ミッキー17のレビュー・感想・評価
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完全コピーのはずなのに....性格が違うって??
まあ 同じだったら 結末も違う訳で 仕方なしかな。(笑)
お笑いSFコメディーでした。
おバカな総裁が 昔のアメリカを物語っているよーな。
おちゃめな部分が ポリスアカデミーみたいで笑えました。
クリーパーが キモカワで 宇宙でも生き延びられる
クマムシに似ていて びっくりぽん。(☆o☆)
大阪万博で3Dプリンタで作る培養肉
死んだら新しい肉体に記憶をコピーして復活する話です。
倫理的なルールでプリント人間は1人という設定。
惑星移住の宇宙船なので死んだら代わりがいない状態。
なので危険な仕事のためプリント人間が必要になる。
新しい惑星では酸素濃度やウイルスなどのため、
プリント人間が何回も死ぬことで環境に適応します。
劇中では人間がプリンタと呼ばれる機械から出てきます。
大阪万博では3Dプリンタで作る培養肉があるらしいです。
反対派もいるらしいですが私は興味があります。
100年前からハムベーコンソーセージを食べる国はガンの発生が50倍高い。
今の肉はぜんぶ成長ホルモンと抗生物質が大量です。
日本生まれの培養肉には期待しています。
なので劇中でも賛否があるプリンタ人間ですが私は賛成派です。
観せ方はよかったと思うんだけどな
わちゃわちゃムービー
期待し過ぎなのかな。
ポン・ジュノの新作ってことで、楽しみにしていたんだけど。
ときどき、「なんだそりゃ」ってヤツ出すパターンね。
基本的にファンタジーというかSFというか、そういうのは上手くないんじゃないかな。
リアルな世界だけを作ったほうがいいような気がする。
自分としては
好き・「殺人の追憶」「母なる証明」「海にかかる霧」「パラサイト」
苦手・「オクジャ」「グエムル」「スノーピアサー」
って感じなので。
皆さんはどうなのかしら?
それにしても、「トニ・コレットの顔力」だけで眠気がふっとんだ。
彼女がいると映画が締まりますね。
マーク・ラファロは何やっても上手だけど、ロバート・パティンソンっていいかなあ?
なんかボンヤリしてはまらないわ。
とにかく次はリアル世界撮ってください。
辞書を淡々と読んでいるようで味気ない。
ポン・ジュノ節
やっぱりポン・ジュノの本領が発揮されるのは韓国
音の扱いが文芸的 - アメリカは脚本監督が独裁国家の隣の国出身てのを忘れたのかな?
ちょっと前に劇場の予告編で見て期待していた作品。
それ以外の情報を入れずに公開を待っていた。
出演俳優一人が暴れたせいで台無しになってるのがとても気の毒に思える。
当方ヴィルヌーヴ監督のファンでしかもネトフリでアドレセンス視聴真っ只中という悪条件で鑑賞したがちゃんと楽しめた。
最近流行りの、要素を集中させない広く浅く軽いSFコメディ。
エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンスとか、ビートルジュースビートルジュースとか。
音の使い方が文学的なので安く仕上がってない。
基本宇宙船密室モノ。
なのにその制作費は何?
デューンなの?
そっちでも中抜きが流行ってるの?
編集も上手いし、主演俳優も上出来だし、アメリカでタイミングとキャストを間違えてしまった。
鑑賞後、アメリカがやりすぎ陣営と被害妄想陣営の真っ二つに割れてるのはよくわかった。
まぁ、そんなことを気にせずに見れて良かったというところか。
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