「テニスを一番愛していたのは」チャレンジャーズ 小町さんの映画レビュー(感想・評価)
テニスを一番愛していたのは
予告から想像していた展開とは全然違いました
主人公タシを演じるゼンデイヤのテニスのプレー姿がとってもカッコ良い
そのタシに心を奪われるパトリック役のジョシュ・オコナーとアート役のマイク・ファイスト
私がテニスをよく知らないからそう思うのかもしれませんが、3人とも本当にかなりのテニス上級者に思えるくらい試合のシーンは緊張感がありました
テニスの世界の3人の恋愛が軸になるストーリー
時間軸も過去と現在を行ったり来たりですがわかりにくい事はなかったです
むしろ過去の出来事が少しずつわかっていくストーリーにワクワクしました
三角関係だから誰か1人は報われないんだけど、結局3人とも報われていない
パトリックにとってテニスはタシを繋ぎ止めるためのもので、アートにとってテニスは重しのように感じました
多分テニスを一番愛していたのはタシなのかも
音楽がとってもカッコ良くてサントラがほしくなりました
おはようございます。
共感そしてコメントありがとうございます。
わたしも好きな映画で、楽しくレビューが書けたので、
共感していただき、コメントとても嬉しいです。
タシはかなり美魔女(?)と言うか、人生を狂わせるような
女性でしたね。
小町さんが書かれていらっしゃるように、
テニスを深くあいしていて、怪我での挫折が今でも苦しいのでしょうね。
「女は二度決断する」にも、ありがとうございます。
こんにちは。
「ザ・クラウン」でジョシュ出演のエピソードは多分もう全部見ました。ダイアナの扱いなどかなり微妙なところもうまく作ってるなあと感心しました。それにしてもロイヤル・ファミリーは大変だ
見ごたえありましたー!ジョシュ・オコナーが前から好きで、今はNetflixのドラマ「ザ・クラウン」にはまって、チャールズ皇太子演じるジョシュを見つめております💕