ミッキー17のレビュー・感想・評価
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タイトルなし(ネタバレ)
何か深いテーマがあるような‥‥
まあ〜
そんなのどうでもよくて〜単純に面白い🤣途中「猿の惑星」があたまをよぎったなぁ〜
惜しい映画
テンポ良くて飽きずに見れましたが、主人公が最後まで流され系だったのと、プリント装置を上手く扱いきれてなかったところがマイナスでした。
個人的に主人公が成長して何かを成し遂げる系の作品が好きなので、この作品からそう言うカタルシスを得られ無かったのが残念です。
17番は最後まで流され系でした。彼は幼少期のトラウマを克服することも、流され系をやめて主体性を取り戻すこともなく、人間プリント装置が良いのか悪いのか、それを決めることも結局黒人の彼女任せでした。
この作品の独特のテーマ「記憶も肉体も自分と同じ人間が存在したら、それは自分なのか?他人なのか」という問いに関しては、少しだけ触れたものの、匂いを嗅ぐ程度で終わってしまいました。これも非常に残念な点です。
ここに関して印象的なシーンがありました。18番に17番が殺されそうになった時「なぜ今更死ぬのを躊躇う?」という18番の問いに対して、17番が「目の前に自分と同じ人間が居て、死ぬのが怖くなった」といったようなことを言ってました。これはつまり、「たとえ記憶が保存されていても、プリントされた人間は(ここでは18号が)自分ではない」と17番がはっきり回答したことになります。でもこのテーマに関する話題はそこで終わってしまいました。ここに関して17番が深掘りをしていけば作品独特の面白さが出るのにな…と思いました。
例えば、自分と記憶レンガの両方が危険に瀕したとき、守るべきは記憶レンガなのか、自分なのか?18番は自分と同じ記憶から生まれたはずなのに何故性格がかけ離れているのか?二人の記憶を同時アップロードしたら同期エラーみたいなことが起きるのか?記憶レンガは改変出来るのか?改変記憶レンガを使って自分の意のままに他人を操れるのか?人間プリント装置でプリントした自分が自分でない他人なら、他にも複製を用意して支配したらどうなるのか?など、いろんな独特の展開が出来たと思います。
しかし、17番が唯一主体的に行なったのは
言語を解する王蟲との外交交渉で、黒人の彼女に”秘密の”暗号を送って、王蟲の子供を救っただけでした。これは彼が機転を効かせた描写ではありますが、彼が何か成長したとか、プリント装置の是非に答えを出したとか、そういったものではありませんでした。
また後半、プリント装置と関係ない方向にばかり話が進んで、しかもそれがありきたりで凡庸なのが良くないと思います。
「18番がキレてトランプ殺しに行くのを阻止する」「借金取りに脅された昔の仲間に拷問されかけて、逃げる」「戦争を回避して、和平する」「前線にノコノコ出て行ったトランプは死ぬ」とかある程度予想がつく展開で、プリント装置と関係ない展開が最後まで続くので、作品の独特な部分が活かせておらず惜しいなと思います。
思ってたのと
予告編を見て思ったのとちょっと違ったかな。
もうちょっと底辺の人間の悲哀とかを描いて生命の尊厳について考えさせる感じを予想したのだが。
まあ全体として観ればそういうテーマだったとは思うが、何度でも生き返られる過酷な仕事をしている割には恋愛も出来たりして結構楽しそうにも思える。
何となく世界観の構築がザツな感じがして入り込めなかったです。
ダンゴムシのクリーパーが最初は気持ち悪かったですが最後はキモ可愛く見えたのは良かったです。
こんな未来はイヤやな
他の惑星への移住計画が変な宗教によって、惑星移住をする計画が実行されているお話。主人公ミッキーは人間プリンターという最新テクノロジーで死んでも記憶があるままプリントアウトされることによって、擬似的に何回も生き返ることができる身体に。
使い捨ての人間(エクスペンダブルズ)として、身体を張った実験台として使われることに。
淡々と物語が進んでいく感じで退屈はしなかったけど、主人公がエクスペンダブルズとして惑星移住に応募した理由とか、宇宙船内での話とかNetflixのドラマでありそうやなぁって感じというか、既視感すらある内容やった。ネトフリ映画の”Don’t Look Up”と内容は似ている気がする。
「あなたはプリンター生まれですか?」
一眼レフカメラの交換レンズを清掃する「レンズペーパー」なる“ふき取り紙“、50枚200円程度の使い捨て=“エクスペンダブル“な訳ですが貧乏性ゆえに一枚で何本かのレンズの汚れを拭き取っていたところ前の汚れが次の高価なレンズにベットリついちゃって、1枚4円にも満たない拭き取り紙で20万円の交換レンズを台無しにするところだったのがもう馬鹿馬鹿しくて、それ以来「使い捨て用品」は湯水の如くポイポイ使うようになりました。私の中で"エクスペンダブル“の価値が大きく下がっちゃったんです。目的達成の価値と犠牲の価値を比較して効果最大・リスク最小にするためには惜しみなく捨て去る勇気を持たなければなりません。正しく「麻雀」のようです。ちなみにホンイツトイトイが好きな役。
植民惑星移住の様々な問題解決のために様々な任務の様々な人体実験を受ける事になった「エクスペンダブル」ミッキーバーンズ、記憶は継承されていくのに復元出来るからと言ったって人権蹂躙すぎるだろうに、 死んでからリプリントとなれば人権が断絶する瞬間があるけど現代社会だと死んだ時点で人権って消滅するんじゃなかったっけ?・・・あぁそうか!エクスペンダブル第1ステップの自死の時点でミッキーの人権は消滅、リプリント用データはデジタル遺産となり企業に相続する契約になっているという事なのかしら?マルチプル不可という事は素体が生きている間はリプリント不可な訳で、存在するリプリント体は原則故人のものと言う事になりますし。話中での法解釈はあえてぼかしているように見えますので裏の設定はわかりません。
「何度も生死を繰り返す過酷な任務に就いた可哀想なミッキー」ではなくて「人権の消滅した“著作権フリー“の生体アンドロイド」、そう考えるとそれを知るはずの為政者マーシャルや科学者達のミッキーへの損在な対応にも合点が行きます。現代市場で人間を構成する元素を購入すると1人分は3千円程度だそうで、18人分なら材料費は5万4千円、だいたい製造原価は材料費の5〜6倍なのでかかった費用は全部で30万円ぐらいでしょうか。故人から相続したコピー体合計30万円分程度で未知の問題を解決しながら惑星移住を成功させる、そりゃポイポイ使い捨てしますわな。全く、エゲツない話やな〜と思ったんです。
後半は知的生命体とのファーストコンタクトもの、ナウシカに似ているのはご愛嬌なのか低評価ポイントなのか、お話としてまとまってはいるものの期待を超えるものではありませんでした。もっとぶっ飛んだ話、例えばプリンターでマッチョに改造されたマーシャルVS大量生産されたミッキーのクローン部隊とか、「プリンター」とか「クローン」とか良い設定があるのにあまり活かせてなかったように思います。マーシャルを巻き添えに自爆する時に「人権」とか「意識」とか「死」とかもう一歩踏み込んだ台詞があっても良かったな、とも思います。「ブレードランナー」が名作足り得るのはロイ・バティのCビーム・スピーチがあってこそ、私のような換えの効く“エクスペンダブル“社畜人の琴線に触れるようなお言葉がこの作品にあればもっと傑作になったかも知れません。
もし現在にこのプリンターがあれば貯金はたいて株を買って20年後にリプリントしてもらいましょうか。もう働かなくても良いぐらい株利益が膨らんでいるかも知れません。リプリントされた証拠は体のどこかに記述されているのでしょうか。お尻のほっぺに「#2」とかタトゥーみたいに書かれていたら嫌ですね。スーパー銭湯で知らない人に聞かれますね。「あなたはプリンター生まれですか?」。グレッグ・イーガンの小説、「白熱光」の出だしみたいです。
期待したほど良くはない
原作小説も面白かったし『パラサイト』も面白かった、さぞいい映画だろうと思って観てみたが、期待したほど良くはなかった。
話をわかりやすくするために細かい設定を変えたことには文句がないが、司令官を頭の悪そうな政治家に変えたり、その妻を映画オリジナルで登場させた意義はよくわからない。司令官側で会話させて意図をわかりやすくしたかったのかもしれないが、こんなあからさまな悪役を出して「さあ観客の皆さん、こいつを嫌ってください」と言われても興ざめ。
中盤以降の展開はほぼ原作に沿っていないオリジナルだが、急いで話を畳もうとする割に無駄なシーンが多すぎると感じる。司令官の妻がバイオプリンターで復活してたシーン、本当に蛇足じゃない?
原作を無視するなら無視するでもっと独自性を出せばよかったし、尊重したいならもっと尊重すべきだった。そこが中途半端だから全体の統一感がなくなっているのだと思う。
ナウシカじゃないから注意
最初にいっとくと、モンスターの造形と最後の展開が日本人ならたしかにナウシカ思い出すかもしれないけど、多分日本人脳によるこじつけなのでナウシカを期待しない方がいい。
全然ちげぇ。
つまらなくはないが、いまひとつ感がある。
多分、要素が多すぎるのだと思う。
前半がようやく冒頭に辿り着いた時に「なげぇ!」と思った。ここまではいわば「状況説明」でありダイジェストという感覚なので、後半で活躍する彼女や悪友のキャラクターの濃ゆい部分が表れた時に唐突感を覚える。例えば彼女が本当に主人公を愛して尽くしている描写など。前半がダイジェストでキャラクター自体の描写はほとんどされていなかったからだとおもう。
これは主人公にも言えて、後半になって「プリントされるたびに性格が違う」と説明されるのもとってつけたように感じる。これは前半でもっと各々の性格の違いを見せられたはずだし見せておくべきだったのではないか。
しかし演出は間違いなくポン・ジュノ色だったし、役者はもれなく素晴らしい。
だがところどころ「これ必要なの?」というシーンがある(肉を食うシーンはあんなに長くやる必要あるのか?)
クライマックスで彼女が悪役にお説教めいたセリフを言うのも、彼女が先住民に対してそこまで配慮できる人間だという事がきちんと描かれていないので唐突に感じる。
悪役を告発するあの人達もいきなり出てきた感じ(もしかして伏線があったのかもしれないけど…)
何というかいろいろ唐突すぎた。
多分役者のおかげでつまらなくはなってないが、ごちゃごちゃしてる印象。
忘れてた頃に考えさせてくるポンジュノ監督
政治がテーマなのかな。
倫理を欠いた権力者の支配を断ち切るのが自爆という強硬手段だったのが、もう少しユーモアが欲しかった。ドラマチックに、18お前...(涙)となるけども!
一方、ソフトに「いい人」で世の中を回している姿勢も、顧みたくなった。最後、17が「18ならどうする?」と考えたように、声を上げるべき場面もあるだろう。
ここまで倫理に欠けていなくても、ちょっと社内政治と重ねてげんなりした。。。作品が悪いのではなく、ポンジュノ監督という覚悟の上見るべきで、金曜日に会社を早上がりしてわくわく見る映画ではなかったかも(自己責任)😅
こんな、明るい気持ちにはならない、考えさせられる時点で映画のテーマは伝わってて成功と言えるのかな。と言うことで、★4にいたしました。
ロバートとクマムシが好きと言う気持ちも若干入っておりますが笑
一点、ナーシャ像は、うーん。ちょっとミッキーにとって都合がいい存在すぎないか?
追記
皆様のレビューを読んで、欲望が露わすぎて登場人物を好きになれないと言う話、わかるかも。弱い立場にいる人だってそりゃ欲望もあるし倫理(良心)より欲望を優先させてしまうこともあるだろうというリアルを感じた。その点は権力者だろうとエクスペンダブルだろうと同じ。逆に言えば、誰でも良心はあって欲しいし、幸せになる権利もあるのだ。幸せにルーザーかどうかは関係ない。哲学的な話だと思うのですが風刺と一つの作品に入れるのは難しいか。。。バランス取りたいので次はのほほんとした映画見ようかな。
漫画っぽいという表現、納得。チェンソーマンのデンジと重なる要素があると思いました。欲望に忠実。死んでも生き返る。チェンソーは逆に使われそうになってましたが...笑。強い女の人とのラッキーエロも。
-- その他 --
・ロバートの演じ分け!本当に人によって性格は違うよねと、同じ人が演じているからこそ思う。
・パラサイトの豪邸みたいなカットはファンサービスかな?
・事前情報なしで、最初、おっSFか?と思ったけど宇宙旅行的SFのわくわく感を求めるのは違う映画でした(苦笑)
換骨奪胎が上手い
SFをこんな風に描けるんだと思った。
シナリオが俗っぽいところと、セカイ系みたいな「世界と私」になる様な構造と、後発作品だから持つ強みが存分に発揮されていた。
初見でナウシカだ!とはなるけれど、それをしっかりと換骨奪胎して落とし込んでいる。
アニメ好きとかにおすすめの映画だと思う。
映画好きには そこまで響かないのでは。
ロバートパティンソンが最高
はぁ〜〜今回のロバートパティンソンも最高でした。ワイルドなミッキー18も悪くない。
しかし、道徳的にこんなの許容できないし、私は絶対にやりたくないな。痛みの神経とかないならありかもしれない。
エイリアン可愛かった。笑
ポン・ジュノはテリー・ギリアムの尻尾は食べてない。
食わず嫌いで、ポン・ジュノ監督作はスノーピアサーしか観てません。
パラサイトぐらい観なきゃと思うのだが、どうも気が進まない。相性が悪いんだと思います。まあいつか観るつもりでいます。
なので、辛口になります。好きな人にはごめんなさい。
ただ本作はSFだし、主人公がひたすら複製される内に…って割と好きな題材なので鑑賞。
原作は未読です。
てっきりテセウスの船のパラドックスを扱う作品だと思ってたんだけど違ってた。
保存された記憶をダウンロードされた複製肉体で、代替りする主人公は果たしてミッキーであり続けるのか?とかそう言うヤツかと。
予告編で予定外にミッキーの存在がタブついて2人になるのは分かってるし、劇中社会でそれが禁忌になってる事からのドタバタ劇だろうと思って観てたけど、あんまりそこは深掘りしなかった。
同じ魂が複数あると人間変になっちゃうよって事件を一応描いて、この社会で禁忌になった理由を語るけど、元々変態だった人が複数の自分を作って快楽殺人事件起こした風にしか見えなくて、ちょっとなんだそれってツッコミ入れてました。
あと劇中やたら第三者が死についてミッキーに問うけど、定期的にレンガみたいなメモリーに記憶保存してから死を迎える任務なので、決して死の記憶が無い筈で、下手すりゃ何番目かのミッキーは数十分しか生きてないので、メモリー保存されて無くて、飛び番号みたいにならない?だぶついたミッキーが奇数と偶数で死に分けるってメモリー1つなんだから意味なく無い?とかクラウドで常に上書きされてるシステムでは無かったので、ミッキー死を知らない。
もうそう言うのが、ノイズになってツッコミまくって観てました。
基本的にブラックな寓話の様な本作は、テリー・ギリアム的ではあるのだが、どこか表層的で結局、観客を何処にも導いてない気がします。色々な設定が物語に収束してる感じが無い様に思いました。
目的地の雪の惑星ニフルハイムのクマムシと王蟲のハーフみたいな原生生物クリーパーを躊躇なく排除する権力者は、植民地支配から抜け出ない愚かさなのだろうけど、ちょっと今更感でお腹一杯になりました。
今、現在をブラックな笑いの風刺劇的寓話として表現しようしてたなら、そのアプローチ自体ちょっと古臭くて、まるで複製された魂の様な作品でした。
期待した程ではなかった。
何度死んでもリプリントされる使い捨てエクスペンタブルのミッキー17が普段通りにあっさり死なず、既にリプリント済の若干サイコパス気味なミッキー18とイカした彼女をめぐって、植民先のクマムシみたいな先住生物やらハルクっぽい権力者を暗殺未遂したりとバタバタしてた割につまんなく途中で寝た。
なんだろう?重複存在者のタブーやらその他設定とかやら嫌いじゃない筈なのにとっちらかりすぎてて観てて疲れた。
王蟲というよりB・Mに見えました
昔、チャンピオンに連載していた「BM ネクタール」という作品にBIO・MEAT(B・M)というクリーチャーがいたのですが、クリーパーがそれにそっくり。
裏返すとあの歯並びは同じにしか見えなかった。
人類が歩むべき道を間違えませんように
原作となった「 ミッキー7」( エドワード・アシュトン )読後の鑑賞。
エクスペンダブル( 使い捨て )人間として生きる事を選んだ青年ミッキーをロバート・パティンソン )が熱演。
政治家マーシャルを映画「 哀れなるものたち 」で主人公ベラ( エマ・ストーン )を誘惑する弁護士ダンカンを演じたマーク・ラファロが、本作でも厭らしさたっぷりに演じる。
原作では、主人公ミッキーは、歴史研究家レベルの知識を持つ青年( 残念ながら情報を瞬時に知り得る歴史学者という職業は最早存在しなくなっていた、との設定。)として登場。
ミッキーがエクスペンダブル人間として志望する旨を伝えたところ、受付担当者の女性が、『 この苛酷な任務への志望者はあなたが初めてだし、あなたのようなまともな人に、志望して貰いたくはなかった 。』といったような思いを伝えるくだりがあるのですが、主人公の人物設定を変えず、そういった場面も入れて頂きたかった気も。
人間味溢れた魅力あるミッキー17でしたし、映像も原作の世界観がリアルに再現されていましたが( 惑星に生息する生物は原作では巨大ムカデ。)、ストーリーとしては原作の方が好みでした。
ー 俺の人類への贈り物
ー 死ぬのは怖い
映画館での鑑賞
バカな権力者への反撃と異生物との共存
「二人の復讐劇」というキャッチコピーから想像するものとは少し違った作品だった。コピーされたミッキーは同じ記憶を持っているが、性格や気性などは異なっており、今回スポットが当たっていた17と18は全く反対であり相入れない感じで、終始協力してる感はなく。死んでも複製できる肉体と記憶。この設定故に描かれる命をゴミのように扱う科学者たちの描写が見ていて気持ち悪かった。その中で特に光っていたのがナターシャだった。彼女は優しく、ミッキーの命を軽んじず、優しさを、愛を注ぎ続けていた。結果、人体複製システムを破壊し、ミッキー17はただ一人のミッキーとなった。とても面白く一切退屈はしなかったのだが、1つだけ引っかかったところがミッキー18が命を投げ打った事である。彼の性格なら17を殺してでも生き残る道を選びそうなものだが。最初は不気味に見えたクリーパーも終盤には可愛く思え、彼らも生命の一つなのだと感じることができた。得体も知れない力を持ったものに対する恐怖から歩み寄りをせずに、殲滅してしまう。力を持った人間がそういった発想や行為に至るのは自然なのかもしれないが、誰かが声をあげればそんな事をしなくても済むのかも知れない。
死の本質は「自我の消失」
って言う。再生されない、となった途端に死を怖れる。記憶の連属性が担保される限り、死は眠る事と同義。ちょっと痛かったり、苦しかったりするけれど。死ぬほどにw
韓国映画なんですよ、丸っ切り。そりゃそうだ、ポン・ジュノだもん。でもねー、このキャストで韓国映画なんですよ。あの、雪と氷の中を走る列車のんもそうだったけど。
まぁー、ちょっとばかし話が易いです。子供っぽさ感じますし、漫画っぽさも有ります。なんか、高校生が好きそうな連載漫画みたいな。
で、終わりがしつこい。
主題には共感するものの、なんか、あれ、この物語の建付けのあちこちに感じる「易さ」に白けてしまった。というのが、昔は韓国エンタメ映画大好きだったワタクシの感想です。
駄目だった。
割と。
クーパーが可愛く思えてきた
ポン・ジュノ監督の最新作ということで鑑賞。結果、面白かった。2時間が短く感じて爽快な気持ちになった。悪役のクズっぷりは見事だしクーパーは最初気持ち悪く感じたが最後の方は可愛く思えてきた。期待以上にロバート・パティンソンが2役を上手く演じていた。BATMANから良い演技をしている。今後も期待!
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