チャレンジャーズのレビュー・感想・評価
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トムホくんは大丈夫なのかい?笑
最初にユニクロを着ていたことにあがった笑
世界にユニクロだ!って思った笑
そして、とても多いキスシーンに何故そこでキス?と思う部分が多かった笑
ゼンデイヤさんはとっても綺麗なボディーでおしりがとても良いおしりしてて見惚れてしまった!
ゼンデイヤさんのチームの赤のユニフォームの帽子が可愛くて、ボトルも可愛くてグッズがして欲しい勢いだった
そして、長いとても長い上映時間長い笑
あんなモテモテの魅力的な人になりたいものだと思った笑
自分が怪我した時に支えてくれた彼を裏切るのかと思ったが、そうすることで彼がまた燃えてくれると思い、その行動を取ったのか
彼女が仕向けたことなのか自然とそうなったのかわからないところもあった
若き頃のゼンデイヤさん、彼氏にアドバイスして、自分の思う道を歩かせようとしてるのかというように思えた
自分が強いからこそ相手のできない部分に目がいってしまうのか、自分より弱い男は無理なのが少し納得出来るシーンでもあった
まあ総じて3人ともクソではあった笑
理解できないところは多々あった笑
もう1回見れば内容がもっと理解出来るかもしれないが配信を待とうと思う笑
時間軸があるところもよかったし
ボールやテニスラケットの目線のカメラワークも迫力があってよかった
現在シーンの親友ふたりのサーブの合図で空気感が変わるシーンもとてもよかった
気持ちにスイッチが入った感じとあの独特な音楽が気持ちを躍動させられたと思った
とにかく、ゼンデイヤさんのスタイルとエロいキスシーンとドナルドくんがかっこよくて私はドナルド派ですって思いました笑
四角関係‼️
この作品はルカ・グァダニーノ監督が映画ファンを唸らせてくれる傑作です‼️幼なじみの二人のプロテニス選手、パトリックとアートと、怪我によって選手生命を絶たれた女子の花形テニスプレイヤー、タシの十数年に及ぶ三角関係をスリリングにスペクタクルに描いています‼️やはり映画ファンであれば、フランソワ・トリュフォー監督の「突然炎のごとく」を思い起こしますよね‼️しかも今作は物語の時間軸が巧みにフラッシュバック‼️パトリックとアートがタシと出会う13年前から、現代、8年前、週始めとか、細かい時間軸を巧みに行き来しながら観る者が混乱することもなく、ダイナミックにスリリングに魅せてくれます‼️そしてテニスの試合のシーン‼️スローモーションや手持ちカメラによるブレた映像など、様々な技巧を駆使して、テンポ良くスピーディーに描かれていて見事ですね‼️そしてクライマックスのパトリックとアートによる試合では、打ち合うボールに合わせて観客が首を振る中、一人タシだけがうつむいているカットは映画ファンならすぐわかりますよね、ヒッチコック監督の「見知らぬ乗客」へのオマージュでしょう‼️そしてパトリックがアートのサーブスタイルをするシーンの感情表現も素晴らしい‼️出演者ではやはりゼンデイヤですね‼️怪我のためテニスを諦め、なんとか夫アートをテニス選手として大成させようとする中、破茶滅茶だけど自由なパトリックへ多少未練があるタシという難しい役を、体当たりで熱演して頑張ってます‼️「砂の惑星」シリーズと並ぶ代表作だと思います‼️そして音楽‼️ジャンル的にテクノなんでしょうか⁉️キャラたちの欲望や焦燥、不安定な脆さといった様々な感情を見事に盛り上げる、ホントに刺激的で素晴らしい音楽でした‼️ひょっとしたらタシをはじめとするこの三人のキャラは感情移入出来ないキャラなのかもしれません‼️ただ、この作品をタシ、パトリック、アートの三角関係を描いたものではなく、そこにテニスを加えた四角関係の映画として観た場合、メチャクチャ感情移入してる自分がいました‼️
ゼンデイヤ、最高にカッケー!!!白熱のバトル! ラスト、ゼンデイヤの叫び!
事前情報、予告、予備知識一切なし。
テニスの映画ということすら知らずに、ゼンデイヤ主演!とポスター絵柄のイメージ(グラサンの中に気が付かず)だけで、鑑賞を決定。
トップ・テニス・プレイヤーのタシ・ダンカンは、最強のテニスプレイヤーであることに執着する。
しかし、彼女自身が試合中の怪我で選手生命を絶たれると、言い寄って来た親友同士の青年二人を手玉に取ってテニスで競わせる。
彼女をものにしたい二人の下心は、したたかな彼女の前では純粋で幼い。
そこから付き合う相手にもテニスで勝つことを要求続けるという人生を歩む。
十年以上の時を経て、ついに彼らはトーナメントでの決勝戦で対決する。
ここでも、試合前夜のぎりぎりまで男を翻弄する彼女。
いくつもの回想シーンを交えながら、試合は互角の勝負になる。
八百長を仕掛けるのか、受け入れるのか、真剣勝負に挑むのか。
さらに、二人にしかわからないジェスチャーの合図、突然の伏線回収。
このままどちらかが勝って終わるのかと思わせながら、
ラスト、実現した最高のラリーに、男二人は抱き合って喜ぶ。
女は、最高の興奮の時を迎える。
この意外な終わり方面白かった!
とにかく物語前半、プロデューサーとしても参加しているゼンデイヤのテニス・プレイヤー姿が超カッコいい。
有名企業のタイアップポスターの姿もさすがに様になってる。
さらに、テニスボール主観!の映像が目新しく、テニスシーンでは音楽でも盛り上がった。
欲望まっしぐら 身も蓋もなさが痛快
女が男2人を手玉に取る話しと思いきや、そうとも違った。タシの怪我の原因はパトリックとの関係の不安定さでもあるし、アートが持ち込んだ会話がきっかけにもなってる。完全にタシが優位に立ってアートとパトリックを操ってる様な単純な構図じゃなくて、もっと微妙な力関係に見えた。
評判通り音楽も凄く良かった。ノリノリの曲がズンドコ流れる中、汗が滴る男の顔や身体が妙にじっくりスローで撮られてたり、シャワーやらサウナやら執拗に男の裸が出てくるのも強引過ぎて笑っちゃう。でもまんまと気持ち良くもあったり。
撮り方も凝ってて、ラケット目線とかボール目線とか思いつきでただやってみたかっただけ、みたいなノリの映像が満載。そんなにリアリティ重視の内容でもないから向こうの仕掛けに乗っかって単純に楽しめた。
個人的には丸の内ピカデリーの大画面で観れたのも良かった。終盤の試合シーンはアクション映画さながらの盛り上がりがあったし、音楽の存在感も大きいからなんならこの作品、IMAXとかの大音量での鑑賞に向いてるのかも。
カモ〜ン!
ひさしぶりにコートでプレーしたくなります
でも、テニスは
試合運びやランキング、トーナメントシステム、グランドスラムなど、それらを仕掛けに
うまく人間関係や過去、現在、そして将来を示したり、ストーリーテリングの味付け。
カモーンもそうですが、サーブまえの仕草が二人だけ、あるいは三人にしか分からないとことか
観てるこっちはしびれます
とにかく主人公の三人がさいこーです。タシのゼンデイヤもアートもパトリックも
かわいくて、子供で、、、まだまだ続くんですよねーこの人たち
ボーンズ アンド オールから監督さんに注目してます。
イタリア系だからだけではありません。
いやー今年いちばんの映画になりました!今のところですが♪
楽曲は
最後のTrent Reznor and Atticus Ross のCompress / Repress
が映画館の音圧で気持ちいいです♪
劇伴もおんなじ作家さんなんですかね
観た方はわかると思うんですが
Challengers: Match Pointがかかるとドラマが手に汗握るというか、
ドキドキワクワク状態に突入して気分爆上がりです。
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