劇場公開日 2025年3月28日

「大阪万博で3Dプリンタで作る培養肉」ミッキー17 アメゾーさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0大阪万博で3Dプリンタで作る培養肉

2025年4月3日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

死んだら新しい肉体に記憶をコピーして復活する話です。
倫理的なルールでプリント人間は1人という設定。
惑星移住の宇宙船なので死んだら代わりがいない状態。
なので危険な仕事のためプリント人間が必要になる。
新しい惑星では酸素濃度やウイルスなどのため、
プリント人間が何回も死ぬことで環境に適応します。

劇中では人間がプリンタと呼ばれる機械から出てきます。
大阪万博では3Dプリンタで作る培養肉があるらしいです。
反対派もいるらしいですが私は興味があります。
100年前からハムベーコンソーセージを食べる国はガンの発生が50倍高い。
今の肉はぜんぶ成長ホルモンと抗生物質が大量です。
日本生まれの培養肉には期待しています。
なので劇中でも賛否があるプリンタ人間ですが私は賛成派です。

アメゾー
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