんがらがっちゃんまでいささか物足りなく観てしまいました。もちろん普通の映画であれば大興奮間違いなしですから、まことに贅沢な話ではありますがね。

役者陣ではアニヤ・テイラー=ジョイ一択でございますね。彼女の引力に救われました。

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小太り爺さん

3.0もう次回作はないか

2024年6月1日
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無駄に長い
前作のフュリオサ人気の秘密はシャーリーズセロンの肩幅 ただそれだけだったのにモデル崩れのギョロ目を起用してはいけない 絶対!
ギターボーイとシリーズ全作に一瞬でも必ず映るマックスのインターセプターもわざとらしい ディズニーのスターウォーズじゃないんだから

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Akira

5.0面白かった!

2024年6月1日
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興奮

本作を見る前に「怒りのデスロード」とメルギブソンの1作目を観てから行くと更に楽しめると思います。本作にメルギブソンの1作目のオマージュシーンもあるしニャッとしてしまいました。邦画の「14の夜」っていう青春ドラマにもやはりマッドマックス 1作目のリスペクトシーンがあり監督にその点を質問したら「気付いてくれた!」と喜ばれましたw やはりマッドマックス ってみんなの心に焼きついた作品なんだなと感じました。
話は戻りますが本作は「怒りのデスロード」に綺麗に繋がるストーリー展開でホント楽しめました。
【追記】
5月31日に2D字幕版を鑑賞
6月3日に4DX日本語吹替版鑑賞
4DXの揺れ方が半端ない(笑)ゴジラ−1.0の10倍は揺れて焦った。おひとり様の女子が数人観に来ていてマッドマックス愛を感じて嬉しくなったのであった。

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koo

5.0前作のおまけ

2024年6月1日
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悲しい

楽しい

興奮

補足要素が多いので、新鮮ではないが相変わらず世界観がカオス。
特にフュリオサがカオス。
犠牲までになって逃がそうとしてくれたのに、必ず戻るフュリオサ。
前作マックスに言われる前になぜ気が付かなかった。
やはり一番マッドなのはマックスだった。

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オールドクロウ

4.0今回もスピード感あって面白い

2024年6月1日
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クリヘム奥様のエルサさん、2役やってたのか〜。フュリオサママの仲間だったのに、いつクリヘム側になったんだ?どういう事〜?って最後までモヤモヤしちゃったじゃん!
クリヘム演じるディメンタス将軍はイモータンジョーがまともに見えるくらい、イカれ野郎でした。アニャちゃん、切なくもカッコ良かったです✨もう1回前作が観たくなる終わり方でした!あの実🍎は食べたくないけどね。

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サラ

4.0前作のあの世界観がまた見れる!

2024年6月1日
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IMAX上映で鑑賞!
カルト的人気の前作「怒りのデスロード」の前日譚。
熱狂的に前作が好きなわけではないけど、前作のこまけぇこたぁいいんだよ!と言わんばかりの雰囲気に比べるとややそのパワーみたいなものは少し物足りなさがあった気がする。その代わりドラマ性が増したかもね。
ただ前作のパワーがデカすぎるだけで、本作だって非常にパワフルな作品ではあるのは間違いない気がする。

でもなんだかちょっと長かったかも。

「シリーズ見ておくに越した事はないけどいきなり飛び込んでもOK」
マッドマックスシリーズ、どの作品にも同じ事が言える気がする。繋がりはあるけど、知らなくても作品の面白さは十分楽しめるはず!
でも前作もそれ以外の作品も見ておくとこれこれ!!って所謂ファンサービス的な楽しさがプラスで楽しめる。
本作を劇場でみたあとに「怒りのデスロード」
みるのも良い気がする!!

「アニャテイラージョイの目力」
元々目大きいなぁって印象はあったけど、
口元隠してたり、フードかぶって目元しか見えないシーンも多いので、より目力が強調して見える。
そして坊主であってもめっちゃ綺麗。
あの世界であんな美人あのポジションで置いておかないでしょ…ってのは思ったり。

「砦シタデルの世界観」
前日譚の本作の時点でもうすでにあんな文化出来上がってるのね笑
イモータンジョーがあの地位に成り上がるまでも見たいよ!

「バイクチャリオット」
クリスヘムワース演じるディメンタスの乗るバイクというかチャリオット!
なんつー乗り物なんだ!!って思ったけど調べたら一応本当にある物なのね笑
絶対あの世界においては不利な気がするけど、そーゆーところが最高に良い!!

「ちょっと物足りない奇抜な戦闘」
前作で見たようななんだその戦い方!!みたいなのはあるにはあるけど、もっとそーゆーシーンほしかった気がする。
ちらっとあのエレキギター担当みたいな人とかも出てくるけど、ツッコミが追いつかないような戦闘は前作の方がしっかり楽しめた気がする。
前作初見のインパクトが強かったのかも。
本作だとパラグライダー??みたいの使った空中からの攻撃とかが新ギミックだったかな?

「映像スピード」
前作でも部分的に早送りにしたり、してたけど、本作でもタイムラプスの映像だったり、より自然な感じで若干早送りになってたシーンがあった気がする(気のせいかも知らないけど)

個人的には十分楽しめた気がするけど、あまりにも怒りのデスロードが好き過ぎる人には少し物足りなさがあるかも。
まぁそんなにハードル上げすぎないで見た方が素直に楽しめるかも。

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ごはん

5.0ハイ興奮した

2024年6月1日
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楽しい

興奮

さすがソーええ身体しとる!アニャ・テイラー=ジョイはカッコええ!そして美人やなあ〜。

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亀吉

3.5個人的にはドラマパートよりもっとアクションを

2024年6月1日
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マッドマックス怒りのデスロードの女戦士フュリオサの若き日を描いた作品。
前作もかなりブッ飛んだ作品でしたが、今作も負けていません。

前作では、イモータン・ジョーが最悪のボス的存在であったが、今作の敵であるディメンタスがなかなかのクソ野郎っぷりでいい感じ。
なんかイモータン・ジョーが大人しく見えるというか、まともに見えてしまうのが不思議w

今作も車にバイクのスピード感溢れるアクションはかなりの見どころ。
ただ、ヒュリオサの幼少期のパートがかなり長く、盛り上がるまでの時間が長かったのが少し気になりました。
後、シーンが飛んでしまうような変な錯覺が・・・
例えばイモータン・ジョーの軍とディメンタス軍の全面戦争か!?と思って期待してたら、いつの間にか孤立してる?みたいな・・・
これって自分の理解力の問題ですかね😅

今作もとても楽しめましたが、丁寧にヒュリオサ中心のドラマが描かれている為か、もっとアクションシーンを欲してしまった。
そんな点からも、個人的には前作の方が単純爽快に楽しめて好きかなって感じでした。

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ゴウ

3.0期待しすぎた

2024年6月1日
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2024年。ジョージ・ミラー監督。前作によってオーストラリアを代表するシリーズ作品になった感のあるマッドマックス。車やバイクというオートモービルの世界と荒廃した世界における戦いを描く。しかし、世界観の構築が後回しになっている感は否めない。CGを多用した映像も美しかったり不気味だったりするわけではない。エンドロールで細切れに映し出される前作の描写(「北斗の拳」にも似た不気味な世紀末世界)でそれが明らかになってしまう。ニヒリストのディメントス将軍のキャラはいいけれども、前作ではあれほど魅力的に描かれていたフュリオサが浮いている。前作につながることを意識しすぎたのかもしれないけれど。また何年か後に、新しい世界観で、描かれたものがみたい。ガソリンエンジン、砂漠、戦争、復讐、のテーマで。

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文字読み

4.5"怒りのデスロード"が観たくなる

2024年5月31日
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この時点で、スピンオフとしては大成功でしょう。
スターウォーズ ローグ・ワンのようにあの日の数時間前まで迫る前日譚。

なかなかアニャ・テイラー・ジョイが出て来ず拍子抜けしたが、少女フュリオサを演じたアリーラ・ブラウンちゃんがとても可愛らしく、北斗の拳でいうリンのように母親を目の前で失い喋らなくなってしまうが、復讐に燃え力強く立ち上がりアニャ・テイラー・ジョイに進化する。

イモータン・ジョーの存在感はやはり圧倒的。
そしてクリス・ヘムズワースはベストアクト笑 雷神よりこっちの方がずっと好きだ笑

尋常じゃない追いかけっこで描き切った前作"怒りのデスロード"のテンションそのまま本作でも健在。これは実際撮影クルー(カメラマン)がいて、俳優がいてスタントマンがいて撮ってるんだよなーってことが信じられないくらいすごいアクションシーン。ホントに轢き殺されてない?ってシーンがいくつもある笑

IMAXカメラではないのでわざわざIMAXで観る必要がないかもしれないが、vehicleのエンジン音を全身で浴びたい方は是非IMAXで!

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ヘルスポーン

4.0過酷

2024年5月31日
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な人生ですね、色んな事が起こっても、何とか生き抜いて行けるのは、やはり復讐の念でしょうか。再度、シャリーズ・セロンのフュリオサ見てみようかな。

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ごっとん

3.5悪の軍団同士の「戦争」が描かれなかったのは物足りない

2024年5月31日
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物語の前半に疾走感が感じられないのは、フュリオサの目的が、「帰郷」なのか、「復讐」なのかがはっきりしていないからだろうか?
フュリオサが、新造されたウォー・タンクの下に潜んでいたのは、おそらく脱走して、故郷に帰ろうとしていたからだが、はじめは、彼女が何をしようとしているのかが分からないため、せっかくのアクション・シーンにも、すんなりと入り込めなかった。
その、ウォー・タンクとバイク軍団の攻防にしても、パラシュートやハングライダーを使った空からの攻撃も加わって見応えがあるものの、逆に、それ以上の新鮮味はなく、「スタントマンに死者が出ているに違いない」と思われた前作ほどの迫力は感じられなかった。
いずれにしても、最初から最後まで、「帰郷」という目的が物語を牽引することはないのだが、それは、今回、フュリオサが故郷に帰ることはないと分かってしまっている前日譚としての本作の弱点でもあるのだろう。
「復讐」という目的にしても、ディメンタスは、確かにフュリオサの母親や師匠の仇敵ではあるのだが、イモータン・ジョーのように、圧政を敷いて人々から搾取したり、若い女性を集めてハーレムを作ったりしている訳ではなく、極悪非道な暴君というイメージからはほど遠い。それどころか、クリス・ヘムズワースのキャラクターのせいか、「善い人」に見えるところもあり、憎むべきヴィランとしては「今一つ」と思えてしまう。
それでも、そんなディメンタスを、復讐の炎に燃えたフュリオサが追い詰めるくだりは、本作のクライマックスとして盛り上がるのだが、その直前にあったと思われる、「砦」に攻め入ったディメンタスをイモータン・ジョーが撃退するシーンが、そっくりそのまま省略されているため、ここでも、当初、何が起こっているのかが分かりづらいのは残念だ。
何よりも、ディメンタスのバイク軍団とイモータン・ジョーのウォー・ボーイズが激突する大規模な戦闘シーンは、本作の大きな見所となったはずなので、そこは、制作費をケチらずに、しっかりと描いてもらいたかったと思う。

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tomato

5.0最高にクールな148分!!

2024年5月31日
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マッドマックスシリーズはこれが初めて。話ついていけるかなと不安に思いながら鑑賞。

シリーズを観ていたら繋がるシーンもあるのかもしれないが、初見でも全く問題なく楽しめた!敵がどこまで追ってくんねん!!という感じでホッとできる時間がほとんどない。最初から最後までアクセル全開。手に力入りすぎて爪が食い込んでた😅車のアクセル音も映画館ならではの臨場感やった。これは映画館で観る映画の代表やな。
人はたくさん殺されるけど、直接的なシーンはほとんどないので、グロイのが苦手な人でも観られます。

アニャテイラージョイ演じるフュリオサが最高に逞しくクールで惚れ惚れしてしまった!偉大なる監督ジョージミラーというPOPは誇張ではない!

続編があるんやったら是非観たいなあ。怒りのデスロードも観てみよう🎬

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める

4.5間違いなくアニャ・テイラー=ジョイの代表作!!

2024年5月31日
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興奮

幼少期のフュリオサを演じるアリーラ・ブラウンと母親メリー・ジャバサを演じるチャーリー・フレイザーが
まずもって素晴らしすぎました。
冒頭1時間は、このふたりとクリス・ヘムズワース演じる敵役ディメンタスが軸になり話が展開していくのですが
チャーリー・フレイザーの凛々しい母親の姿と、子どもながらに徐々に大人びたフュリオサになっていく
アリーラ・ブラウンの演技があったからこそ、この作品の成功があったのではないかと感じました。

チャプター3からはフュリオサがアニャ・テイラー=ジョイになるのですが、
アリーラ・ブラウンからのスイッチが実に自然といいましょうか、全く違和感なくアニャになっていて
この違和感のなさも実に見事だなと感じた次第です。

主人公フュリオサのセリフはほとんどありませんが、
それでもアニャの表情、目、動作、アクションが力強く凛々しく、そしてかっこよく、
今までのアニャのイメージを打破する演技で、スクリーンを凝視していても全然疲れず
一気にラストまで観ることができました。

ディメンタスの軽薄且つちょっと抜けているところ等、実に子悪党な雰囲気を醸し出していて
クリス・ヘムズワースは適役だったと思います。
常に携帯しているぬいぐるみが子どもの形見とわかるまでは、本当にふざけているのかな?と思っていましたから(笑)

また、クルマとバイクの追走&アクションシーンは、怒りのデス・ロード的なおもしろい動きはほとんどなく、
どちらかというとシリアスでしたが、これはこれで、今回のアニャによるフュリオサの物語にはマッチしていたと思います。
本当にアニャの動きはキレッキレでしたね。すごいです。
まあ、後半では車上でのギター演奏を観れたので、私としては大満足です。

ラストの怒りのデス・ロードに続いていく的な終わり方は
とても良かったです。
本作を観た方で怒りのデス・ロードは未鑑賞の方は、
できる限り間をおかずに鑑賞いただくことをオススメします。

パンフレットも大変豪華なつくりで購入する価値ありだと思います。

現在、私のなかでは今年No.1です!!

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ひでちゃぴん

4.5終始かっこいい!ど迫力!

2024年5月31日
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怖い

萌える

やはりアーニャテイラーが出る映画に外れがない記録を更新!
前作の怒りのデスロードより個人的に好みでした。

数々の狙撃シーンがとにかくカッコよく、敵も仲間も魅力的なキャラクターが出てきます

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erik