劇場公開日 2024年5月31日

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マッドマックス フュリオサのレビュー・感想・評価

全653件中、441~460件目を表示

5.0圧倒的な映像と音響に痺れます!

2024年6月2日
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鑑賞方法:映画館

ドルビーシネマで、堪能(´▽`)

スターウォーズの前日譚と同様、デスロードを見直したくなるコト必須ですが、同日深夜まさかの地上波で視聴(笑)

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SANE

3.5まぁなんだ

2024年6月2日
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今回も、ド派手なアクションは健在。

が、ちと長い。
話しがストレートで本編ほどの
ケレン味は無いのでやや短調。

外伝なんだしもうちょいサクッと
いってもよかったのでは?

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ぽっぽ

4.0普通に最高です。

2024年6月2日
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yoshuggah

4.0「ディメンタスの挑戦」という良作アクション

2024年6月2日
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鑑賞方法:映画館

長文読んでられない方にお伝えしたい結論: 世紀の大傑作から普通の良作へ

そもそもの話として、フューリーロードの体験をもう一度というのは無理な話で。
シリーズ作を見てはいても、あの体験は「自分はどこへ連れて行かれるのか」「ていうか何を見ているんだ」という未知のド迫力体験だった。
そして20-30分見た段階で「こんなの後2、3回はドでかスクリーンの大音響で観るに決まってんだろオラァ!」という歓喜の叫びを心の中で上げていた。
そういうスペシャルな作品の続編は当然難しいが、とりわけ前日譚というのは更に誤った選択だったと思う。

ただでさえ全てが目新しく新鮮な刺激のカタマリだった前作と違い、同じ世界同じキャラクター同じデザインがずっと映るわけで。「シリーズ作だからこその世界観の統一」ではなく、全く同じものが。
しかも着地点が決まっているからこそ、辻褄合わせとか前作への目配せとか、そういう不要なポイントに制作側も観客側も無駄に意識を割かされる事にもなり、前作の超純粋化アクションには無かった不純物が混ざらざるを得なくなった。イモータンジョーという作中最大の悪役も放置せざるを得ないので消化不良感も保証済みだ。
章立てにしたのも悪手だったと思う。そもそもどんなプラスの効果があったのか良く分からない割には「先の展開を観客に予想させる」というマイナス効果しか無かったように思う。
とにかくそれら引っくるめて前作の「体験」から「鑑賞」という普通のフィールドに落ち着いちゃったというか、「理に落ちちゃった」のが何とも残念。

そんな弱点だらけのこの映画を救ったのは、今作のブラボーな悪役、マイティソーことクリス・ヘムズワースが嬉しそうに演じるディメンタスだ。
最初にその身につけたクマチャンを見た時は、バカっぽい狂ったキャラクターを表すには分かりやすすぎるアイテムだなぁと鼻白んだが、自分の子供の形見だと口にされた時点で、ちょっとコイツは違うぞと。
幼いフュリオサを酷い拷問にかけて実りの地の場所を吐かせようとするとか、何なら殺してしまう機会は幾らでもあった筈なのに、大事に育ててしまうあたり、明らかに失った我が子を重ねていたのであろう。結局ジョーに渡してしまうが、フュリオサがあくまでディメンタスを母の仇として忌避する言動をとったので、あれはああする以外無かっただろう。ぬいぐるみをむしり取るディメンタスの表情が印象に残った。

イモータンジョーのような絶対理解不能なカリスマではなく、「半裸姿でチャリオットみたいなバイクを操るアホでマッチョな見た目と異なり、意外と小知恵が回って人間臭いリーダー」というキャラクター性が狂気に満ちた世界観にスポリとハマっていたと思う。
ラストの「お前は俺と同じだ」というセリフが全てを表していて、彼はフュリオサでもあり、またマックスでもあったのだろうと思わされる。むしろこの映画の主役はフュリオサではなく、有り得たかも知れないマックスの姿でもあるディメンタスだろうと思う。

最後に、この映画本国では近年の反ポリコレの潮流に飲まれて散々な興行成績だという。
たしかに私も昨今のディズニー始めハリウッドのポリコレゴリ押しは創作を殺すと思うので大いに反対だ。だが今作見てみれば分かるが明らかに「ディメンタスの挑戦と落日」がメインで描かれていて、フェミ描写など殆どない。前作の方が余程その辺の描写はあった。それも全く不自然でない形で。
数少ない日本の洋画鑑賞者の皆さんは是非この明らかに間違った判断をせず良作アクションを観に行って欲しいと思う。過度な期待は禁物だが普通に面白いので。これが誤解からとはいえ大ゴケ映画として歴史に名を残すのは間違っている。

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不敗の魔術師

4.5面白い

2024年6月2日
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洋画で久しぶりの息をつかせない
中だるみなし

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まえあき

4.5フュリオサ・ビギンズ‼️

2024年6月2日
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泣ける

楽しい

興奮

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活動写真愛好家

2.5難しい❗

2024年6月2日
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ストーリーは観る人によって賛否があるから
難しくて,普通に良かったと思う。
マッドマックスは実写で車やバイクが爆走して
観客を魅了した作品!凄い映画だよね!
リメイクされたマッドマックスも実写だった!今回もそれを期待したファンも多いのでは。
とはいえ,出演者やスタントマンの皆さんの
命が大切です。CGも有りですね♪
フュリオサはそのままセロンさんで良かったと
思うんだけど。
イモータン ジョーの事を考えると今回の
ストーリーは繋がってるかなあ?

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リラックマ

4.5デルザー軍団

2024年6月2日
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ここ10年、いろんな意味で最強!な映画といえばミンナ大好き「マッド・マックス怒りのデスロード」

ボンクラ中学生が考えそうな世界を全力で作り上げた御年70のジョージ・ミラー監督に当時、拍手喝采!リピーター続出だったわけですよ

また、その映画に出ていたシャーリーズ・セロン演じるフュリオサ大隊長に、観客のクソ男の大多数が「堪らん!」「抱かれたい!」の声多数デシタネ~(・∀・)←オマエダロ‼

そんな大隊長のスピンオフ作品と聞けば、鼻息荒く雨の中、観に行くにきまってるデショ~ガ⁉

相変わらずの世界観に序盤からカカリ気味のアラフィフおじさんでしたが、前作「フューリー・ロード」は正直ハードル低めで観に行ったら、「何コレ⁉スゲーッ」と、当時アラフォーおじさんをボンクラ中学生に一瞬で戻してくれたんですよ…

なんせ中学のときに友達数人で観に行った「サンダードーム」が正直ビミョ~で(同時上映のポリスアカデミー2の方が楽しめた記憶が)それから30年後の続編、それはハードルは下がりますよネ~

で、あの大傑作から約10年、今回はハードル上がりまくりなわけですよ、そりゃ前作ほどの興奮はなかったものの、クリス・ヘムズワースがほぼほぼソーだったものの、坊主頭のアニャ・テイラー=ジョイが研ナ○コ味があったものの、人喰い男爵とか武器将軍みたいなデルザー軍団(@仮面ライダーストロンガー)ネーミングは大好きです! オワリ!

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たれぞう

4.0なぜかフルサイズでないIMAX

2024年6月2日
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前作から9年も経ってますか?正直細かい内容は覚えてないけど、超傑作と思ったそれより少し劣るか。
迫力のある相変わらずの世界観で、当然つまらなくはないのだが。
その大迫力を堪能したいが為に高いお金をだしてIMAXで鑑賞したのだが、………。
なぜかIMAXの画面をフルで使ってなく上下が切れてる映像サイズだったので、それが残念極まりなかった。

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ケビタン

4.0よくよく考えると😀

2024年6月2日
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考えた見れば?映画の結末は分かってるんだよね!
ガソリン貴重なのに⛽️燃費の悪そうなカッコいい乗り物🚗それがMAD MAX😀
馬車のようなオートバイの使い方🏍️それがMAD MAX😀

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シゲゾ〜

4.5【6/3更新】フュリオサの目力に乾杯!

2024年6月2日
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単純

興奮

時間の関係で地元の映画館でまずは鑑賞。
11.70m × 4.80mの1番大きなスクリーンだったのですが、
開始前から後悔の噴出が止まりませんでした。

「このスクリーンの大きさでは、スケール感が味わえないのでは・・・」

案の定、不安は的中。
俯瞰の映像も多く、世界観にどっぷり浸るにはやはりIMAXでないと満足できないと実感しました。

でも作品自体には大満足です。
フュリオサの幼少期を演じたアリーラ・ブラウンからアニャ・テイラー=ジョイへのバトンタッチも極めて自然で全く違和感がありません。
ふたり共「目で物を言う」タイプなので、キャスティングの勝利と言えるのではないでしょうか。

残念だったのは、トム・バークの演じた警備隊長ジャックの終わり方とディメンタスのキャラ。
ジャックは、あんなに寡黙で実直で何かやってくれそうなキャラクターなのに、
あれで終わってしまうとは。。。
でも、最後が明確にされていないので、もしかしたら再登場があるかもしれませんね。

クリス・ヘムワーズの演じたディメンタスは、
どちらかと言うとモブキャラ寄りの扱いで憎めませんでした。
行動が行き当たりばったりで、MADレベルも高くない。
その分最後の爽快感が薄まった気がします。
これは、クリスのせいじゃなく、脚本や監督のせいだと思いますが。

怒りのデス・ロードと比較するとドラマ性が強い本作品ですので、
どちらかと言うと今回の方が自分は好みでした。
ですが、フュリオサの誘拐や義手になる件など、
展開の分かっている話をなぞるのは、やはり切ないですね。。。

明後日IMAXでまた観てくるつもりです。

【6/3更新】
シネマトゥデイの記事に以下の内容(抜粋)が載ってました。
『バーク自身も、ジャックが死んでしまったのかなどの情報は知らされていなかったといい、ある日、メガホンを取ったジョージ・ミラー監督に「僕は死んだのですか?」と直接質問したという。すると、ミラー監督は「あぁ、そうだ」とジャックの死をあっさり認めたそうで、バークも「ウェイストランドの大多数の人間はそうです」と終末世界の厳しさを痛感したという。』

ガックシ。。。。

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Basie

4.0普通に面白かった

2024年6月2日
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単純

興奮

朝イチ8:20からの上映。
洋画の朝イチのわりに入ってた。年齢層高め。

4DやI'MAXで観た方が面白いと思うけど
マッドマックスにはちょっとお金をかけたくない気持ちが…
世界観が好きではないけど、今回はヘムクリ様目当てで観ました。

思っていたより面白かったです。

最後の木に植えられていた人は誰❓️

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seiyo

3.0SFという舞台を使い「現代」を描く

2024年6月2日
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SFの面白さ、って「メタファー」を探すことだと(個人的に)思っている。

本作で言えば、「シタデル(農業国)」「バレットタウン(工業国)」「ガスタウン(資源国)」だと思う。

現代の外交というか国際関係を極限まで単純化した世界観。
同盟関係でも冷戦状態でもなく、なんとかギリギリでバランスが成り立っている世界。これが現代というか2次大戦後の世界情勢を表しているのだろう。
そこにディメンタス将軍が現れ、そのバランスを崩壊させてしまう。
(デスロードで狂気のラスボスだったイモータンがマトモな政治家に見えるのは苦しいところ)

そして、「女性」の活躍。

こうした「現代」を描くのが本作の一番の見どころ。

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みっく

3.5ちょっと説教くさいかも!

2024年6月2日
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おさ〜んライダー

3.5アクション満載

2024年6月2日
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興奮

前作「怒りのデスロード」の前日譚です。
このシリーズに求められる"アクション満載"は裏切られる事はありません❗️全編緊張感を持っての鑑賞となりました。
満足です‼️

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はらこ

4.0アクションが芸術の域

2024年6月2日
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IMAXで観て正解だったわ!

相変わらずストーリーは薄いが、
アクションが芸術の域に達している。

もしこれを家で爆音で観たら、家族全員からクレームを喰らう

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hirokisi

4.5全然飽きない

2024年6月2日
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楽しい

単純

興奮

ほぼ砂漠の
ほぼアクションシーン

だけの作品でありながら

唯一無二の世界観により

全然飽きない

むしろ

もっと欲しいという

思いにとらわれました。

2時間半近くでしたが

まさに

あっという間でした。

次回作があるのなら

必ず観ます。

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れいん 【観る前にレビューは見ない派】

5.0期待以上!

2024年6月2日
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興奮

事前準備としてデスロードを観てから鑑賞しましたが、造り込みが素晴らしい。これを観ることでデスロードの全てが納得できます。フィリオサの左腕を失うシーンなど映画館で声出しそうになりました。

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ショカタロウ

5.0現実が追いついてきている

2024年6月2日
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楽しい

怖い

興奮

第三次世界大戦で全世界が砂漠化するなか、数少ない「緑の地」で生まれ育った少女「フュリオサ」(アリーラ・ブラウン)。ある日森に果物を狩りにでかけるが、そこでバイク族たちを目撃。生きて帰すと「緑の地」の存在を外部に知られてしまうと考え、バイクに忍び寄ってパイプを切断するが、そのとき拉致されてしまう。フュリオサは警笛を吹く。
それを聴きつけたフュリオサの母親「メリー・シャバサ」(チャーリー・フレイザー)が追跡を開始し、砂漠でバイク族を狙撃して次々に倒していくが、最後の一人を取り逃がしてしまう。バイク族は「バイカー・ホード」の頭目「ディメンタス将軍」(クリス・ヘムズワース)にフュリオサを売りつけるが、そのあと自らが「緑の地」の場所を拷問され死んでしまう。
砂嵐に紛れて「バイカー・ホード」の野営地に侵入したメリーは、フュリオサを救出して逃げるが、途中でディメンタス将軍に追いつかれる。だが、拷問されても「緑の地」について一切喋らず、死を選ぶ。ディメンタス将軍の養女となったフュリオサは、メリーを殺されたショックで口が利けないふりをするが、腕に星座を刺青して「緑の地」の場所を忘れないようにする。
「イモータン・ジョー」(ラッキー・ヒューム)の手下と遭遇したディメンタス将軍は、水が豊富な「シタデル」の存在を聞き出し、「バイカー・ホード」を率いて攻め込むが、命知らずの「ウォー・ボーイ」たちに撃退される。そこで、イモータン・ジョーの支配下にある「ガス・タウン」を攻略してこれを占領。そのうえでイモータン・ジョーと交渉し、ガソリンと引き替えに水や野菜を入手する。そのときイモータン・ジョーに目をつけられたフュリオサは、取引の一環としてイモータン・ジョーに引き渡される。
ハーレムに軟禁されたフュリオサは、イモータン・ジョーの息子の一人「リクタス・エレクタス」(ネイサン・ジョーンズ)に狙われるが、脱出に成功。男子に変装して戦闘員や自動車工としての腕を磨いていく。
十数年後、イモータン・ジョーとディメンタス将軍の決戦が近づき、フュリオサ(アニヤ・テイラー=ジョイ)は復讐と逃亡のチャンスが訪れたと知る——といったストーリー。
タイトルが『マッドマックス』なのでマックスの後ろ姿もちらっと登場するが、ほぼ全編フュリオサが主人公。たしか第1作は撮影中に死者を出すほど危険な現場だったと聞いているが、それに比べると本作はところどころ明らかにVFXだとわかる場面がある。とはいえ映像は迫力満点で、邦画がこれに追いつくことは永遠にないだろう。
ちなみに無政府状態の中米ハイチを評して、ユニセフ事務局長キャサリン・ラッセル氏は「まるで『マッドマックス』の一場面のようだ」と語ったとか。ジョージ・ミラー監督の妄想の世界に現実が追いついてきている。

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ココヤシ

4.0敵役の小物感は否めないがカーアクションは流石!

2024年6月2日
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悲しい

怖い

興奮

前作「マッドマックス 怒りのデス・ロード」で、活躍した女戦士フュリオサを主役に据えたスピンオフ作品です。

前作のカリスマ的極悪教祖?であるイモータン・ジョーと何故かその配下に収まっているフュリオサの複雑な因縁みたいなのが詳細に語られるかと思ってました。

しかし、そうではなく新たに母親の仇として分かり易く設定された中ボス的な役割の暴走族(珍走団とも)ヘッド=ディメンタスが登場、基本胸糞悪い悪逆の限りを尽くしフュリオサを拉致し精神的に支配したりもします。

ディメンタスはイモータン・ジョー帝国の隙をついて一部を乗っ取るくらいの狡猾さと行動力を持ち、珍走団のヘッドで寝首をかかれない程度のカリスマはある様ですが、言動が何か行き当たりばったり、気分屋さんで軽く、ジョーみたいな「狂った信念の発露」がないという中途半端さです。彼の愛機もチャリオットもどきの横3連バイク?で、いまいちセンスが無いし(笑)・・・初登場の敵役だからしかたないですが正直小物感が否めませんでした。

フュリオサとディメンタスとの仇討ち対決、彼女の故郷に対する思い、イモータン帝国と珍走団との抗争・・・が、お馴染みのド派手なカー、およびバイクアクションに乗っかってストーリーは進行します。

前作同様、このアクションは唯一無二の激しさ、かつ本当に美しかったですね。そして今回は武装に飛行デバイスなどを加えたことにより視点の上下移動も加わり・・・大変面白い構図になっておりました。

これらを映画館の大画面で鑑賞できて大感激です!

主人公達のアクションといえば、フュリオサと彼女のママのスナイパー特性が十分に発揮されて非常に爽快でございました。これは間違いなく今作の見所のひとつといえるでしょう。

この素晴らしいアクション見れば、まあストーリーや人物描写や掘り下げはザックリで良いかな(笑)という考えも浮かび、複雑ではありますが良作と考えて良いのではないでしょうか。

追記:フィリオサ→フュリオサでした。恥ずかしいのでそっと訂正しときます。

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やまちょう
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