マッドマックス フュリオサのレビュー・感想・評価
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期待値が大きすぎると後悔する。
思っていたよりも熱くはならなかった。
アクションも見やすくまとめてきただけという印象が強い。
激しい車の排気音や熱いサウンドを期待していたが前回バチバチに盛り上がっていた分パワーダウンした感じがする。
展開も遅いのが気になるし、魅力的なサブキャラが今回はいない。
まぁお金かかっているし面白くはあるんだけど前作の面白さを期待すると呆気に取られて終わってしまう。
一番盛り上がりそうな部分がスッパリとなくなっていたのは残念でならない。
あくまで「フュリオサ」の話だから仕方ないのかな?
前作のフューリーロードと繋げて見れば確かに良いのかもしれないけど物足りなさは強い。
この映画の後、
イモータン・ジョーとの戦い(フューリーロード)に繋がるイメージが沸かない。
前作同様ど迫力のアクション!バキバキな画作りとビジュアル、どれを取...
シャーリーズセロンとのW主演で良かったんちゃう!?
金曜レイトショー『マッドマックス フュリオサ』
邦画はほぼ配信待ちになり約3週間ぶりのシネコン鑑賞
マッドマックスは、1と2をリアル鑑賞世代にとっては、怒りのデスロードは、完全なスピンオフ
今回の作品『マッドマックス フュリオサ』ですが、怒りのデスロードもフュリオサが主軸でしたからね。
内容は、フュリオサビギンズなので、少女から序盤の成長は面白い!
ただ過去作と比べると誰が敵で味方なのかも分かりにくい。
ヴィラン役のクリス・ヘムズワースは、パラレルワールドのマイティソーって感じがネタかと思ったw
ラストあそこに繋げるなら中盤からは、シャーリーズセロンとのW主演で良かったんちゃう!?
初日の客入り見る限りセロン様をキャスティングした方が、興行収入も面白さも格段にアップしたでしょうね。
劇中チラッと映る V8インターセプター
やっぱりこのシリーズには、この車がでてこそのマッドマックス!!
エンタメ
悪と悪 しかし その元で密かに 怒りをたぎらす 主人公
話の詳細は 他の人に譲る
悪人🆚悪人 ただ 一方が少しまし
主人公の怒りはどこへ
よくできている 『DUNE』みたいに 変な 画面展開はないが
砂漠で よくこの長尺を保たせている
もうてんこ盛りのアクションの連続 と 話の構図のわかりやすさ が良い
俺にとっては 1979 メル・ギブソン のテレビ放映が全て
本作前の 本編 アカデミー受賞❓作は知らんがな。
ただ 監督が同じだけに 怒りの構図も 若干似てるカモ🦆人による
イヤ 見て損はない。お気軽作品 初見でも大丈夫
有料🈶パンフは もう全てが詰まってる 過去作含め サービス🈂️満点パンフ
拾い読みができる点で 前作から観てるコアなファンには必須✅
初見の人 は 買う買わないは自由かも
主人公 女戦士 アニャ・ティラー・🟰ジョイ が気迫の熱演。
ただ 元筋肉オタクのワシには クリス・ヘムズワース 敵将の 上腕二頭筋💪に惚れ惚れ😍
ちなみに私の 性的指向は 女性好きのすけべジジイ😍なので、よろしく
なんだよ 制作アメリカ🇺🇸なのか オーストラリア🇦🇺でないのか シロウトですまない
こういう作品、しかも 吹き替えだったから
むしろ 上映前に騒つく若者欲しかったがな 説教したかった。
しかし 残念ながら 観客@28人 予告編の段階から 皆んな 静かなシーンとした 大人の ツウの人ばかり
まあ 時間経てば 配信で観れるから 高校生 大学生 新社会人 クラスの 映画離れ の深刻さ感じた。
良い作品ですよ 頭空っぽで良い 長さは感じない。
最高!! 前作の初見の衝撃には及ばないけど、これはこれで凄まじくエキサイティングで面白い!
荒涼とした砂漠で息を呑む怒涛のカーアクションが繰り広げられ、一方でフュリオサの出自が明かされる「マッドマックス/怒りのデスロード(2015)」に繋がる前日譚
大好きな女優さんの1人、アニャ・テイラー=ジョイさんがシャーリーズ・セロンさんが演ったフュリオサの若き日を演じると知ったとき、あんなお人形さんみたいな色白の可愛らしいお姉さんがちょっと無理でしょと思ってましたが、それがとんでもなく完璧で、清々しいほどに気持ちよく、あっさりと裏切られました
とにかくアニャさんのフュリオサがめちゃくちゃカッコいい!
復讐に燃えたぎる目力最強のフュリオサを力いっぱいに演じていて目が離せません、正に後世に残る彼女の代表作となったことでしょう
アクションでの身のこなしもすごくキマっていて痺れまくり、最高でした
おまけにフュリオサの子供時代を演じたアリーラ・ブラウンさんもアニャさんにすごく似ていてメチャクチャ綺麗な子でした、ビジュアル的にフュリオサの子供時代として納得、彼女の必死のサバイブも手に汗握る演出で素晴らしかったですね
ストーリーはシリーズ過去作に無かった章仕立ての構成で新鮮、フュリオサの子供時代から「マッドマックス/怒りのデスロード」までの15年間ぐらいをテンポよく描きます
内容に対して強いて欲を言うと、フュリオサが左手を無くし義手を入手するくだりの展開はどういうエピソードで来るのか興味がありましたが、“え、そんな風にしちゃったんだ”という感覚でご都合主義も感じてイマイチ、もうちょっと必然性の高いドラマがあると良かったなと思いました
クリス・ヘムズワースさん演じるディメンタス将軍のキャラはすごく合ってて良かったけど、尻つぼみの印象、最初から最後まで徹底的な最凶ヴィランでいてほしかった、そしてイモータン・ジョーとの対決というストーリーラインにフュリオサが乗っかり最後にとどめを刺す、という展開の方がもっと見応えがあった気はします
今回もカーアクションが壮絶ですが、それに加え今回はディメンタス将軍の率いるバイク軍団も出てきて車とバイクで繰り広げる死闘も物凄いです
ディメンタス将軍が乗るバイクが3台を横に連結させた“ディメンタス・チャリオット”でとても個性的だったのが印象的でした
個人的にはフュリオサが大型トレーラー ウォー・タンクの車両下にぶら下がっての一連のアクションシークエンスが大好きなシーンです
最後に1つだけネガティブポイント、
全編そこらじゅうに出てきた、一瞬早送りになる編集技法(何て言うか忘れました)が今作はすごく気になりました
前作でもありましたが、今回は乱用が目立ったのか、とても安っぽい印象を受けました
というところです、総じて最高に楽しめたし、たぶんもう一回観に行くと思います
暗黒王vs暗黒の天使
前作の15年と少し前、緑の地から拐われた幼いフュリオサが成長し、フューリーロードに至るまでの話。
ディメンタス率いる地獄のバイク軍団の下っ端に攫われて「実りの地」の場所を知っているが故に生かされたフュリオサのストーリー…ということで、タイトルにMAXを冠しているけどストーリー上にMAXは不在です。
前作で名前だけ出た熱いジャバサとの物語に始まって、シタデルの存在を知ったディメンタスの陰謀と15年潜伏したフュリオサの台頭と、前作を観ていれば話しは面白いしアクションも゙みどころたっぷり。
しかしながらエピソードもてんこ盛り過ぎて終盤前若干弛み気味。
前作が良過ぎたので期待値が高過ぎたのかもしれないけれどね。
ところで、アニャ・テイラー=ジョイが悪い訳ではないし頑張っていたけれど、シャーリーズ・セロンと頭身が違いすぎるのが気になった。身長はそんなには変わらないのにね…。
これはこれで
いつ左腕が無くなるのか…
ジョージ・ミラーー‼︎! まだまだ死ぬなーー!!!
物語を語るマッドマックス
荒野でガソリン車同士がぶつかり合い人間が軽々とぶっ飛ばされて燃やされ砂漠に叩きつけられて呆気なく消えていく。
この「呆気なく」ってのがマッドマックスの肝だ!また新しい呆気なさが観れて最高だ!ってずっと頭が興奮でぐるぐるした2時間半でした。
ここぞというときの表情のアップ、遠くの砂煙、なんだかわからない飛行物体などが画面に出てくるとこれよこれがマッドマックス!となりました。
端的に言って最高です!
前作に比べると(あの金字塔すぎる前作と)、ストーリーを語らなければならない今作品のもつ構造上仕方ないとは思いますが、まだセリフが多い印象があり、もっと短くあと20分縮めてジャスト2時間にできたらもっと名作になったかもと思いました。
そして、われわれが本当に観たい大暴れなアクションとストーリーはもう実は前作「怒りのデスロード」で観てしまっているという。
(エンドロールで見せてくれていましたね)
まぁ本当に贅沢なことなので!気にしないでできれば次もお願いします!
楽しいね!
がんばれ‼︎フュリオサちゃん‼︎
アニャ・テイラー=ジョイ
今年、映画館で観るべき一本
金曜日夜のレイトショーでIMAX鑑賞。観客は男性が8割、年代も少し高めの印象。
秋公開のジョーカー続編とともに今年映画館鑑賞として外せない続編ものの一本
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』でシャーリーズ・セロンが演じた最強の戦士フュリオサの前日譚で、フュリオサをアニャ・テイラー=ジョイが演じている。
シャーリーズ・セロンの印象が強かったので、アニャは最強戦士としては少し華奢な感じがしたが、顔の半分を覆うようなアニャのアーモンドアイ(アーモンドというより宮崎産マンゴーという感じだが)が発する目力が半端なく、セリフがほとんどない中、「目は口程に物を言う」演技は一見の価値がある。顔の中の目のバランスがアニメレベルであり、実際にあの目で見つめられたら、メデューサのように石になってしまうんじゃないだろうか。
ただ、個人的には初代マッドマックスのような現実感がある程度入ったディストピア感の方が好み(サンダードームは苦手)なので、本作は少し異世界寄りのダークファンタジーという感じがして、それはそれで良いのだけれど、ほんのちょっと物足りない感じがし、少し時間も長く感じてしまった。
多くの人が感じたであろうデスロードまた観たい!と感じさせる余韻が残るのはGood ! 結局、単純にマッドマックス大好き!ってことなんですよ。
79歳にしてこんな作品を作ってしまうジョージ・ミラー監督って本当にすごい。体は確実に日々老いているはずなのに、頭や精神は若いころと同じで作品作りにも一切妥協せずにやってるんだろうなぁ。次回作も楽しみにしているので、監督の好きなものだけを作っていってください。
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