「控えめに言ってサイコーだった」マッドマックス フュリオサ おっちょさんの映画レビュー(感想・評価)
控えめに言ってサイコーだった
隻腕の女戦士の前日譚をここまで描くとは思わなかった。
怒りのデスロードへ繋ぐためには、多少のカタルシスは覚悟してたし、少し冗長になるのも想定内で納め(ここで-0.5)
ラスト1時間は怒涛のたたみ掛けで
あっという間に疾走していった
物語自体は聖書のオマージュを入れたりして
ディメンタスをキリストのように
「さらに俺を殴れ」といい
「お前も私も死んでいるんだ」と言って
締め括ったのは
監督のカタルシスだったのでしょう
当然ながらもう一度怒りのデスロード観ます
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