マッドマックス フュリオサのレビュー・感想・評価
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アニャ・テイラー=ジョイを見る映画
カーアクションは迫力があって見所満載であるが、全体的に残酷シーンが多すぎて私的にはアウトである。
と言うよりも、この映画はアニャ・テイラー=ジョイの魅力を堪能する映画ですね。
タイトルなし
前作「怒りのデスロード」の前日譚。前作で支配者イモータン・ジョーからの逃亡を先導していた女戦士フュリオサにスポットを当てた作品で、前作の端々で触れられていたフュリオサの過去が描かれている。シリーズは全て1回は観ていたが、前作の直前へと繋がる作りになっていたから、おさらいで前作だけでもと見直してしておいたのは正解だった。
全体的に前作程のキチガイっぷりは無かったが、あまり追いつけ追い越せでエスカレートしていくのも白けていくので、丁度良かったのかもしれない。それに空中戦はなかなかの物だった。
腕に入れたタトゥーが、腕を失う展開に繋がっていくのかなと思って観ていたが、そこは関係なかった。
フュリオサかっこいい
映画館で見るのをためらっているうちに終わってしまい
ほとんどこの映画のことを忘れていました
TSUTAYAで新作110円クーポンで店内を回っていたら発見!
けっこう好きです、この展開
この世界になるまでの歴史も語られて重厚感がありました。
はたして他の大陸ではどんな世界になっているのだろう
そんな思いも頭をよぎります
よくよく考えれば『マッドマックス』はオーストラリアだけの話だったのだな〜と改めて認識した次第です
パート1では、荒廃したとは言えそこそこ街がありマックスは警察のような組織の人だったな〜と
セカンドストーリーのフュリオサ
上手いこと前作へと繋がりまた『怒りのデス・ロード』を見なくては。
梅干しの種
母を殺された少女が賊にかたき討ちをする話。
乗り物などでの重厚なバトルが多いのは斬新だが、爽快では無くあくまで重厚である。
やや残虐多め。
良い点
・盛大
悪い点
・終盤の大激突は
その他点
・情けに弱いせい
から木は生えるのか?
正直物足りなさがありました…
今年午前十時の映画祭でマッドマックス、マッドマックス2を劇場で鑑賞、リバイバル上映で怒りのデスロードを劇場で鑑賞。
マッドマックス2をリブートしパワーアップさせた様な怒りのデスロードから9年後の2024年の作品。
最初から最後までハイエナジーの怒りのデスロードの様な作品を想像していたので、少々物足りなさを感じてしまいました。
時系列的にも「マッドマックス フュリオサ」→「マッドマックス 怒りのデスロード」で観るのが個人的にはオススメです。
今年はマッドマックスシリーズが劇場で観れて嬉しい!
いっそサンダードームも劇場でやってほしい!!
さすが、分かってらっしゃる
あの大傑作『マッドマックス 怒りのデスロード』の続編を喜寿を超えてまだ作ろうとするジョージ・ミラー監督には感服しますが、あれだけの作品の後ですから、何を撮っても比較されてしまうに違いありません。でも、前作の実質的主人公であったフュリオサに今回は焦点を当て、それにアニャ・テイラー・ジョイを起用したと聞いて「さすが、分かってらっしゃる」と思わず膝を打ちました。これは嫌でも期待が爆上がりです。僕には珍しく満を持してIMAXで鑑賞しました。
さて、今回は前作で女性らを連れてイーモータン・ジョーの下を脱出したフュリオサの前日譚を描く物語。うむ、やはり砂漠を爆走する様々なアクション・シーンは文句なしの迫力で、度々「ヒャッハー」してしまいました。アニャのみが放ち得るあの目力も抜群で、IMAXの威力を堪能できます。
前作を含めこれまでのシリーズを観ていなくても大人から子供…続きを読む
伝説の前日譚!だけど…
2015年に世界中で「マッドマックス現象」を巻き起こし、第88回アカデミー賞で6部門受賞を果たした名作『MAD MAX/怒りのデス・ロード』の前日譚。核によって文明が崩壊し、暴力と狂気が渦巻く荒れ果てた大地で、1人の少女の“怒り”が覚醒する。
シャーリーズ・セロンが演じた大隊長フュリオサ役を、アニャ・テイラー=ジョイが引き継ぎ、若き日のフュリオサの姿が描かれる。
全体的な完成度の高さは間違いないのだが、評判の良さに対して世界興収は苦戦を強いられている様子。何なら、赤字で終わる可能性が非常に高い。
その要因の一つとして考えられるのが、148分という昨今のハリウッド大作にありがちな長尺なのではないかと分析する。私自身も本作の上映時間が判明した際、「前日譚(スピンオフ作品)である本作が、本編である前作よりも尺が長いというのはどうなのだろうか?」と、若干不安を覚えた。そして、それは残念ながら的中してしまったように思う。
前作が極限まで要素を削ぎ落とした“究極の引き算”で成り立っていた(尺も120分)のに対して、本作は物語を構成している要素含め“今時のハリウッド大作”の域を出ていなかったように思う。勿論、面白いのは間違いないのだが、スピンオフである以上は前作と同等かそれ以下の尺で収めてほしかったというのが正直なところ。
もう一つ私見を述べておくと、やはり前日譚というのが不味かったのではないかと思う。本作を最後まで鑑賞しようと、所詮それはスタート地点に立ったに過ぎず、あくまで「本番はここから」なのだから。
前作がマックスやフュリオサといったキャラクターに感情移入して共に突っ走るライドムービーなのに対し、本作は既に未来が決した上でキャラクター達を見守る事になる。作中登場する懐かしのキャラ達も、その殆どが本編での結末を既に知っている状態。
だからこそ、観客は無意識に一歩引いた視点で物語を追う事になり、距離が出来てしまうのだ。久々の新作でヒットを狙うなら、やはりあの伝説の続きをこそ描くべきだったように思う。
若き日のフュリオサを演じたアニャ・テイラー=ジョイの演技力は間違いないのだが、幼少時代の子役と合わせて観ても、小柄で華奢な印象のアニャだと、とても15年の歳月が経ったようには見えず、精々5年くらいだろうと思ってしまった。
左腕を失う件と、それを補う義手を自ら造りあげるシーンはアツい。作中何度か瞳に涙を浮かべるシーンは、パッチリとした大きな眼を持つ彼女ならでは。
幼少時代のフュリオサを演じたアリーラ・ブラウンの活躍も忘れてはならない。“子産み女”として砦の楽園で監禁されるのを恐れ、逃げ出す際にカツラを作る機転の良さが良かった。
フュリオサの母親の仇である本作の悪役ディメンタスを、あの『マイティ・ソー』のクリム・ヘムズワースが演じているのは興味深い。狡猾で独り善がり、目的を果たす為や危機を脱する為ならば容赦なく仲間を犠牲にするペテン師を演じ切っており、ラストで木の養分にされる結末も良かった。
パンフレットによると、ディメンタスとは“認知症”の事で、肌身離さず身に付け「子供の形見」と語っていたクマのぬいぐるみも、自身が幼少期から所持していたものらしく、子供が居たかは怪しいという。しかし、その事が作中では示されない為、幼いフュリオサを生かしたのは、彼女に亡き子供の面影を重ねての、彼なりの唯一残された良心のようにも思えてしまった。
バイカー集団を率いての、時に残忍に、時に優しく、時に演説ぶって指導者らしく立ち振る舞うのも、悪役として一本芯の通っているイモータン・ジョーと比較すると、正に認知症的な「軸の定まっていない感じ」に見え、些か迫力には欠ける。しかし、彼の操縦する古代ローマの剣闘士が乗るチャリオットを模した3連結バイクは最高にイカしていた。
短い出番ながら、故ヒュー・キース=バーンに変わってイモータン・ジョーを演じたラッキー・ヒュームも良い。完全に彼が演じたイモータン・ジョーに成り切っていおり、「やっぱりコイツだよな!」と感じさせられた。
作中唯一の良心と言っても良い、警護隊長ジャック役のトム・バークの眼差しも印象的だった。何処となく、トム・ハーディのマックスと重なるようにも思え、フュリオサが唯一心を開いたのも頷ける。あまりに良い人過ぎて、アクの強いキャラばかりの本作では若干埋もれがちなのは惜しいが。
ところで、左腕を失って逃亡するフュリオサを崖の上から眺めていたインターセプターはマックスで合っているだろうか?だとすると、負傷した彼女を砦まで運んだ事で、本編の前に思わぬ出会いを果たしていた事になり面白い。
面白いと言えば、前作を鑑賞済みの観客には思わずニヤリとさせられるキャラクター達も嬉しい。“鉄馬の女”である若き日のヴァルキリー、医者であるオーガニック・メカニック、人食い男爵に武器将軍、数秒の出演にも拘らず強烈に印象に残るコーマ・ドゥーフ・ウォリアー。つくづく個性的なキャラクターの宝庫だなと思う。
どうしても前作と比較してしまうと、全体的にもう少し削ぎ落とせそうな印象を受けてしまう。だが、唯一ディメンタスのバイカー軍団とイモータン・ジョーのウォーボーイズ達の戦争シーンは、ダイジェストにしてももう少しじっくり見せてほしかった。特に、狡猾なディメンタスがどうやって戦線を離脱して逃亡したのかは見てみたかった。彼の性格上、また仲間を囮にしたのだとは思うが、それによってこれまで彼に付き従ってきたバイカー軍団の面々(特に下っ端)が「付く相手を間違えた」と戦場で後悔するような展開も面白かったと思うのだが。
最後にもう一度断っておくと、本作は間違いなく「面白い」部類の作品だ。しかし、前作のような「名作か?」と問われると、あくまで「昨今のハリウッド大作の中では面白い」という域なのは間違いない。
マックス役のトム・ハーディが、今後予定されているマックスの前日譚の可能性について、本作の興行的不振を理由に「実現する可能性はない」と語っていたが、残念ながらその発言は現実となってしまうかもしれない。
また、せっかく制作されるのならば、やはり前日譚ではなく、あの名作の「続き」をこそ観たいのだ。
2024 48本目(劇場10作目)
個人的にはデスロードの続編として完璧でした。
クレージーなキャラ、特にマイティソーとは180度変わったクリスの演技が良かったし、アニャが可愛すぎました笑笑
また、怒りのデスロードを見直さなきゃ
Road leading to Fury Road🔥
『怒りのデスロード』の凄まじいアクションを期待してしまうと物足りなく感じるかもしれませんが、
フュリオサの生い立ちをストーリー重視で描く続編として完成度の高い作品でした👏🏻✨
若いフュリオサの役は、アニャ・テイラー=ジョイさんが採用されたのは意外でしたが、世紀末の世界観での緊迫した演技が上手かったです。
今作では、砂漠を駆け抜ける車の改造シーンがあったのも良かったですね。
Amazonプライムで、車のデザインについてメイキング動画がありますがおもしろかったです!
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デスロードでヴァルハラに逝ってしまった、イモータンジョーの仲間たちの個性が垣間みれるシーンが多くてよかったです!
意外と優しい一面があったりするので、デスロードを見るのが悲しくなりそうです😢
ジャックがフュリオサと協力して戦い、フュリオサが故郷へ帰るための手助けをするシーンが良かったです。
ラストのV8カーで砂漠の丘を越えながら、ディメンタス将軍が率いるバイカー軍団を蹴散らすシーンが復讐への殺意が表現されていていました😂
エンディングでは、デスロードでの逃走するシーンがあったので完全に繋がる作品としてまとまっていてスッキリしました。
待望の新作
シリーズものではない単作だったら☆4.5だったかもしれない。
勿論、でーれー面白かった。
しかし、ただ行って帰って来るだけなのにあれほど興奮した「マッドマックス 怒りのデスロード」から約10年という年月が期待値を上げに上げ、、、
不満があるわけではないのですが、前日譚となるとここまでか…と思ってしまった。
それくらい前作が凄すぎた。エンドロールでちょーーーっとだけあのシーンが観れてハッピー
見終わった後、今すぐにでもデスロが観たい!!と思った人も多いはずなのに。
リバイバル上映すればいいのに。てか公開順逆にしてほしかった
V8のような力強さを!!
面白いです。
時間長いですが前半部後半部と分かれている感じで、途中で切り替えれる感じでそんなに時間は気にならなかったです。
流石にデスロードは最高傑作なのでそれには及ばないですが十分です。世界観は引き続き良きです。
この映画は調べる様な映画ではない気がするので特に調べてはないですが、アクションシーンで結構CGを多用してる感じがし、「これCGよね」って思って観てしまいました。デスロードのイメージで観に行っているのでそれでちょっとテンションが落ちてしまうところがありました。
はっきり言ってストーリー云々を語る映画ではないのはわかっているのですが、ちょっと中途半端な感じです。
面白いのですが、色々とモヤモヤしてしまう感じがして、この手の映画的な「爽快感!!」が十二分に感じえれなかったので3.7点ということろでしょうか。
漢を感じる
序盤のフュリオサを救出するために駆け出す勇姿がとても激しく情熱的で映画に引き込まれた。
そして故郷への想いと復讐に燃える力がフュリオサを突き動かす原動力となり、ディメンタスを追い詰める姿がマックスとまた違ったカッコ良さを醸し出し、漢として惹かれるものを感じた。
期待外れ
前作の『怒りのデスロード』が凄すぎた。同じ方向性や同じレベルの作品を期待してると肩透かしを食らう。
アクションシーンの迫力でも前作の水準には全く届いておらず、人間関係も魅力的なものは無い。
最後に悪役と主人公がダラダラと話してるのも興ざめだった。
不毛の大地で狂気に身をゆだねる。
家族を殺されたディメンタスはこの狂気に満ちた世界に身をゆだねた。無秩序なこの世界、法もなくただ欲望のままに搾取を繰り返し貪り食らう。その彼に母親を殺されたフュリオサは復讐を誓いそしてやがて成し遂げる。だが、フュリオサは彼のように狂気に身をゆだねることはなかった。
ディメンタスとフュリオサの違いは何だろうか。この狂った世界で正気を保っていられた理由とは。
フュリオサには信じるべきものがあった。たとえ母を奪われても彼女には帰るべき心のオアシスがあった。そのオアシスの存在のおかげでこのマッドな世界でも彼女は正気を保ち人間性を失わなかったんだろう。
ディメンタスにはこの狂った世界に信じられるものなんてなかった。唯一の心の支えである家族を奪われ、彼はその家族を奪ったけだものたちと同じ存在になり果てた。
二人の戦いは人が混沌とした世界で人間性を投げ捨てその世界に身をゆだねるか、それとも信念を持ち続け人間性を失わず生き続けるかの選択の戦いともいえた。
そしてこの戦いにフュリオサは勝利し、子生み女たちを開放して、自分の故郷を目指すのだった。それはまさにこの混沌とした世界における人類の一縷の希望を思わせる。
不毛な争いを続け命を奪うのが男なら、命をはぐくみ命を紡いでゆくのが女なのかもしれない。
予想していた通り前作のフューリーロードに比べて作品的にはかなり落ちる。前作はその特異な世界観と何より映像のド迫力と息をもつかせぬ怒涛の展開で見る者を圧倒した。本作はその点でも二番煎じだし、前作ほど刺激的でもない。
肝心のキャラクターも弱い。こういう娯楽作品では悪役が重要で、いかに悪役がその極悪ぶりを発揮できるかが作品の出来を左右する。
ディメンタスを演じてるのはこれまたマイティーソーという微妙なヒーローを演じてきたクリス・ヘムズワース。今回の悪役で一皮むけると期待したが、悪役としては何ともおとなしい。フュリオサの敵となる人物だが直接彼が手を下すわけでもなく、劇中彼を悪役として憎めるほどのものがなかった。
とにかくキャラクターの印象が薄い。フュリオサのキャラクターも弱い。アニヤがいままで演じた役の中で取り立てて魅力あるキャラクターとも思えなかった。
総じて娯楽作品としては期待に応えるほどの出来ではなかった。二時間の尺に収めた方がもう少し中身も凝縮されて見ごたえあったかも。興行的に振るわなかったというのも納得。
バカ映画ならバカ映画を貫いて欲しかった
せっかくのアクション映画なんだから、変なテーマとか入れないでひたすらにバカ映画を貫いてほしかった。
復讐劇にしちゃったから主人公の行動に気になる部分が出てきたり、最後がダレたりしてしまう。
また、砂漠・アクションという要素がどうしてもDUNEとかぶってしまうし、そうするとDUNEの迫力には勝てないから見劣りしてしまっていた。
最高
最高だった。すばらしい世界観。
「怒りのデス・ロード」の前日譚になっていて、マッドマックスの世界の魅力的な設定の数々の由来が明かされる。
ストーリーもめちゃ面白い。
なんか全体的に神話や昔話めいていて、そういうところも好み。
主人公が女性であることを隠して生きのびるところとか、故郷への帰り道を入れ墨にして残すとか…。
厳しすぎる世界観だから神話のような残酷さが存在できるのだろう。
ほぼなんですけど
面白かった
おもしろかったけどほぼ全編で殺戮
避けていたので残忍シーンがすぐ予測できない作品でここまでずっとは久しぶりだった
苦手な人にはオススメしません
『PG12』を強く伝えねばと感じてしまった
ほぼずっと追われていて、突如場面変わった?みたいな所がいくつかあって誰がどれで味方でどんな状況?ってのが何度か
残酷描写はしっかり、
いつ関係性変わった?とかはふんわり
そっちもしっかり描写してくれわからんと感じてしまった
総評は面白なんですが、寝なかったし
クリス・ヘムズワースさんの降り幅
には驚嘆。別作品では精悍なヒーローなのにしっかり悪役だった
エンドロールも悲しいBGMで、救いが少なくなんだかずっと悲しかった
砂漠とフェミニズム
安全第一を掲げたい映画だった。このシーンで数人タヒんでます──というような大型アクションシーンが次々に描写され、終始圧倒された。
映画のアナウンスと同時に沸いたのはフュリオサ役のセロンの降板に対する賛否だった。
この映画は前作(Mad Max: Fury Road、2015)がはじまるところまでの前日譚になっているし、セロンは2024年時48歳ゆえ交代はロジカルだったが、観衆の多くは前作のセロンに愛着をもっていた。
なぜならフェリオサは「これまでの野蛮で好戦的な部族に対する解毒剤として、母権制の始まりを設定する」としてマッドマックスの熱砂世界に降りた天使のような存在で、且つ不屈の戦闘力と頼りがいを併せ持っていて、若くてもいけないし母性過多でもいけないし、そんなフェリオサにシャーリーズセロンが絶妙バランスではまった。──わけで、それを見ているゆえに、セロンの降板に意…続きを読む
デジャヴ? いや、進化も感じられたさ
2024年米豪製作、日本での公開は米豪から1週間後となった。
監督:ジョージ・ミラー
脚本:ジョージ・ミラー、ニコ・ラサウリス
本作は、2015年公開の『マッドマックス 怒りのデス・ロード』に登場した、シタデル大隊長フュリオサ(前作でシャーリーズ・セロンが演じた)の前日譚という位置付け。よって、マックスは出て来ない。
今作のフュリオサは、アニャ・テイラー=ジョイに代わった。
子供時代役のアリーラ・ブラウンも目ヂカラがあって、とても印象的だった。
1. 到達不能極 (THE POLE OF INACCESSIBILITY)
2. 荒れはてた地の教訓 (LESSONS FROM THE WASTELAND)
3. 潜伏 (THE STOWAWAY)
4. 故郷へ (HOMEWARD)
5. 復讐の彼方 (BEY…続きを読む
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