MEG ザ・モンスターズ2のレビュー・感想・評価
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ゴールデンラズベリー賞に3部門もノミネートされてしまった。 最低作品賞 『MEG ザ・モンスターズ2』 最低監督賞 ベン・ウィートリー 最低主演男優賞 ジェイソン・ステイサム
動画配信で映画「MEG ザ・モンスターズ2」を見た。
2023年製作/116分/G/アメリカ
原題または英題:Meg 2: The Trench
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2023年8月25日
ジェイソン・ステイサム(ジョナス・テイラー)
吴京(ジウミン・ジャン)
2018年公開の映画『MEG ザ・モンスター』の続編
それ以外で知っているのはジェイソン・ステイサムが主演ということだけ。
開映早々、ジョナス・テイラー(ジェイソン・ステイサム)は
汚染物質を不法に海洋投棄する船を取り締まっている。
そこで7分間の銃撃アクションを見せた。
上映8分後、「え?吴京も出演しているんか?」
そういえばこの映画は中国資本が大分出資していたような気がした。
ちょっと楽しみになってきた。
2隻の潜水艇に別れて、スタッフと共に海底調査に赴くテイラーとジウミン。
テイラーの艇にはジウミンの姪であるメイインが密航していた。
そこで事件が起こる。
マナ・ワン社に資金援助している富豪のヒラリー・ドリスコルが、
不法に海底の資源を採掘していることがわかる。
ヒラリーたちの軍隊とテイラーたちの激しい争いが始まる。
恐竜の生き残りのような生物が現れて人々を襲いだす。
存在しないような巨大なサメが3頭現れる。
巨大なサメよりももっと大きなモンスターなタコも現れてリゾートに来ている客を襲いはじめる。
これってアクションものじゃなかったのか?
この映画は第44回ゴールデンラズベリー賞に3部門もノミネートされてしまったようだ。
最低作品賞 『MEG ザ・モンスターズ2』
最低監督賞 ベン・ウィートリー
最低主演男優賞 ジェイソン・ステイサム
他に最低作品賞にノミネートされた作品は以下。
『プー あくまのくまさん』
『エクソシスト 信じる者』
『エクスペンダブルズ ニューブラッド』
『シャザム!〜神々の怒り〜』
満足度は5点満点で3点☆☆☆です。
無駄遣い
単なるB級映画
主人公チームの超人的活躍に唖然
放射性廃棄物の不法投棄って、誰が頼んだのだろう?
相変わらずの「お化け屋敷 探検映画」になってしまっている。ここまでくると、頭からアドレナリンは放出されない。睡眠薬映画だぜ、眠らなければあと一時間で終わっていただける。結末は決まっているからね。 寝てしまった。
後、まだまだ、50分も!
ロケ地は色々な所で撮影されたらしいが、海岸線はプーケットの様だ。昨年、ここでディンギーを生まれて始めてやった。
捕食者の頂点は人間だと思うが、人間以外は、もっとまとも。従って、このままでは、地球は滅ぶ。
ジンベイザメ飼育は30年。オキちゃんは
50周年だそうだ。海洋の事を知りたくば、この映画見ないで、水族館へ行きましょう❤沖縄の美ら海水族館は最高ですね❤
大ダコが出てくると、サンダ対ガイラ を思い出す。ガイラが怖くて怖くて仕方なかった。今の子供達はこんなのばかりだから、麻痺しているかなぁ。どっちが良いか分からないけど、僕はこんな感じの映画ばかり見せられたら、やはり、閉口してしまうね。
中華臭ムンムン
スケールアップ
冒頭から浜辺でトカゲを食べるラプトル、それを食べるティラノザウルス、すると海中からメガロドンが出てきてパクリ、まるで大好きなジュラシックワールドのモササウルス出現さながらで興奮しました。主役は前作同様、スパーヒーロー、ジョナス・テイラー(ジェイソン・ステイサム)ですが本作では宿敵のメガロドンに加え海底資源の違法掘削を行う実業家のドリスコルの傭兵チームが加わり、人間同士の犯罪サスペンスも被せていました。ただ、7600mもの深海で潜水服で逃げ回るのは無謀でしょう。
モンスターも複数のメガドロンの他にも巨大タコや群れなすトカゲ魚と増やしてスケールアップ、中国との合作なので中華風味付けは前作同様。まあ、お約束通りのメガロドンとの対決シーン、モンスター・パニック・アクション・エンタメとしては迫力あり、魅せてくれました。
ゲストにサメ映画NO1
ファーストシーンで海辺にティラノサウルスが登場してまさかね、、、と思ってたら案の定
一方現代ではジェイソンステイサムが人間をボコしていた
あんたサメとタイマン張れるんだから人間相手にしちゃダメでしょ
生身で危なげなくサメに勝つし
今更サメ一匹倒したところで視聴者も驚かないぞ
勝つんだろうな、勝つんだろうな、勝った
サメ映画にジェイソンステイサムが出てるんじゃなくて
ジェイソンステイサムの映画にサメがたまたま出てきたグルーヴ感でよし!
一回マドンソクと腕相撲して欲しい
今作ヒロイン(サメ)は前回よりもスケールちっちゃかったかな?
前回はマンションくらいデカくて、今回は大仏くらい
それとヒロインが複数いて、誰が主人公ジェイソンステイサムとマッチするかわからない現代的なラブコメ要素があった
新キャラのタコ・ザ・モンスターも場を荒らしてくれた
サメ映画らしからぬ、サメがたくさん映っていて嬉しい
ただ中盤の深海のシーンは何が起こっているのかよくわかんなかったがサメ映画だからOK!
楽しませてくれる
1とは大違い
予算はA級 中身はB級
CMですでに映っていたが今回は大きなタコが出てくる
新登場の大型モンスターはそれだけ
アクションやモンスターの襲撃描写も既視感ばかり
生身の人間1人とメガロドン複数が対峙し、ほぼ無傷というふざけっぷり
つっ込みどころ満載でもはやコメディー
終始眠気を誘うアクション映画だった
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