MEG ザ・モンスターズ2のレビュー・感想・評価
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中国資本に席巻されるね
オープニングすごいね。小さな虫からどんどん大きな動物に食べられていく食物連鎖を観せていって「その頂点に立つのがメガロドンだ!」って、それを説明するだけに、こんだけ金かけたシーン撮るのか!と驚いたね。
その迫力ある凄惨なシーンから明るい音楽でつないでオープニングで「この映画が面白くないわけない!」と思ったの。
予想は裏切られてそこまで面白くないの。「こんなことがありました」って淡々と描かれてく感じ。ジェイソン・ステイサムがピンチに陥るんだけど「困った、困った……あ、でも、こうやればいける」ってやってくんだよね。そんなに深く困らないの。
それで大きな危機を一つ脱してやれやれと思うと「メガロドンが海上に出てきてる!」となって、しかもそいつらがFUN ISLANDに行くんだよね。「メガロドンが向かう先がFUN ISLANDだなんて、アハハ」って感じなんだけど、面白くないよね別に。
そしてFUN ISLANDは中国人観光客で溢れている。中国資本映画だからねと思ったけど、あの研究所は中国近海にあるんだね。家に帰って《MEG》をみたら分かったよ。
そして、ここから始まる怒涛のベタ展開。メイインがサーフボードで助けに行っちゃうところは典型的だね。「ああメイイン。なんでそんなところに。どうなるの!」ってことなんだけど、そりゃ助かるよ。それ以前にあんな遠くからその短時間で助けに行けるのがすごいけど、そこはスルーだよ。
本作通じて、メイインは良い子だけど困ったちゃんだったね。メイインを近くに置いとかないとジェイソン・ステイサム強すぎて盛り上がらないからね。
そしてメイインのお母さんは第一作で亡くなってしまったのかと思ってたんだけど《MEG》観たらそうじゃなかった。ここ、どう整理してたんだっけ。
メイインのおじさんも戦うね。アクションシーンの見せ場がある。もう、このおじさん主人公で撮っても良いんじゃないかと思ったもん。中国資本だからね。中国の人が活躍しないと。
最後はジェイソン・ステイサムが人力でメガロドンを倒す。もう無敵だよ。次作があるならナイフ一本で倒せそう。
「困った、困った……あ、でも」の展開とか、ベタ展開とか、中国の人は、まだシンプルな展開が好きなんだと思う。「その展開はもう見飽きた」となってない。
その点では、日本の映画の方がレベルが高いね。でも、日本がハリウッド映画と共同制作する資本があるかというとない。経験を積んだら、ベタ展開を抜けて、あらゆる映画を中国は作れるようになるだろうね。韓国に引き続き中国にも負けてしまうかなあ。
ジェイソン・ステイサムである意味はある。
2023年劇場鑑賞201本目。
サメよりデカい古代生物メガロドンというだけでも普通のサメ映画じゃないのに、爆弾とか施設の仕掛けを使うのではなく普通に生身で倒しちゃうジェイソン・ステイサムすげぇでお馴染みMEGの第二弾。
正直前作の記憶最後ステイサムがめちゃくちゃだったところしかない!(笑)
なんか40歳くらいのおばちゃん顔の14歳とステイサムの関係全く記憶にないし、前作から登場のキャラクターが誰かも(いるのかも)分からず、それこそ環境専門の007みたいなことやってるけど元々仕事なんだっけ、と前作観てないのと変わらない状態でしたが楽しめたので前作観てない人も大丈夫だよ!
ただ、前作は古代生物と人間との戦いを純粋に描いていたような気がしたのですが、今回悪い人間も出てきてポセイドンアドベンチャー2じゃないんだからさぁ・・・純粋にサメに集中させてよと思いました。
前半はそんなこんなでこういうのが観たいんじゃない感が強かったのですが、後半これこれ!という感じで、もうでかかろうが魚は魚だろくらいな感じで躊躇なく仕留めに生身で突っ込んでいくステイサムはさすがですね。たまにステイサムである意味がないというコメントを見ますがあんな巨大生物と生身で戦って説得力あるのステイサムかドゥェイン・ジョンソンしかいないでしょ・・・。
後、冒頭でタキシード似合わないって会話がありましたけどあなたトランスポーターでめっちゃ着てたでしょ(笑)
後はドニー・イェンとSPLで死闘を繰り広げたウー・ジンがしれっと出てきて、絶対この人後半まで生き残ってアクションめっちゃするんだろうなと思いました(笑)
実際はご覧になってお確かめ下さい。
前作よりもさらにパワーアップとスケールアップした作品が見れて完璧でした!
前作よりもさらに面白くなっていてメグとしてはさらなる展開が待ち受けているようにも思えるぐらいな作品でもありました。
ジェイソンステイサムの役にも必見にもなるぐらいに最高のアクションとサメ退治が待ち受けていると思います
ちなみに今作面白いところが増え始めていき笑いと怖さまでもが増えそうなぐらいに
最大なる恐怖が待ち受けているんじゃないかと僕は常図ね思っておりました
それがあくまでも予想としてはよそうなんですが
まさかのあれが来るとは予想外でもありましたね
その予想外の事態がなんと今回のこちらの作品メグ3体 たこちゅう 謎の生物 が出てきます
なんじゃそれーーーー聞いてないぞーーーーーーにもなりますよね
もちろん自分でもそうなりました
まさかのメグがだよあのメグが三体とかありえないんですけどにもなったし
それって超長調やばくないにもなりました
そしてジョーズ2だなって確信したのがもちろん前作よりもすごく食べられているからです
そんなに食べられていなければあっあんまりおもしろくないなって感じてしまいますが
今回はバクバク バクバク バクバク 食べられていたので
いやどんだけ食べられるねんに
なりました。
新キャラも増えたは増えたのですがもうねもちろんね敵だよなになりました。
最初はいい人そうなふりをしていて
後からめちゃめちゃごつごつの悪役になるというね
でたすごくわかっておりましたよになったよもちろん
そんなんで知らないとでも思ったことやらか最初から知っていたんだよ!になったね
特に一番びっくりしたのがメグが窓ガラスバリンと割り女をがぶって食べるところですね
そこで一番びっくりしましたよ
後ほかにヘリコプターにいた女が謎の生物に食べられるというものでしたね
ほかには特になし
それにしても本間に前作よりも面白いので
皆様方にも是非とも見て欲しい
作品です!
公開までに是非とも見てください!
メガロドンはもうどうでも良いのかね
お口直しに
夏はサメ。
余計な要素の付いた海洋版ジュラシックワールド
スペシャリストが主人公で調査先で悪徳業者の悪事によってメガトロンとその他が海上に出て大暴れして一般市民に被害出まくりというプロットはまんまジュラシックワールド。
今作ではメガトロンだけでは物足りないと思ったのかオオトカゲにオオダコが追加されたけどストーリー的には意味は無く余計なキャラ増やすくらいならもっとメガトロンのシーンを増やして欲しかった。
人間側ではジェイソン・ステイサムがカッコ良いはいつものこととしてヒロインのおじさんが前作続投キャラより目立ちまくりでなんでかと思ったら中国との合作というファンにはどうでもいい事情だった。
アジア系の俳優が活躍するのは良いけどバービーのシム•リウ演じるケンくらいにして欲しかったな。
ラストで悪役死んでメガトロン倒した後に能天気にビーチでくつろいでるけど自分達も原因の一端はあるって自覚が無いのはどうかと思う。
全米では大ヒットしてるから三作目の可能性はあるだろうけど次はもう少しメガトロンを中心に話を作って欲しい。
なんかちっちゃくなってる?
サメとステイサム
今年No.1の映画だーーーーーー!
ハチャメチャ
最強の人間が最恐のサメや海洋生物とひたすら戦う映画です。
ステイサム メガロドン 大ダコ 海獣大襲撃
太古の巨大ザメ“メガロドン(通称“MEG”)”が現代に生き延びていて、深海から襲い来る…!
こんなB級な題材をハリウッドが中国パートナーにA級予算とスケールで作り、2018年に大ヒット。
『JAWS』『シャークネード』などサメ映画あるある。“二匹目”の襲撃はごく自然な事。
さらに言えば続編の設定も大方予想付く。前作は一匹だけだったが、今回は群れ。さらに巨大。MEGだけではなく他の太古の巨大生物までも現れる…。
こんなの思い付くの、5歳児かエメリッヒくらい。はっきり言って今回、前作より増してのおバカ映画でもある。
それでも何の惜し気も恥ずかし気もなくやっちゃうのが、私たちが愛する『MEG ザ・モンスター』だ!
前作はドストレートなサメ対人間だったが、今回は前半と後半で作風様変わり。
まず前半。と言うか開幕。悪事を行う船に潜入。あれ、これってデッカードのスピンオフ…?
更なる未知の海溝(原題“トレンチ”)へ。そこでMEG群と悪党一味のWパンチ。ハイテク潜水服を着て深海底(幻想的な光景)を歩いて移動&海底基地に閉じ込められ脱出。ステイサムの深海アクション…?
まあそれはそれで見れたけど、“サメパニ”を期待してた人にはコレジャナイかもしれない。
後半はもはや定番になりつつあるリゾート地にて海洋パニック!
我らがステイサム兄貴は今回もMEGとガチンコ勝負。水上バイクでMEGと海上チェイス。ステイサムだから渡り合えるのであって、普通の人なら100回喰われてます。
一方地上では、水陸両用の不気味な奴(あなたのお名前なんてーの?)とか、東宝特撮怪獣映画好きには堪らない“奴”。令和のこの時代に大ダコ復活!
気分は“海獣大襲撃”!
でもこれっておサメさん映画…?
それから今回MEGは群れで襲撃って謳ってるけど、3匹程度…。まあ100匹も200匹も現れたら無敵のステイサムも勝ち目ねーか。
今回のラスボス的巨大MEGは身体中傷だらけでインパクト充分。予告編でも使われているT-REX丸呑みでヤバさアピール。
それでも我らがステイサムの絶対死なないご都合…いやいや、頼もしさ。
クリフ・カーティス、メイイン役、DJ役は前作から続投(あのワンちゃんもまさかの再登場)。ジョナスと親子のような間柄のメイインはすっかり成長。ところでカーティスは前作ではもっとリーダーシップ発揮してDJはヘタレだったけど、キャラ変…?
前作のヒロインでメイインの母親が死んだ事になってる…! リー・ビンビン、何かトラブルあったんだっけ…?
強力助っ人として、中国の新アクション・スター、ウー・ジン。アクションや漢気は勿論、カーティスとはユーモラスな掛け合い。
深海で悪事をする連中やMEGを手なずけるなど人間の傲慢も描かれているが、スパイスにもなってない。今回も話はあってないようなもの。
ツッコミ所は…言うまでもない。
MEGの暴れっぷりやステイサムと海獣の異種海上バトルさえ見れればそれで良し。
EDのラップ主題歌の歌詞がw
まあ気軽に楽しめました。
寝ないで見てた筈だけど、多分一瞬だけ寝落ちしてしまったんだろうなぁ。
あの大ダコ、最後どうなったんだっけ…? そこだけ覚えてねーや。
4DXで、見るべきだったかも
サメ映画では、ありません。それを期待していくと評価は下がってしまうだろうかと。
恐竜? 巨大タコ? そして巨大ザメが、出てきますが、なんか緊張感が無いのです。
しいて言えば、小さな恐竜?は、まあまあな緊張感なんですけどが、肝心なサメの登場シーンは、結構荒削りですわ。
前半が面白くないといような評価が低いものが多かったので、4DXで、見るのを直前でやめましたが、4DXで、見るのが正解だったかもしれません。
「ステイサム vs 超巨大ザメ」2ndマッチ‼️ゲスト多数‼️
超有名アクションスターが宇宙人や巨大凶悪生物と戦う‼️そういう企画を聞いただけでワクワクします‼️シュワちゃんの「プレデター」、ドウェイン・ジョンソンの「ランペイジ」、そしてステイサムの「MEG」‼️この作品はそーゆー規格外の対決を楽しむ作品です‼️それでいいんです‼️例えMEGがウロウロしている深海を行進するシーンが暗すぎて何が起きているかまったくわからなくても‼️例えヒロイン扱いのメイインの美貌が一般市民レベルでも‼️例え全く魅力的でない中国の俳優さんが準主役級の活躍をしても‼️例えせっかく登場する大ダコの化け物がまったく怖くなかったとしても‼️例えラストのMEGの撃退方法が全くリアリティがなかったとしても‼️これでいいんです‼️この作品は、あくまでステイサムと超巨大ザメMEGの対決を楽しめればそれでいいんです‼️楽しめればの話ですが‼️例えこの作品がスピルバーグ監督の「JAWS/ジョーズ」の素晴らしさを再認識させるだけしか存在価値がないとしても‼️それでいいんです‼️ただ1作目が一匹だけだったので、2作目で複数、3作目で今作の巨大タコや大トカゲを登場させるところですが、2作目である今作に全て登場させたサービス精神は評価していいと思います‼️例えそれが作品全体を混乱させていたとしても‼️
映画館でならまあ楽しめる・・かな。
D級中国映画
中国人ばっかり出てくるからおかしいなと思っていたら中国映画でした。
荒唐無稽なシーンが続くD級映画。
中国の海洋進出を肯定するかのような中国の海洋施設で観る気が失せた・・・
ビーチで海獣に襲われるシーンでも、死ぬのは欧米人だけで、中国人と思われる観光客は誰も死なない・・・
ジェイソン・ステイサムの素晴らしいアクションに免じて星1個
観る価値無し!というか観たら損する映画です。
ピンチのてんこ盛り
次から次へとピンチの連続。でも、ジェイソン・ステイサムがやられるわけはないのでそんなにハラハラせず。
前半は観たかった展開とは、ちょっと違ったので☆伸びず。後半のビーチに着いてからの展開で盛り返しました。
夏の娯楽作
夏だ!サメだ!ステイサム兄貴だ!の三拍子揃ったシリーズ第2弾。
ワーナー・ブラザースが中国の映画会社の傘下に入ったことで、やはり本作も中国資本となっている。冒頭の弱肉強食の絵図を分かりやすく描いて以降、中々メグの活躍がないまま中盤へ差し掛かる。やはりパニック映画には悪者が必要であり、これでもかと悪巧みを企てては主人公らを苦しめるのだ。メグそっちのけでステイサム兄貴の肉弾戦を観るのも良いが、悪い人間がとことん悪く描かれ過ぎてメグ登場時がどうもぬるっとしてしまう印象だったが、全員きちんと喰われてくれるので満足である。
本作のポイントはメグが1頭飼い慣らされているという事と、メグ以外の巨大な生物がやってくるという事だ。日本版予告でも登場しているので言うが、正体は巨大タコである。また、恐らくだがパキケトゥスというクジラの祖先で、水陸両用のゴールデンレトリバー大の生物も登場する。だがら邦題はザ・モンスターズとご丁寧に複数形にしたのだろう。なんだか「パシフィック・リム」みたいになってきたが、メグとタコの戦いは金をかけた版「メガ・シャークVS.ジャイアント・オクトパス」そのものであり、マニアとしてはニンマリ出来る。次は巨大ワニ、巨大ヘビ、進撃の巨人(笑)、メカ・シャークが出てくるのだろうか。正直金はかけているがやっていることはほぼ同じテンションであり、このテンションのままならば本当に実現しそうである。
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