劇場公開日 2024年6月7日

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チャレンジャーズのレビュー・感想・評価

全102件中、21~40件目を表示

4.0フェロモン

2024年11月4日
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全開のオコナーとゼンデイヤ、マイクが絡み合いテニスマッチを行うだけの映画ならが、面白かった。ゼンデイヤが主役なんだろし、見事だったけど、完全に二人の男性に持って行かれた感も面白かった。

テニス好きもあり、チャレンジャーズ大会、一流選手の大会の下のトーナメントの名称。正式に描いているなら、あのCGのテニスマッチには少し辟易した。
まぁそこがメインではないので仕方ない。でもそれ以上に、人間関係は面白かった。

オコナーこの俳優凄い、もっといろんな側面を見てみたい俳優です。まぁ少し癖が強すぎ感あり。
ゼンデイヤはほぼ半分以上足、スタイルも凄い演技もお墨付き。でもテニス選手向きではない二人。

マイク初見ながら見事に演技、ラストのネット越しの抱擁はスカッとした。👏最後にサウンドトラックカッコよかった、音楽は印象的。監督はなるほどね。

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ken

3.0評価程ではなかった!

2024年10月21日
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海外っぽい!スポーツ選手の恋愛話かな?

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シゲゾ〜

4.0一人の女をめぐる男同士の意地のぶつかり合い。

2024年10月9日
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楽しい

興奮

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レント

4.0おもしれー!

2024年9月7日
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ラストシーン見て「おもしれー!」と声が出てしまった、おもしれー!

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zzzzz

この人がスポ根?と思いきや

2024年8月26日
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鑑賞方法:映画館

 同性愛の二人の男性をコッテリ描いた『君の名前で僕を呼んで』以来、『サスペリア』『ボーンズ アンド オール』とコッテリした愛憎世界を描き続けて来たルカ・グァダニーノ監督が撮ったテニス映画と聞いて、「何で、あの人がスポーツ映画を?」の興味が募っていた作品が公開です。

 場面中で突如始まる劇伴を繰り返して物語にドライブ感を増し、時制の複雑な往復を見事な編集で混乱なく見せ、テニスシーンを迫力の映像で描き(特に、カメラに向かって飛んで来るボール)、そして、ゼンデイヤのキレキレ・ボディを強調してと魅力が溢れてはいるのですが、「男二人を翻弄する女の三角関係とスポ根という単純にも見える映画を何故この監督が今更撮るの?」と不審に感じながら観ていました。すると、終盤に、「くぅ~、やっぱりそう来たかぁ~」の展開で、降参しました。テニスは或る種のメタファーだったんだね。ルカ・グァダニーノ監督とはこれまで決して相性はよくなかったのですが、本作は遣られました。

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La Strada

4.0恋の逆三角関係

2024年8月8日
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さすがルカグア、一見高嶺のゼンデイヤ姫をめぐるテニス男子に2人よる恋の鞘当てゲームと思いきや、ゲイの皆さんが大喜びしそうな“恋の逆三角関係ラブコメディ”にゲーム・チェンジ?しているのである。大坂なおみと身長は同じぐらいで体重はその半分もなさそうなゼンデイヤ姫が、COME ON!と叫ぶ時、wwwのボルテージも一気に高まるスポすぽコンこんムービーなのである。

ティーンの頃から同じテニススクールに通っていたアート(マイク・ファイスト)とパトリック(ジョシュ・オコナー)は大の仲良し。奥手のアートにパトリックが“マスターベーション”を教えてあげて同じ部屋で“かきっこ”をするほどだ。そんな2人を手玉?にとるお蝶夫人のような存在のタシ・ダンカン(ゼンデイヤ)は、パトリックとアートの間をいったりきたり、2人の仲を引き裂くテニスコートのネットのような悪女なのである。そんなタシがプロになる直前選手生命を絶たれるような大怪我をしてしまう....

今やグランドスラムに一番近い男をと呼ばれるまでに成長したアートは、自身のテニスコーチでもあるタシと結婚一児をもうけるのだが、なぜか全米オープンにだけには勝てないでフラストレーションがたまり気味。もう一方のパトリックはといえば、プロテニスプレーヤーにはなったものの、2回戦以降に駒を進められずランキングも底辺をさ迷うホームレス状態だ。要するに、真のパートナーが側にいるにも関わらずそれに全く気づかない“イキきれてない”2人なのである。

アートが全米オープン出場直前の調整のために出場したマイナーなトーナメントの決勝で、なんと幼馴染みのパトリックと対戦することに。映画はこの2人の息詰まるような試合中継の合間に、過去におきた三角関係の顛末をカットバックさせる構成になっている。あわや3Pという出会いの場面でなぜか男二人のキスにもつれこんだり、細長いスナックを2人で仲良く分け合ったり、試合中パトリックが🍌を意味深に頬張れば、サウナで仲良くととのってしまう2人。ゲイであるルカグアの確信犯的演出だ。

ラケットのネックホールにテニスボールをあてがう仕草もシモっけたっぷりに描かれており、激しいラリーの応酬にそれを見ていたゼイデイヤ姫も思わず高まってきてしまうのである。そして、タイブレークにもつれた最終ショットで、アートとパトリックはお互い抱き合うようにして真の愛に目覚めるのである。それを見たゼンデイヤ姫、オルガスムスに達する前にペ◯スを引き抜かれたビッチのように思わずこう叫ぶのである。COME ON(そっち?)

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かなり悪いオヤジ

4.5支配からの“卒業“・・・by尾崎豊

2024年8月8日
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琥珀糖

4.0新しい三角関係のカタチ!間違いなくゼンデイヤの代表作!!

2024年8月4日
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ひでちゃぴん

3.0流石トレント!

2024年7月22日
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笑える

興奮

なんちゃない男女関係の愛憎&悲喜交交を、イカした曲がクールに変える
セリフの合間、試合シーンと劇伴が良すぎ
一種のトランス状態に…結果、場面に見入る→面白い!
うーん、見事に術中にハマった
尺の長いMVみた気分w

ゼンデイヤが細すぎてそこだけ気になった(子供にしか見えんて)

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oibakayarou

3.5◇ テニスボーイの憂鬱

2024年7月15日
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鑑賞方法:映画館

 テニスというスポーツはネットを挟んでラケットでボールを打ち合います。私が大学時代に住んでた学生寮の真前にはテニスコートがあって、休日早朝、テニスボール🎾が跳ねる音と「ナイスコースです❗️」という掛け声が目覚ましになっていた事を思い出します。真剣にテニス競技している人にとって、この物語はどのように受け止められるのか気になるところです。

 二人の男と一人の女を巡るテニスコートを舞台にした三角関係のメロドラマです。男女の12年の月日を前後するように進行する昼メロ的な恋愛関係の絡み合いは、略奪愛の応酬の物語。もはやコメディにさえ思えてくるような展開。ラケットもバナナもチュロスも全て性的隠喩に見えてくるのは私自身のお下劣さの現れでしょうか。もはや「t」⇆「p」を置き換える低俗なダジャレさえ思い浮かびます。

 しかし、結末はネットを挟んで戦っていた二人の深い結びつき、人種も性別も越えて人と人の関係性は複雑怪奇に絡み合い飛躍するのです。コートで跳ね上がるテニスボール🎾のように、愛が人を結び付ける瞬間のリズム、押して押して迫り来るように響き合うのでした。

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私の右手は左利き

3.5まあまあかな。

2024年7月14日
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kazu565

4.5サイン欲しい

2024年7月11日
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ももじろう

2.0退屈

2024年7月7日
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寝られる

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みき

2.5訳わからん

2024年7月4日
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あまり理解出来ない内容で、イマイチ頭に入らなかった。スパイダーマンの事しか頭に入らなかった。

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hanataro2

3.5マジくそみたいな三角関係を素晴らしい演出と映像で押し倒された感じが...

2024年7月2日
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興奮

萌える

マジくそみたいな三角関係を素晴らしい演出と映像で押し倒された感じが、めちゃ面白く、心地良さすらある

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さかな

3.5ゼンディヤの破壊力ハンパない!

2024年6月30日
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鑑賞方法:映画館

ゼンディヤ目当ての鑑賞だったので、思う存分堪能いたしました。
破壊力ハンパない。

タシ・ダンカン、
気強そうな、イヤ、ホンマに強い女性だったな。
ものすごーくハマってた。
怖いわぁー。

正直、アートとパトリックの印象薄くなっちゃってます。

お話し的には、ちょっと何が言いたかったのか、良く判らなかったです。
時代もあっちゃこっちゃで、
三人の髪型や髭などの容姿の変化でがんばって理解するように務めたけど、
ちょっとこんがらがり気味でした…。

女に振り回され、男の友情にヒビが入るというあるあるなのかと思いきや、

ラストの試合のシーン、
二人にしか判らない言葉を使わない伝言で、
ニヤッとして、白熱のボレー合戦の末に、抱き合って…
結局、男の友情(それとも愛情?)の方が勝ったってこと???
で、タシ・ダンカンはテニスに燃える男たちに、萌える女子ってこと???

まっ、ゼンディヤの抜群のスタイルを目いっぱい拝めたので良しとしよう!
なんか、彼女を観てるだけでテンション上がりました!!

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hkr21

4.0固定概念をぶち壊し狂気で楽しませてくれる。これはクラブかも。

2024年6月30日
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痺れる映画。高揚感、中毒性のある音楽。理解されないような価値観の行動。
それでも見終わった後の爽快感がすごい。

メインとなる試合の状況から過去に遡って、それぞれの背景が描かれていく構成。
少し背景の描き方が冗長な印象はあったが、それ以上の狂気が待っていた。

愛とは他人には理解できないもの。
増しては、当事者同士にも、なんなら自分自身でも理解できないもの。なのかもしれないと思わされた。

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モトコ

4.0三角関係

2024年6月27日
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笑える

楽しい

知的

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Growth

3.0複雑さと魅力の狭間で揺れる物語

2024年6月27日
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興奮

レイトショーで見たら途中から眠くなってしまった。

●独特な物語構造と演出

本作では時間軸を行き来する独特な構造によって、アート、パトリック、タシの3人の関係性が徐々に明らかになっていく。この手法は、彼らの友情と恋愛の変遷が単純なものではなかったという印象を鑑賞者に与えている。しかし、時間軸の行き来がわかりづらく、混乱を招くこともあった。

全体として、単純な物語を複雑に見せようとしているため、ストーリーの理解を難しくしている点があげられる。スポーツと人間関係のメタファーを追求するあまり、キャラクターそのものの深掘りが不足している点も気になった。

例えば、タシの野心や、アートの自信の欠如、パトリックの挫折感などが、もう少し掘り下げて描かれていれば、より共感できたかもしれない。

音楽面では、テクノ調のサウンドトラックが印象的で、テニスの緊張感を表現するのに効果的な役割を発揮していたように思う。しかし、後半になるにつれて音楽の使用が過剰に感じられ、やや飽きてしまったようにも感じた。

これらの要素が相まって、全体としては野心的な試みではあったものの、その複雑さゆえに眠くなってしまったように思う。

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山のトンネル

4.5エロチシズム溢れた人間ドラマ

2024年6月24日
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鑑賞方法:映画館

ゼンデイア見たさに鑑賞。
彼女の肉体美と優雅さが存分に堪能出来てそれだけでも満足したが、人間ドラマが予想以上に良かったのが驚きの嬉しさ。
エンドロールで知ったのが「君の名前で僕を呼んで」のルカ・グァダニーノ監督作。
納得の濃密なドラマだった。
特に映画史に残るであろう濃密な3Pキスは圧巻で、これがあってこの映画のテーマが見事に生み出された。
テニスシーンも圧巻でプロテニスプレーヤーの動きに俳優の身体をCGで作り上げたのか?それとも本当にプレーしてるのか?プレーそのものがセックスを思わせるエロチシズムで溢れている。
セリフに頼らない動きでドラマを見せる高等な映画術が痺れる。
来年のアカデミー脚本賞にノミネートされそうです。

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じゅんぢ