MEG ザ・モンスターズ2のレビュー・感想・評価
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サメ映画版「キャビン」
1は純粋なメガロドンメインの作品だったけれど、今回は冒頭から某恐竜映画が始まるのかと思わされる始まり。
前作からお馴染みのメンバーも登場するけれど、その仲間達vsメガロドンよりvs悪人とのやりあいが多いように感じた。
水陸両方いける生物も某恐竜映画の“ブルー”を思い出させるデザインで、終盤の「あれは俺が手懐けてたメガロドンだ!」て事で意思疎通を図るシーンは思いっきり某恐竜映画の主人公とブルーのやり取りで笑ってしまった。
そしてまさかのクラーケンも登場。
これまた某パイレーツ映画を思い出した。笑
一緒に鑑賞していた夫は、ステイサムが槍で闘うシーンは進撃の巨人みたいだと。笑
なんだか色んな作品のいいとこを詰め込んで、観衆が好きそうな生物達を詰め込んだ言わば、「キャビン」の映画のような何でもありな作品。
でも「キャビン」がホラー好きに愛されるのは理由がある。
今回のMEG2はゴリゴリの中国推し。
そしてパクリ観満載。
観た人たちをガッカリさせる理由はあるかな、と思った。
まぁそこに目をつぶれば、名俳優が主役のB級映画だと思ってそこそこ楽しめると思います。
ステイサム兄貴が今回も海の中をシュポシュポがんばる!
主演ステイサム兄貴。
兄貴が今回も海の中をシュポシュポがんばる!ってもうタイトルで書いてるわ。
以上です。
なんかね、映画自体が大味で書くことないので、売上の話でもします。
この映画、中国資本だけあって、中国ではアメリカよりも観客動員数ほかの数字、いいんですよね。
かつてサメ映画の名物プロデューサーであるデヴィッド・マイケル・ラットが、
「日本人の熱きファンたちありがとう!今日までサメ映画が作られているのは、きみたちのせいだよ?(大約)」
的な発言ををしたことがあるんです。
こまかい発言を知りたい方は「アサイラム・フェスティバル」で検索してみてください。
どうもこの手のアホアホ映画、日本人しか見てなかったもよう。
ですがご安心めされよ。
ぼくらの背後には14億人の中国人たちがいた。
まさかこんなフカヒレな企画に200億ドルちかい予算を積みこんでくれるとは。
そして全世界で400億ドルも稼いでくれるとは。
もうね、サメ映画をささえた日本人の一人として、感無量です。
感無量は言いすぎだけど、ステイサム兄貴の人気とサメ映画が存続するならどうでもいいや。
売店のビール片手に見たり寝たり、そんないいかげんな向きあいかたでも、なんだか楽しい。
それぐらいの気持ちで、ぜひごらんあれ。
人生にはなんの役にも立ちませんけど、ハラハラドキドキの2時間を過ごせることだけは、保証します。
ゴールデンラズベリー賞に3部門もノミネートされてしまった。 最低作品賞 『MEG ザ・モンスターズ2』 最低監督賞 ベン・ウィートリー 最低主演男優賞 ジェイソン・ステイサム
動画配信で映画「MEG ザ・モンスターズ2」を見た。
2023年製作/116分/G/アメリカ
原題または英題:Meg 2: The Trench
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2023年8月25日
ジェイソン・ステイサム(ジョナス・テイラー)
吴京(ジウミン・ジャン)
2018年公開の映画『MEG ザ・モンスター』の続編
それ以外で知っているのはジェイソン・ステイサムが主演ということだけ。
開映早々、ジョナス・テイラー(ジェイソン・ステイサム)は
汚染物質を不法に海洋投棄する船を取り締まっている。
そこで7分間の銃撃アクションを見せた。
上映8分後、「え?吴京も出演しているんか?」
そういえばこの映画は中国資本が大分出資していたような気がした。
ちょっと楽しみになってきた。
2隻の潜水艇に別れて、スタッフと共に海底調査に赴くテイラーとジウミン。
テイラーの艇にはジウミンの姪であるメイインが密航していた。
そこで事件が起こる。
マナ・ワン社に資金援助している富豪のヒラリー・ドリスコルが、
不法に海底の資源を採掘していることがわかる。
ヒラリーたちの軍隊とテイラーたちの激しい争いが始まる。
恐竜の生き残りのような生物が現れて人々を襲いだす。
存在しないような巨大なサメが3頭現れる。
巨大なサメよりももっと大きなモンスターなタコも現れてリゾートに来ている客を襲いはじめる。
これってアクションものじゃなかったのか?
この映画は第44回ゴールデンラズベリー賞に3部門もノミネートされてしまったようだ。
最低作品賞 『MEG ザ・モンスターズ2』
最低監督賞 ベン・ウィートリー
最低主演男優賞 ジェイソン・ステイサム
他に最低作品賞にノミネートされた作品は以下。
『プー あくまのくまさん』
『エクソシスト 信じる者』
『エクスペンダブルズ ニューブラッド』
『シャザム!〜神々の怒り〜』
満足度は5点満点で3点☆☆☆です。
無駄遣い
単なるB級映画
主人公チームの超人的活躍に唖然
放射性廃棄物の不法投棄って、誰が頼んだのだろう?
相変わらずの「お化け屋敷 探検映画」になってしまっている。ここまでくると、頭からアドレナリンは放出されない。睡眠薬映画だぜ、眠らなければあと一時間で終わっていただける。結末は決まっているからね。 寝てしまった。
後、まだまだ、50分も!
ロケ地は色々な所で撮影されたらしいが、海岸線はプーケットの様だ。昨年、ここでディンギーを生まれて始めてやった。
捕食者の頂点は人間だと思うが、人間以外は、もっとまとも。従って、このままでは、地球は滅ぶ。
ジンベイザメ飼育は30年。オキちゃんは
50周年だそうだ。海洋の事を知りたくば、この映画見ないで、水族館へ行きましょう❤沖縄の美ら海水族館は最高ですね❤
大ダコが出てくると、サンダ対ガイラ を思い出す。ガイラが怖くて怖くて仕方なかった。今の子供達はこんなのばかりだから、麻痺しているかなぁ。どっちが良いか分からないけど、僕はこんな感じの映画ばかり見せられたら、やはり、閉口してしまうね。
中華臭ムンムン
スケールアップ
冒頭から浜辺でトカゲを食べるラプトル、それを食べるティラノザウルス、すると海中からメガロドンが出てきてパクリ、まるで大好きなジュラシックワールドのモササウルス出現さながらで興奮しました。主役は前作同様、スパーヒーロー、ジョナス・テイラー(ジェイソン・ステイサム)ですが本作では宿敵のメガロドンに加え海底資源の違法掘削を行う実業家のドリスコルの傭兵チームが加わり、人間同士の犯罪サスペンスも被せていました。ただ、7600mもの深海で潜水服で逃げ回るのは無謀でしょう。
モンスターも複数のメガドロンの他にも巨大タコや群れなすトカゲ魚と増やしてスケールアップ、中国との合作なので中華風味付けは前作同様。まあ、お約束通りのメガロドンとの対決シーン、モンスター・パニック・アクション・エンタメとしては迫力あり、魅せてくれました。
ゲストにサメ映画NO1
ファーストシーンで海辺にティラノサウルスが登場してまさかね、、、と思ってたら案の定
一方現代ではジェイソンステイサムが人間をボコしていた
あんたサメとタイマン張れるんだから人間相手にしちゃダメでしょ
生身で危なげなくサメに勝つし
今更サメ一匹倒したところで視聴者も驚かないぞ
勝つんだろうな、勝つんだろうな、勝った
サメ映画にジェイソンステイサムが出てるんじゃなくて
ジェイソンステイサムの映画にサメがたまたま出てきたグルーヴ感でよし!
一回マドンソクと腕相撲して欲しい
今作ヒロイン(サメ)は前回よりもスケールちっちゃかったかな?
前回はマンションくらいデカくて、今回は大仏くらい
それとヒロインが複数いて、誰が主人公ジェイソンステイサムとマッチするかわからない現代的なラブコメ要素があった
新キャラのタコ・ザ・モンスターも場を荒らしてくれた
サメ映画らしからぬ、サメがたくさん映っていて嬉しい
ただ中盤の深海のシーンは何が起こっているのかよくわかんなかったがサメ映画だからOK!
楽しませてくれる
1とは大違い
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