チャレンジャーズのレビュー・感想・評価
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ひたすらにアッパーで楽しいテニス界隈の愛憎劇
どういう企画の成り立ちかよくわからないけど、テニスプレイヤーの男と男と女の10何年間かに渡る愛憎ゲームみたいなのをハイスピードでキメキメの絵にトレント・レズナーもまたアッパーな音楽で応え、男たちは情けなく、バカっぽく、そしてかっこよくて面白かった。もう言うことない。本来映画なんてこういう風俗を楽しんでればいいようなもん、という代表的な映画。
しかしさすがデンゼイヤプロデュースだけあって魅せどころというか、魅せますよ、というアプローチが素晴らしい。しかし、そうか、131分あったか。とすると少し長いな。
テニスを通じて大切な友情や愛情を表現した感じの作品。 本年度ベスト級。
序盤から良くわからない展開(笑)
途中から、本作は幼馴染みの親友のパトリックとアートのある試合の決勝戦を全編に映し出す中、この2人に加え天才女子テニスプレーヤー、タシの3人の10年以上に渡る友情や愛情の出来事を表現した感じの作品だった。
そんな事もあってなのか途中で寝落ちする失態(汗)
いつ結婚したのかも解らず(笑)
これから鑑賞予定の方は上述の展開の作品と認識して鑑賞した方が面白さは倍増する感じ。
本作で印象に残ったのはテニスの試合のシーン。
軽快な音楽の中、迫力ある試合の映像が素晴らしかった!
テニスボールが自分の顔に直撃しそうな感じや、自分がテニスボールになった感じが新鮮(笑)
タシを演じたゼンデイヤさんが美しかった!
彼女を全面に打ち出した作品だった感じ。
男性陣は彼女の引き立て役に徹しているかと思いきやのラストシーンに本作の満足度は急上昇!!
ラストで全てを持って行かれた感じ(笑)
序盤の良くわからない感じもラストで本作の満足度は爆上がり(笑)
日本人ではあり得ない様なストーリー。
非日常の世界を体感させてくれた作品だった感じでした( ´∀`)
「3P...チャレンジャーズ」 \\(^Q^)°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°(^Q^)//
サインはV 😎
意外にもテニスに対して熱かった!
ゼンデイヤという女優があまり好きではない。トム・ホランドのスパイダーマンも、ヴィルヌーヴのDUNEもヒロインがあまり魅力的に感じなかった。好きじゃないタイプの顔なんだと思う。だから、本作も観るのに少し躊躇してしまった。ガッツリ彼女の主演だから。
でも、予告編を観て抱いたイメージとはかなり違って、ゼンデイヤ演じるタシは、2人の男性をもてあそぶ天才テニスプレイヤーではなく、テニスに真摯に向き合い、テニスの高みを追い求める女性だった。
だからなのか、ちゃんとテニスのシーンが多めになっていたし、その試合の描き方もいろんな工夫がされていてなかなか迫力があった。ただ、実際にボールを打ち合うことはできないからCGになるのは仕方ないが、あのボールの行き来では実際のラリーとの違いを感じてしまう。
それでも、時系列を入れ替えて徐々に3人の関係が浮かび上がってくる脚本はなかなか面白かったし、テニスに対する熱さを感じる物語だった。あまり好きではないゼンデイヤでも、少し魅力的に見えてくる不思議。あまり期待していなかったけど、スリリングな展開を最後まで楽しむことができた。意外と掘り出し物だ。
ストーリーラインは面白かった。ずっと下世話だし、ホテルで2人を囲ん...
テニスである必要あったのですか?
ディープキス
若い時の感覚を呼び起こすトリガー
評判の高さにつられて観てみたけど……うーん🤔そんなにいいかな?
ゼンデイヤの恐るべき8頭身スタイルは一見の価値アリ✨✨身長178cmですって。めちゃ羨ましい〜(´∀`艸)♡♡
でも……内容は……子供っぽいかな。
うんうん、あったよね、若い時にはこーゆー感じの諸々。でも若い時に通った道を今更見せられても、ふーんそれで?という感じで。あまりにふーんそれで?感が強すぎて自分には気付けなかった何かがあるのかと世の中に出回ってるレビューを読んだりもしたけど……やはりふーんそれで?しかなかった😅
象徴的とされてる『棒状の食べ物』云々もバナナとチュロスまでは百万歩譲って良しとするけど、3人で回し飲みした『瓶ビール』の瓶まで入れたらさすがに無理やり過ぎでしょ😂
恋愛パートの内容には正直何も感じられなかったけど、若かりし頃の『男女(※)』と『性』が合わさった時の何とも言えぬドキドキ感とワクワク感と少しの背徳感の三つ巴のギラついた感覚がスクリーン越しにとてもよく表現されてた気がするから懐かしい気持ちにはなれました💜
(※)いや、今の時代、性的対象が異性と決め付けるのはダメか。正しくは『性的対象として見做す相手』かな。
あ、あと、テニスの試合そのものは観ていて面白かった🎾
ゼンデイヤの虜になるのもやむを得ず
最高だった!ありがとう!
主人公3人の駆け引きがすごい!
あんまり上映してる映画館がないので、結構遠くの映画館まで来ましたよ
でもその価値はありました!
事前情報まったくナシの状態で見てみたら、まさかテニス映画だったとは…
しかし本作は本質的に3人の勝負師たちの駆け引き映画!
試合の勝ち負け、愛と友情、それぞれのテニス哲学、自分の生きる価値そのもの、もろもろ一切合切が勝利を得るための駆け引きに注ぎ込まれ、重層的に重なり合って、繰り広げられるのです!
1つの試合に関わる3人の主人公たち
それぞれがテニストップクラスの実力者
試合が進行するにつれて過去の3人の交流や関係性の変化がフラッシュバ ックで描かれていきます
さらに付加価値はフェティッシュエロス!
スポーツ選手をエロ目線で見てる人のための映画ですね〜
さらにフェチ(?)はもっと様々、多岐に及んでますし総合的な人間力のぶつかり合いがコートの中で展開されていましたよ
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