劇場公開日 2025年3月28日

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ミッキー17のレビュー・感想・評価

全427件中、341~360件目を表示

3.5137分は長すぎる。

2025年3月29日
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笑える

知的

せっかく面白い題材なのに、時間かけすぎ。100分くらいだったらもっと好きになるのに。

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クール

3.5タイトルなし(ネタバレ)

2025年3月29日
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ナイン・わんわん

4.0SFディストピア映画ではあるものの、半地下に比べるとかなりエンタメ...

2025年3月29日
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SFディストピア映画ではあるものの、半地下に比べるとかなりエンタメ寄りの作品で終始楽しんで観ることが出来ました。
ストーリーについては、顔が良くて優男なら周りが放って置かないから、人生なんとかなるという皮肉にも受け取れて、その辺はこの監督の作品感あって良かったですね

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ばた

4.5哲学的で‼️❓壮大なSF‼️❓歴史に残る名作‼️❓

2025年3月29日
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ネタバレしても、この映画の価値は伝わらないだろう、それで鑑賞するかどうか決めないで欲しい。エンタメとしても最高品質、脚本がアカデミー賞レベル、映像も引き込まれる、何より演技が凄い。何回も生まれ変わる内容は、こんなことがあれば、病苦も死の恐怖も無く生き続けられるが、それは楽園では無く、苦しみも積み重ねる事になる、あゝ、それが問題だ。命の大切さと、独裁者、この映画の司令官は宗教の頭でもあるような、どこかの大統領のようだ。伝えたい事は17と18の行動で示される、見逃すな、生きる意味、行動の意味、考える意味。SFに興味の無い人も、全ての人に、是非。

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アサシン5

4.5ポン・ジュノのアメリカン🇺🇸な快作

2025年3月29日
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ロバート・パティンソン(ミッキー)、そして「ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY」のナオミ・アッキー(ナーシャ)をメインに置いてのブラックなSFエンターテイメント。

これは面白かった。
傑作ではなかろうか。

宇宙船に乗って遠く離れた惑星に移住する人々。新天地に向かう人々を先導するのはマーク・ラファロとトニ・コレットの怪し過ぎる最狂カップル😱

そう、この4人のキャスティングが最強だった‼︎

死んだ都度リプリントされるという契約を結んで宇宙船に乗り込んだミッキー。過酷な任務を課せられ、ひたすら死んでは生き返るミッキー。

ミッキーとナーシャのフィジカルな関係が好きだった。肉食のナーシャが好きだった。二人の間に存在する確固とした愛が好きだった。彼らの「反撃」が好きだった。

ハリウッドのポン・ジュノ、調子に乗ってきた感じ。ハリウッドでしか作れない快作を撮った。「殺人の追憶」や「母なる証明」を思うと複雑ではあるのだけど。

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エロくそチキン2

3.5評価された監督

2025年3月29日
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期待外れ。
寓話すぎるしそのため意外な展開がない。予告編で出し過ぎてて予想が付いちゃうし、その割に長い…
評価された監督が文句言われなくなったらのんべんだらりとやっちゃうパターン?面白くない訳じゃないんだけど…
ロバート・パティンソンは17と18の演じ分けなど頑張ったと思うけど、そのくらいかなぁ…
カイの子は綺麗だと思ったら、「あのこと」の子だったのね…

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ぱんちょ

4.0トニ・コレットの伝統顔芸

2025年3月29日
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 ある時点から誰もが期待するラストに向けて物語は進んでいく。
 意外性はないが、大スクリーンならではの迫力と音響を感じながら予定されるお仕置きへのカウントダウンを心の中で数え始める。

 人体を複製して記憶をアップロードするというプロットは、古典的SFの匂いがするが、原作は2022年出版と知って意外に感じた。
 このテクノロジーがあるんだったら、強靭な肉体を持つ人間をスキャンだけして、複製を宇宙に連れて行けばよさそうだけど、それを言ったら話が始まらない。

 トニ・コレットとマーク・ラファロのバカ夫婦のやり取りを見ているといろんな騒動を起こした人たちを思い出さずにはいられない。トニ・コレットの顔芸は、相変わらず無形文化財級の面白さ。

 地鳴りをあげてうねる先住生物の大群は、ナウシカのあるシーンを思い出す。海外にも主という概念があるのかはわからないが、主の怒りは恐い。

 映像と音で楽しむ作品なので、IMAXをお薦めします。

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bion

3.5タイトルなし(ネタバレ)

2025年3月29日
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コチョ

3.5ミッキー迷走

2025年3月29日
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悲しい

この映画前半良かったのですが、後半迷走・パクリ満載で見疲れました。
いやパクリとゆうより、あそこまでやると清々しいぐらいで、リスペクトと呼ぶべきでしょう。
ミッキー、モテますね。
儚い男性って魅力的なのでしょうか。
主演のロバート・パティンソン大忙しで、情け無い男前と切れた男前、そして殺される殺される、万華鏡の様に画面に現れます。
ポン・ジュノ監督の好みでしょうか、後半寄り道しながら、ラストに行き着いた感じでした。
アナマリア・バルトロメイ嬢は、綺麗で色っぽくて大変良かったです。
今回のブラックユーモアはハマりませんでした。
残念です。

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のっぽ

4.0バーホーベンかブロムカンプか

2025年3月29日
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バーホーベン、ブロムカンプの映画を思い出した
こういうブラックユーモアなSFは大好き

「何度も生き返る」は入り口でしかなくて、いろいろあったSF要素の一つでしかない
あとは、登場人物のキャラが途中ブレてる感じが気になったかな

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ブロンソン

3.5ハリウッドで作ると厳しいのかな

2025年3月29日
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マクラビン

4.0リプリント⁉️

2025年3月29日
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興奮

幸せ

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活動写真愛好家

1.5外国で食べる日本料理みたい

2025年3月29日
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空気感に違和感が感じる。
根本的なお国柄の感性のズレかもしれない。

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ムーラン

2.0期待はずれ

2025年3月29日
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予告は面白そうなのに内容が・・・・
序盤 ○

中盤 △

終盤 ○

ちなみにIMAXで見た

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ゆうゆう

1.5なんですかこれ?(想像と違っていたので)

2025年3月29日
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ケビタン

3.0月に囚われなかった男

2025年3月29日
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『月に囚われた男』を意識したのかしてないのかわからないけれど、どうしても比べちゃうよね。

聞こえてくる予算、監督の評判から、まあ超えては来るだろうし、どうせ大作っぽい味付けがされるなら、ストレートなラストでスカッとできればいいな、そんな感じで頭を空っぽにして、鑑賞。

面白かった!けど想像の粋は出ず、スカッと感もぼんやり。

当然超えても来なかった。

初見だったら面白かっただろうなー。いや、何度も言うけどテーマが似てるだけでリバイバル作品ではないだろうから、初見に違いないのだけど。

それもこれも『月に囚われなかった男』を見てしまったから。大好きな映画との出会いは、呪いにも似ているのかもしれないな。

結論としては、面白くて人に勧めたいのは『ミッキー17』、大好きかつ10年後にふと思い出して見たくなるのは『月に囚われた男』。

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がばちょう

3.5深み無く生命を題材にした娯楽作

2025年3月29日
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楽しい

使い古された題材とテーマで、小説ならショートショートぐらいが丁度よいお話。
それを面白く長編映画に仕上げたポン・ジュノ監督の腕前は流石である。
ただ彼の悪い癖である、才気あるが故の何でもかんでも詰め込むところが今作にもあり惜しいところ。
前半はまだ良いが、最終番はもっとスッキリ綺麗に終わって欲しかった。
せっかくのボタンを押すという洒落たキーワードをスパッと見せて終わってくれたら、こちらもニャっとして席を立てたのに勿体ない。

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ケージ

2.0イマイチ(*_*;

2025年3月29日
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テレビCMに釣られて、初日に鑑賞。

後半は見入ってましたが、前半はウダウダで【船を漕いでしまい】ました。

珍しく、エンドロールで退席してしまいました(¯―¯٥)
ごめんなちゃい。

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シャンタル

4.5死んで生き返って 繰り返される諸行無常

2025年3月29日
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マスゾー

4.0幸せの赤いボタン

2025年3月29日
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泣ける

笑える

興奮

不老不死が実現した世界は
ユートピアかディストピアか。

近い未来、人類は「リプリント」の技術を完成させる。

身体は、
「ZOZOスーツ」をごてっとしたような採寸用スーツで。
記憶は脳から直にコピーし、煉瓦状のメモリに格納。

当人が死亡したら、保管されているデータから
先ずは身体を出力する。
このシーンが滅法可笑しい。
ガコンガコンとプリンタ(?)内を行き来し、
うに~といった擬音が聞こえそうに押し出される。
まるで前時代の複写機のよう。

直近までの記憶を脳に移植し完成も、
造られた個人は
同一人物のハズなのに、何故か性格に違いが出ることを
『ミッキー17』と『ミッキー18』で
我々は目の当たりにする。

以前の個体については、
恋人『ナシャー(ナオミ・アッキー)』の言に依るばかりだが、
四年の間に産みだされた十六人にも相当の差異はあったよう。

では、なぜ彼『ミッキー・バーンズ(ロバート・パティンソン)』は
短期間に死と再生を何回も繰り返したのか。

それは、一種の人間モルモットにされたため。

新薬の開発や未知のウイルスへの耐性を調べるには、
なるほど実験動物よりも生身の人間の方が都合は良い。

夢の技術の「リプリント」は、
なぜかしら個人を不幸にすることに機能している。

未来の地球は荒廃し、人類は新しい惑星に移植を開始。

主人公は借金を返せぬことでサディストの資産家から付け狙われ、
逃れるように移民船に乗り込む。

乗船の条件が、「リプリント」による身体的な貢献だったわけだ。

また生き返られると分かっていても、
死への恐怖は普通に襲ってくる。

生と死は常に一直線上に在り、
同一人物が同時に複数存在することは法律で禁じられている。

が、思わぬ出来事から『17』と『18』が併存したことから、
物語りは大きく動き始める。

『ヒトラー』を彷彿とさせる、
移民団を率いる政治家に反撃の狼煙を上げるのだ。

「タイムリープ」ものでは直接の共闘が不可だし、
〔TENET テネット(2020年)〕でも
互いに触れることはできない。

しかし本作の設定なら、それも可能に。

死と再生の繰り返しは
〔オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年)〕でも。

先作はスキルアップが引き継がれ、
次第に強靭な人間に変わって行くが、
本作ではコピーされた時に弱っちければ以降はそのまま。

そうひた設定も上手く考えられている。

自分がもう一人居たらとは、
誰もが一度は持つ妄想も、
「いやまてよ」と、ハタと気づくに違いない。

やりたくないことは押し付け合い、
結局は自身が一番大切で、
まるっきり同一個体でも究極の他人。

とは言え、二人同時に危機に陥った時は、
遺伝子の持つ本能が発露する。

『ミッキー』の最大のトラウマは、
幼い頃に母親が運転する車の助手席で
目の前に在った赤いボタンが気になり
つい押してしまったことが事故に繋がり、
母を亡くした原体験。

長じてもそれを引きずり、
贖罪と諦念に囚われ続けている。

身体が変わっても
負の感情が薄れることはない。

彼はそれを払拭できるのか。
辿り着いた惑星での体験が鍵を握っているのも見どころの一つ。

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ジュン一
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