劇場公開日 2024年5月31日

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マッドマックス フュリオサのレビュー・感想・評価

全625件中、81~100件目を表示

4.0楽しめました。

2024年6月24日
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鑑賞方法:映画館

怒りのデスロードありきの映画。
もうちょっとバトル感を楽しめればよかったが、まあ満足です。

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khapphom

4.5崇高でさえあるエンターテイメントの極み

2024年6月23日
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鑑賞方法:映画館

これはシリーズの頂点を極めた2015年の大傑作「マッドマックス 怒りのデス・ロード」の前日譚。シャーリーズ・セロンが演じた女戦士フュリオサの若き日の物語。

アニヤ・テイラー=ジョイが若き日のフュリオサを、そしてクリス・ヘムズワースが仇役を演じた。

デスロードで花道を飾ったと思っていたジョージ・ミラー。しかし今作のクオリティーはいったい?

これはエンターテイメントの極み。
極まると崇高でさえある。

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エロくそチキン2

3.5思いのほかストーリーがあった

2024年6月23日
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鑑賞方法:映画館

デスロードのように頭空っぽで暴力を楽しむ、というより、章立て含め物語があってそれがよかったのかどうか。
最後のゲシゲシより、その前のイモータンVSを派手にやってほしかった。
まあでも前日譚として楽しめたかな。

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kawa

4.0クリス・ヘムズワースって

2024年6月23日
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鑑賞方法:映画館

2024年6月23日
映画 #マッドマックス:#フュリオサ (2024年)鑑賞

#怒りのデス・ロード の女戦士フュリオサの若き日を描くスピンオフ映画

母なる緑の地から攫われバイカー集団に母を殺されたフュリオサは、シタデルに辿り着く

#アニャ・テイラー・ジョイ が成長すると #シャーリーズ・セロン になる気づかなかった

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とし

5.0狂気の世界に咲いた花

2024年6月23日
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鑑賞方法:映画館

前作(怒りのデス・ロード)と変わらずの世紀末っぷり。ただ前作ほどのむさ苦しさがなくて見やすかった。フュリオサは狂気の世界にあって一種の清涼剤のような存在で、彼女自身も望郷と復讐に取りつかれているけど、彼女がいるだけで絵がきれいに見える。イモータン・ジョーやその息子たち、ウォー・ボーイズまでキャラの濃さが薄まるから面白い。
敵であるディメンタス将軍がいい味出してた。賢人から知識を得たり、領地を奪う度に何か作戦を立てたりと、筋骨隆々な見た目に反しただの脳筋でないのがよかった。
惜しいのは最後の決着のつけ方。血と硝煙にまみれた世界なのに派手なアクションもなく、追いかけまわして決着がついたのには拍子抜けしてしまった。

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Suz Very

5.0ここでこんな事言っちゃダメだけどさ

2024年6月22日
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楽しい

興奮

評価とかどーでもいい楽しさ!

もう凄いとしか言いようない。
前作同様面白過ぎて評価とかいいや!って気になる。
ずっと怒涛を楽しむ作品。

79歳の監督がこれ創るんだもん。
まだまだ頑張らないと!って気になるよ。

前作と比べて唯一弱いのはキャスト知名度だけど
そんなん関係ない楽しさです。

ほらね、短めで終わった(^_^;)

伝えたいのはひとつ
スクリーンで是非是非!!
楽しいから!!!!

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溶かしバター大盛りポップコーン

5.0マッド IMAX

2024年6月22日
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最初から最後まで最&高でした。

しばらく映画館にいけなかったので、

なんとかIMAXが上映してるうちに

ど迫力なカーアクションたっぷり堪能できました。

初めてマッドマックス見た時こんな弱肉強食がくるのではと、体を鍛えていた学生時代が懐かしい笑

たくさんの改造車とバイクの爆音、バイオレンスは
大スクリーンの映画館がおすすめです

クールなフュリオサ

怒りのデスロードまた見よ

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たもつ

3.0王道のアクション映画

2024年6月22日
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jax

5.0面白いこと全部のせ!

2024年6月21日
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ストーリーは怒りのデスロードでだいたい語ったのでそちら参照!って感じ。最低限。
そんなわけでストーリーは簡単です。設定も前作に補足レベル。
その分、イカレたマシンやキャラやアクションに全振りです。よくもまああんなことやこんなこと、思いつくもんだ。監督とスタッフたち。なんやかや小ネタも多い。

こぢんまり辻褄合わせの映画なんか、つまんないんだよ。こーいうのが、劇場で見たいんだ!

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ユウコ

4.0本気のハリウッド

2024年6月21日
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アクションすごいね。走って、跳んで。身体をつかったアクションなんだよね。キレがある。作中の厳しい時代を生き抜くには、これぐらいの生命力がないとだなと思うの。

出てくる人たちが欲望を前面に出してて良いね。貧すれば鈍するで鈍しきった世界なんだけど、そこで生身でぶつかってる感がいいの。
そんな中にも、時に崇高な感情はあるんだよね。そこもいい。

エピソードはどれもこれも壮絶だね。「一歩間違えたら死ぬ」の連発だけど、間違えなくても死ぬ時代なんだろうな。
そしてそれをアニャ様がやり切る。アニャ様、身体能力も高いね。

アクションは金かかってるなという感じで観てて楽しいね。
そうしたエンタメ要素の高さを保ちながら、深い話も入れてくるの。
ハリウッドは本気でつくるとまだ健在だね。

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Scott

4.0ただのスピンオフではない

2024年6月20日
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アメリカでの興行成績は今ひとつ。これは恐らく暴君ディメンタス将軍、支配者イモータン・ジョーというふたつの悪の組織の間でフュリオサが立ち回るという展開が、アメリカ人好みの勧善懲悪の展開に欠けるからでしょうか。
言ってみればフュリオサ自身も復讐に燃える女という役どころ。善なき世界の飽くなきバトル。これはこれで面白いのだが。
フュリオサがいかにして片腕を無くしたのか、故郷を目指す理由とは、何故イモータン・ジョー率いる要塞の大隊長になったのかが見所である。
見る前に「怒りのデス・ロード」を視聴し「フュリオサ」を観賞。このあと再び「怒りのデス・ロード」を視聴することで、その繋がりがよりいっそう楽しめる。
フュリオサ役がシャーリズ・セロンからアニヤ・テイラー=ジョイに変っているが悪くない。むしろ幼少期から描いているのでその成長と合わせ違和感なく没入する。
監督が1979年の「マッドマックス」から一貫してジョージ・ミラーが手がけているのも嬉しい。あの復讐に燃えるマックスが時を経てフュリオサに投影される。ちょっと痺れます。
改めて過去3部作を見直してみよう。そしてデス・ロードのその先も早く見たい。

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むっしゅ

4.5マッドマックスの面白さを初めて知りました

2024年6月20日
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ひさびさにIMAXにて鑑賞。

やっぱIMAXですよ。

画面でかいし映像も明るくてむっちゃキレイ。観る前から期待で胸が膨らみます。

私マッドマックス観たことないんですけど。

全然楽しめました。

(今作品鑑賞後「マッドマックス 怒りのデス·ロード」鑑賞)

捕らわれた幼いフュリオサを救うべく追ってきた母は、フュリオサの目の前で殺されてしまう。

母を殺したディメンタスに捕らわれたり、イモータの妻候補で捕らわれたり、何度も捕らわれて危うくなるがそのたびにヒヤヒヤする。が、その度に姿を変えて成りすましたり起死回生を繰り返す。ものすごい執念を感じる。決して不死身ではないが、復讐を終えるまでは死ねないのだ。

今回 私の大好きなThorが、こんな悪役に扮するとは。付け鼻ってこんなに印象かわるのですね。

残虐極まりなく憎らしくて許せないが、どこか憎めないディメンタス。なかなかハマり役に思いました。

ちゃんと、終わりがデス·ロードに繋がってて、あとから観たにもかかわらずデス·ロードもしっかり楽しめました。

個人的には警護隊長とフュリオサが安住の地に行き着いて欲しかった。

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Qoo

3.0マアアド

2024年6月20日
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悲しい

興奮

寝られる

マックスだもんね。
最狂に表現された特濃の映画になるのは間違いない。
その最狂特濃に体力を消耗し序盤寝落ちしたため
意識を取り戻した、フュリオサVSディスタンスへの
流れはさっぱりで、本作の印象は
ディスタンス対決からクライマックスに全て落ち着く
有様である◎

人類はバイキングとサクソンの争いに始まり
荒れ果てた地でも争う歴史を繰り返している
生き物らしいが😺コーカソイドの歴史以外も含めれば
500年も続く奪い合いの春秋や神話の世界でも
争いを記録してきたのが人類なのだから
もうそうそう変わらない。と言うことだと
断言されたようで、哀しくなり

ディスタンスの最後のあり方について触れたところなどは哲学的に拍手を送りたい内容だった。

と言うわけで、アクションSFといえども
スターウォーズはじめ思想的に楽しめる作品は
過去作含め長い歴史を持つもんだねぇ。

と感心して視聴したよ:)

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tomokuni0714

3.5コミカル要素が憎悪を萎えさせる

2024年6月20日
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笑える

楽しい

興奮

超面白かった「怒りのデス・ロード」の前日譚で女性軍団を率いていたフュリオサの少女期からを描くスピンオフ的作品なのだが後半できっちり「怒りのデス・ロード」につながっていて名画座で2本立てならもちろんこっちが先。悪役のディメンタス(クリス・ヘムズワース)がすごく良くてというか良すぎてもとは巨悪に立ち向かうバイク軍団のちょっと民主的なリーダーであったろうことがうかがわれテディベアを愛するユーモア満載のクソ野郎キャラなのでいくらフュリオサが怒りのエンジンをかき鳴らしてもこっち(観客)にはあまり響いてこないのが困ったものである意味ミスキャスティング。テーマはずばり復讐なのだ。古今東西の戦争の歴史を振り返りやってはやられの人間の性を諦念していて近年の映画ではタブー視されていた復讐全肯定映画である。それにしてもメカニカルな義手でディメンタスに立ち向かうフュリオサを見るにつけ想起するのは「狂い咲きサンダーロード」山田辰夫なのだアーメン。

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たあちゃん

4.0目力

2024年6月20日
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ズンマ

2.5タイトルなし(ネタバレ)

2024年6月20日
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りゃんひさ

4.5予告篇に騙されてはいけません。

2024年6月20日
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こんたんず

3.0なぜ左腕喪失の直接描写がない?

2024年6月20日
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子役の女の子がいい。
ついつい、レオンのナタリー・ポートマンを思い出してしまう。
フュリオサの母親は馬に跨り、バイクに跨り、ありえないほどのスナイパーライフルの使い手。カッコいい。
母親譲りのスナイパーのフュリオサもありえんぐらいの腕前。
喋れない設定のセリフが殆どないフュリオサ役のアニヤーテイラージョイ。
このシリーズはアメリカ大陸に無尽蔵に残さている石油をバックに、アジアの豊穣な水資源に対する憧れやかつてのモーター王国アメリカをどうしても捨てきれない哀れな印象をどうしても感じてしまう。
アメリカの映画産業の巨大化の弊害もあるのだろう。
悪者インディアン映画を彷彿とさせる未来にあわないワンパターンな攻防シーンはもう飽きた。
フュリオサの左腕前腕がなくなったシーンの直接描写がないのは肩透かしだった。左腕に刻まれたユートピアヘの地図を目当てにディメンタスやイモータン・ジョーや恋人ジャックの裏切りを含めたバトルが繰り返される展開かと思ったら違った。
蛆虫はいらん💢
テディベアぶら下げてるアホなディメンタス役のヘムズワースよりジャック役のトム·バーグのほうがいい。

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カールⅢ世

4.5鎖に繋がれたクマ?

2024年6月19日
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やっと鑑賞👀

ストーリーは、もう省きます。
フュリオサの過去壮絶なストーリー。

緑の地での母親の存在感は、ハンパなくカッコ良すぎました。こんな母に育てられたら、フュリオサは強く育つに決まっている。
砂漠でのバイクでの戦闘シーンは痺れました。

ディメンタスのクリム・ヘムズワースも最高でした。クマのぬいぐるみを自分の子供の形見だと言っているが、鎖に繋ぐ必要あるのか?と一見すると愛嬌がある様にも映るが、支配欲が強く完全にイカれた存在だった。
終盤には、確実にガスタウン占拠には成功するが、統治能力がほぼ皆無に近い、ガスタウンは荒廃寸前。ストリーが進むに連れて行き精神が崩壊していく様子がなぜか笑えた。

イモータンジョー率いる武器将軍、人食い男爵、リクタス、スクロータスと集まり、ディメンタスをどう倒すか会議しているが、イカれた筋肉ムキムキの男が全員無能すぎる姿が笑えてしまう。

フュリオサは、もう生まれ持っている戦士であり、緑の地を守り抜くのが宿命でその意志の強い女性を良くぞアニャが演じたと思ってしまう。マックスと同じ生存能力がハンパない、あの細い身体で、演じているのは素晴らしい女優だと感じる。私には、アニャはもう魔女なんですよ(笑)映画ウィッチでのアニャが素晴らしくこの人はもう先祖が絶対魔女でしょと勝手に考えさせられる人です。

マッドマックスシリーズを通して、ふと思うのは怒りのデスロードは、出来すぎた前ふりでもうすでにフェリオサのストーリーが始まっていた。マックスは、完全に過去のヒーロー、新しく伝えられるヒーローの誕生か?
怒りのデスロードでのラスト、シタデルでフェリオサが群衆とは歓喜し登って行くが、マックスは群衆の中に消えて行った事を思い出してしまう。今後マックスは登場してくれるのか?なんて思ってしまう。

ラストも桃の種?本当に桃の実がなっているなら、食べたくないなー!(笑)

怒りのデスロードとは全く違うテイストの作品になっていましたね。しかし、残酷でパワフル全開でいて、愛や希望を感じてしまう素晴らしい作品でした。映画館に足を運んで正解だった(笑)

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アキより

3.5うーん、たぶん前作が好きすぎるのだ

2024年6月19日
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普段はあまり観ないIMAXを奮発して鑑賞。とても短く感じあっという間に終わったが、ストーリーがまとまりすぎていて感動が薄かった。ギターのおじさんに代わるような超強烈分裂キャラクターも登場しないし。

またなんとなく違和感があるのが、クリス・ヘムズワースが良い人のオーラがありすぎるところ。ソーのイメージが強いからか。反対に今回のずばり当たり役はフュリオサの幼少時代を演じるアリラ・ブラウン。カワカッコイイキャラクターの頂点。

前作(怒りのデス・ロード)は辻褄や合理性とは全く別の世界で描かれている映像に圧倒された。だから、フュリオサはそれを補完していくような前日譚として捉えるのが、精神的にも良いのかもしれない

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にこにこどり