マッドマックス フュリオサのレビュー・感想・評価
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デスロードもう一度観たくなる
前作、怒りのデスロードに出てた、フェリオサの前日譚。
少女時代少し長いな?なんて思うが、胸糞描写や耐える期間、強くなる時間と考えれば、その後のリベンジのカタルシスは最高なのである。なかなか思いつかないであろう、復讐方法はさすが、マッドマックス。(漫画の「幽☆遊☆白書」っぽいなあと思ったのは私だけだろうか。
アクションは相変わらず、ヒャッハーでマッドで世紀末の世界観で楽しい笑。悪役のクリス・ヘルムズワースも脳筋ぽいおバカ悪役キャラが似合っておる笑
帰りに前作のBlu-rayをポチったのは言うまでもない。
目力映画NO1
マッドマックスにしては珍しくストーリーもしっかりしてる作品。どうした!らしくないぞ!
アクションはついにカーチェイスしながら空中まで手を出しちゃったか。あの空飛ぶ凧揚げバイクはかっこいい!欲しい!正月とかに河川敷でやりたいな
そしてあの最終兵器の破壊力。さっきまで憎い敵役だったのにアレくらっちゃったら「まあ、そこまでしなくても、、、」って思っちゃう
相変わらず主人公フュリオサは全然喋んねえし。全部あの眼力で語ってる
アニメだったら絶対特殊能力備わってるタイプの目だよねアレ👀
フュリオサに見つめられたらおしっこ漏らしちゃうと思う
ウォーボーイズたちも健在!画面に映るだけでほっこりするというか、なんであんな白塗りで狂ってて小汚い男たちが愛おしく思えるんだろ。かわいすぎてペットとして一人飼いたいくらい。二人はいらない。
「witness me」も日常で使ってるよ。Amazonでおっきめのものポチる前に毎回言ってる
前作に続きアイテムも健在!あの白いスプレー欲しいな〜プレゼン前とかにシュシュシュっとやりたいし、あと打ち上げるカラフルな発煙弾も欲しい。作中ではピンチになったことを周りに知らせるために使ってたから僕も外で犬のウンコ踏んだときとかに打ち上げたい
狂気に満ちた世界との対峙
もう、上映前からこんなにワクワクが止まらない映画は久しぶりです。メル・ギブソンの『マッドマックス』シリーズはもちろん大好きな映画で、その新シリーズの『マッドマックス 怒りのデス・ロード』をみて大興奮したのに、さらに関連したフュリオサの物語が見れるなんて!
しかもですよ、私の好きな女優のアニヤ・テイラー=ジョイが主演ということでもう、期待感満載です。
公開2日目になりましたがしっかり映画館で観ました。はい、もう大興奮で面白いの一言。140分超えの時間がもうあっという間に終わりました。爆音がすごいし砂漠の荒廃感もすばらしい。対して冒頭の緑の土地の色彩、見事としか言えません。そしてなんといってもカーアクション!今回も想像の斜め上を行ってくれました。
そしてフュリオサの眼力が凄すぎる。あまり喋るシーンは無いのですが、目でだけで感情が読み取れるのですよね。顔を覆い目しか出ていない時なんかは、その眼力に引き付けられます。そして目が余りにも美しい!(子役の子も凄い眼力だった)
さらにうれしいのは、今回の悪役ディメンタスを演じるのがクリス・ヘムズワースでなんと豪勢なことでしょうか!憎たらしいがどこか憎めない感じがまた役柄合いますね。が、でもほんと芯からの悪だなぁってところは見事に演じてます。彼のぬいぐるみの真相も知りたい気がする。(何か意味深なぬいぐるみだもんね)
観終わって興奮しっぱなしの映画でしたが、ジョージ・ミラー監督、御年79歳ですよ。もうこんなぶっ飛びのおじいちゃん見たことないです!『マッドマックス』シリーズはまだ作るみたいなので、絶対に長生きして我々を楽しませてほしいと思います。
ストーリーの深みとしては、前作以上 というか、2作品で完成品 アニャの飛躍のための映画ですね
”怒りのデス・ロード”から9年も経っているので、内容をすっかり忘れていました
なので昔流行った、近未来物として懐かしく観ました
そう、北斗の拳のような時代背景としてね
見応えありますね
これぞ映画
アメリカ映画の底力に圧倒されます
アニャの汚れ役が萌えます
腕が無くなった時はキャーです
前半が小役ONLYで、もったいなぁー
かと思いきや
また、子役も美しいんだからねぇ
死角無しですよ
バイクやカーアクションが斬新です
クリス・ヘムズワースも、カッコはまんま、マイティ・ソーやのに、ちゃんと悪役してました
アニャの精神を揺さぶるようなところは、大物ぶってましたねえ
で、帰って、Amazonプライムで”怒りのデス・ロード”を見なおし
ああ、シャーリーズ・セロンがフュリオサやったんやね
もう、マックスよりキャラ立ってるのはさすが大女優
マックス、ただのサポートやん
こりや、続編になるわ
デス・ロードではフュリオサのキャラ設定が曖昧だったからね
作品の厚みはデス・ロード
ストーリーが良かったのがフュリオサかな
ともかく、アニャのアクションデビューとして最高でした
アクションファンにも彼女の魅力が浸透することでしょう
まあ、すでに大スターなんだけどね
”デューン 砂の惑星 PART2”でサプライズ出演しただけで、大騒ぎだから
とりあえず、何も知らずに見た方が先が見えず、ハラハラしましたわ
時系列から言って、今回の方がアクションが斬新だったのは仕方ないか
まあ、長い棒をしならせて襲ってくる前回の方が気持ち悪かったけどね
ただ、デスロードで先陣を買って戦っていた、イモータル・ジョー他の悪役3人がほとんどアクション無しなのはなんで?
設定上若いはずなのに
実際は歳とったから?
いや、配役代わっとるし
とくにイモータルはバリバリに若返ってるのにね
ヒュー・キース・バーンに合掌
「マッドマックス」としては期待外れだが……
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』で、シャーリーズ・セロンが演じた女戦士フュリオサの若き日を描いたスピンオフ作品。本作では幼少期(前半1時間)をアリーラ・ブラウンが、成長後をアニャ・テイラー=ジョイが演じている。
シリーズ4作目である前作の、狂気が爆発したような暴走映画の再現を期待していたが、思いの外おとなしめの演出だった。まあ、スピンオフだし、主人公が女性なので、これはこれでありだなと思った。敵役となるクリス・ヘムズワース演じるディメンタスは正真正銘のクソ野郎で、こいつをフュリオサがどう料理するかが最大の見所である。
前述したように、「マッドマックス」という枠で捉えると少々期待外れではある。だが、前作のシャーリーズ・セロンを凌ぐほどの凄みを感じるアニャ・テイラー=ジョイの演技は観る価値がある。
カーアクションがすごかった。
世界が滅んだ後の荒廃した世界は、ホントに暴力が支配する悲しい世界になるのだろうか?緑の地は平和な感じだったので、それぞれなのだろう。考えてみると今の世界も様々である。
・・・てなことは置いといて、カーアクションがすごかった。例によって理解力不足なので、ストーリーもよく分からないところがあったり、敵と味方も混ざったりしたが、いつもの事なので気にせずに鑑賞。
特に中盤のタンクローリーが砂漠を一直線に走り抜けて行きながらの攻防戦がすごかった。絵的にも何もない砂漠の風景が良かった。
それにしてもフェリオサ、小さいころから壮絶過ぎて、そりゃ度胸も付いて、胆も座るわ。
あぶないMADMAX RETURNS
感情移入できなかったが、世界観はすごい
評価は……
マッドフュリオサ
思い返せば、
そもそも『マッドマックス』は復讐の物語だった。
本作も主人公が復讐のために狂気に飲み込まれていく。
一作目で復讐をやり遂げたマックスは『マッドマックス2』以降、目的を見失い主人公として能動的には物語を動かさない、狂言回しとなっていた。
そういう意味で、本作はシリーズの原点に立ち返ったと言って良いでしょう。
比べても仕方がないのだが(想像で勝手に期待するのも良くないのだが)、
9年前に「怒りのデスロード」を初めて鑑賞した時はモノリスに触れた様な衝撃と興奮だった。
残念ながら、本作からはあの時感じた【猛烈に新しい価値観】は得られなかった。仕方ない、本作は前作の延長線上にあるんだから。でも、ヘンテコな車のヘンテコなカーチェイスや表情(目が9割)だけで全てを語る主人公など、期待していたものはタップリ観られた。公開順が逆だったら、本作は人類を新たなステージに上らせたかもしれない。
とはいえ、
終盤の宿敵を追い詰めたフュリオサのカッコ美しい立ち姿を拝むためだけに何度も観たくなる傑作でした。
余談
シネコンの売店で「フュリオサのパンフ」とお願いした鑑賞前にら、少し間があり「マッドマックスですね?」と言われてテンションが下がった。
セリフより眼力
推しの声優が主演の吹き替えをしているという情報をキャッチしたのでノコノコ観賞しに行った次第ですが、なんだよ、極端に寡黙な役じゃん!う〜ん、まぁ、役柄に合ってはいたし、フュリオサとして十分演じきれていたと思うので良しとしたいところだけど、やっぱ推し目的で行ったにしては吹き替え出番が少なすぎて消化不良。フュリオサはセリフじゃなくて眼力じゃん!しかも敵役の方が喋りの出番多かったじゃん!
と、個人的な不満はさておき作品としては、やっぱり、うーんどうだろ?
マッドマックスと言えば1、2を観ているだけでその後のシリーズはさっぱりでして、更に日本語吹き替え版を観ているとマッドマックスというより北斗の拳を観ているみたいでしたね。
そうそうチラッとインターセプター出てましたね。もっとよーく見ればグースやトゥーカッターのKawasakiも出てたりしてね(笑)
印象的なのはやはり主役フュリオサの眼力!印象的なのはそのくらいかなぁ。
エグいグログロシーンも多いし、ひどい拷問を連想させるようなシーンもあるし自分には少々合ってなかったかも。なんでみんな平和にやって行けないものかねぇ。
武装トレーラーを襲うバトル&カーアクションはやっぱりマッドマックスやね!
マッドマックスという文化を絶やさないための作品って気がしてきました。
バイオレンスカーアクション楽しみたい方はどうぞ!
自分の中でハードルを上げ過ぎた
IMAXで視聴したが映像の迫力満載で、これはCG?それともスタント?ってシーンが中盤くらいから次々と出てくる。
ただし、いかんせん自分の中で前作が良過ぎたので期待値が上がってしまい、若干不完全燃焼感があった。
前作は最初から最後まで気が狂ってるとしか言えない常軌を逸したクライマックスさながらのシーンの連続であったが、今作はところどころあるが抑えめ。
最後のシーンも若干のサプライズはあったが、あれ?これで終わり?と言った感じであった。
ただ、間違いなく劇場で観るべき映画で決してつまらなかったわけではない。あくまで、前作が良過ぎた結果、勝手に、期待値爆上がりしてしまっていた、ただそれだけのことで気になっているかたは是非劇場へ!
北斗の拳
この程度では、9年間の渇きは潤せない。
2015年、映画ファン及び映画界に熱狂の大旋風を巻き起こした、「マッドマックス 怒りのデスロード」
常軌を逸した超絶怒涛のカーアクションの連続は、映画史を変えたと言っても過言ではない。
9年の時を経て、その前日譚として制作された本作。一も二もなく映画館へ駆け込むのは当然と言えよう。
単純に、あの狂気の世界のスピンオフが今一度見られたこと、それ自体が行幸という他ない。
殺戮兵器のボビー・ノッカー(後部、5つのトゲ付き鉄球が高速回転する装置)、
モーターパラグライダーのスカイアクション、
弾薬畑(パレットファーム)での大アクションシーンなど、見応えはやはり抜群だった。
アニヤ・テイラー=ジョイも好演していたと思うが、フュリオサの母役のチャーリー・フレイザーの格好良さに痺れました。
ですが、やはり物足りなさを感じたのも事実です。
どうしても「怒りのデスロード」と比べてしまいますが、
あそこまでのインパクトは感じられなかったですし、だいたい本編150分は明らかに長すぎてテンポが悪く感じました。
途中、長い月日を経る展開も強引ですし、
そもそも「怒りのデスロード」も復讐劇で、本作もまた復讐劇なのはまたこの展開かよと思いました。
なにより酷いのはジャックの扱いで、明らかに描写が雑です。
決して悪いわけでは無いけれども、なんだか突き抜ける良さも感じられないという、なんとも消化不良な一作でしたね。
ダイジェスト部分をもっと詳しく見たかった
怒りのデスロードを観たくなる
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