バービーのレビュー・感想・評価
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深く掘り下げよう
この作品がもたらした社会的な意義は大きいのでは。
満員御礼のカナダや米国、Twitterでのフェミニズム批判に対して炎上している日本。それはきっと、バービーが映し出したテーマに対しての社会的受容度の違いではないのかな。欧米でのフェミニズムとか、LGBTQとか色んな社会問題に対しての民衆の感度の高さ。逆に日本でのフェミニズムに対する批判をすることをただ悪とするようにsns上で盛り上がるだけ。そして残りはきっとこの作品を見ても何も感じない人たち。国民の社会問題に対する感度の違いが、もろ国によっての映画の評価に繋がりそうだな、て思った作品です。
こういう社会性を帯びたテーマに対して、真向から挑んでいること。そしてそれをあえてバービーという子供向けポップさ溢れるシリーズでトライし、世界観を壊さず、かつ楽しいユーモアも織り交ぜながら作品作りに取り込んでることに驚きと感動。
なんせ、マーガットロビーとライアン・ゴズリングだよ。この2人にこんな演技をさせたこと自体が映画的に唯一無二を感じます!
ただ、個人的にはこのフェミニズムと囚われるようなテーマがここまでポップに分かりやすく伝えないと、響いていない、こんな形で出てきてしまう、という現代社会に対して哀れみの気持ちが芽生えてしまう...
キャスティングが神
ヘレンミレン、ジョンシナってまさかのワイスピワールド(違うw)でテンション上がりました。
もうちょっとスカッとしたところが欲しかったので星は少なめですがマーゴットロビーとゴズリンはやはり期待以上でした。
観たい度◎鑑賞後の満足度◎ ピンクの金平糖をまぶしたゴーヤみたいな映画。見た目に魅せられて口に入れ表面の甘さを楽しんでいたら、砂糖が溶けて中身を噛んだ途端苦味が出てきた或る意味哲学的!と思った映画。
※2023.08.22.08.14. 3回目の鑑賞[シネマサンシャイン大和郡山]
3回目の鑑賞で初めて泣いた。本作はバービー人形の世界から説き起こしたグレタ・ガーウィグ監督の人間讃歌だ!
※2023.08.21. 2回目の鑑賞[シネマサンシャイン大和郡山]
①冒頭、堂々と『2001年宇宙の旅』をまんまパクっているところで並みの映画ではないだろう、と掴みはバッチリ。
モノリスの代わりにポーズを取っている水着姿のマーゴット・ロビーの偉容。
そして赤ちゃん人形を打ち付けて赤ちゃん人形を叩き壊していく幼女。不穏な映画という予感も漂わせる。
②と思ったら、本編に入った途端繰り広げられるピンク・ピンク・ピンクのガーリーでドリーミーな世界。
私のバービーとケンのイメージからすると、ちょっとトウがたっているように思う主役の二人だが、まあ見ていて暫くは楽しい。
③定番バービー(マーゴット・ロビーのキャスティングで成功の半分が決まったようなもの。接写するとさすがに年齢ーもう37なんだねーを感じさせるが、劣化し出したバービーにはちょうど良かったかもしれない)が劣化し出した最初の兆候としてベタ足を持ってきたのも上手い。完璧をきすためにはいつもハイヒールを履いて爪先立ちでいなくてはならないなんて(後の展開の伏線にもなってます)男からしたら苦行以外の何者でもないな。(私は脚の筋肉を衰えさせない為に階段だけは爪先立ちで登っているけど結構しんどい。)
④女の子に乱暴に扱われたバービー人形は劣化するか、その女の子(か、かつて女の子だった女性)の精神状態に影響されると聞いたマーゴット・ロビーのバービーは自分の遊び主を見つけに現実世界に行くことに。
なかなかこの発想は男には出けませんな。(子供の頃は女の子と一緒にリカちゃん人形で遊んだことはあるけれど。)
そしてバービーに気の有るケンも何故かついてくる(普通であれば二人はいずれ恋に落ちてくっつくか、という在り来りの展開を大きく裏切ってくれます。でもこれは後の話。)
⑤現実世界にやって来た二人は予想通り浮きまくり。
バービーにいたってはメンヘラだの、人形遊びは5歳で卒業したの、如何にもフェミニストの女の子には「女性の地位を50年後退させた」だの「ファシスト」だの散々な言われよう。
どの業種(肉体労働含め)でも女性が当たり前に活躍していないし、バービーランドで信じられている事とは真逆の有り様に茫然自失。
ただ、この辺りでバービーの自分探しなんて話になったら予想に反して退屈な映画になりそうだなと、少し危惧も芽生え出す。
一方、女の子の人形を作っているのに何故か重役は男ばかりのマテル社。
何年後(忘れた)までに重役の何%かを女性にすること(うちの会社なんかどうすんだろ?と延長雇用の身ながら心配していますが)をやっと言い出した日本とは違うと思っていたUSAでこの設定。
ここでまた、よくあるフェミニズム全開の話になっても、それはそれで陳腐だな、という危惧も芽生え出し、加えて現実世界に現れた「製造物」を元に戻そうという騒動も『カイロの紫のバラ』みたいで既視感満載、と期待感がかなり萎み出す。
⑥と、ここで話に捻りが生じる。バービーと離れて単独行動を取っていたケンは、現実世界が男社会であり、ケンはあくまでバービーの“相手役/添え物”であるバービーランドとは違うことに気付きバービーを置いといて一路バービーランドに逆戻り(自分の野望のためなら好きな女も置いていくというところ、如何にも男、単細胞なところも如何にも男)。
でもって、かなり都合よく自分の遊び主に巡り遭えたバービーが歪みを正すべく遊び主の娘とバービーランドに戻ったら、何とそこはケンによって「ケンダム」という男社会となっていた!(マッチョのマンメード版ケンにジョン・シナが扮しているお遊びあり)。
そう、これは男社会で抑圧されてきた女性たちが立ち上がったウーマンリヴ⇒フェミニズム運動の裏返しだったのである!(と、そこまで力まんで良いか…)。
ケンが“バービーランドでは毎晩がガールパーティーで、僕らがどんなに寂しかったか、これで分かったろう!”とバービーにいい放つところ。
女性が男性の添え物と見なされてきたこと(僕らの子供の頃はまだ此の通念が十分に生きておりました)への女性の手痛いしっぺ返しか皮肉か?ボーボワールの『第二の性』が頭を過ったりして…
⑦でも此の映画はここでもう一捻りする…
「ケンダム」を「バービーランド」に戻し男社会中心にしようとした(多分)新憲法成立を阻止するため、バービー(マーゴット・ロビーの)はじめ遊び主母娘、変り者バービー、廃版になったケン人形やアラン(男の子の人形もバービー側にはいます)が反撃に出る。
現実世界の(現代の)「男社会」では一見女性たちも男女平等を勝ち得たようにも見える。しかし、実は
そして、その方法はケン(男)たちの自尊心・虚栄心・嫉妬心を煽って対立させること。(男のこと、よく分かってらっしゃる。)
⑧で、案の定ケン(男)達は内輪揉めをはじめ敵味方に分かれて喧嘩(これが大きくなれば戦争だね)し出す。まあ、バービーランドなので武器はなくオモチャしかないから見ていて安心。
でもって、ケン達が小競り合いしているうちに、ちゃっかり「ケンダム」を「バービーランド」に戻し憲法改正を阻止しちゃった。
⑨だが、“フェミニズムが正しい!だから何がなんでも勝つの!”なんて短絡的に言わないのがこの映画の本当のミソ。
「バービーランド」のケンたちは実は現実社会での女性たちの裏返し。
救いの映画
楽しい映画だと思って行ったのに!!こんなに!!泣かされるとは!!全然思わなかった!!!!
(わかんない泣いてるの私だけかもしれん)
もちろんフェミニズムの映画ではあるけど、男女問わずステレオタイプの呪いに苦しむすべての人類の救いと成り得る映画だった!!
呪いのおかげでピンク大っ嫌いだったけど少し受け入れられた気がするし、お守りのようにキーホルダー買って帰ってきた。
最高!最高だよ!グレタ・ガーウィグ!!ありがとうグレタ!!ありがとうマーゴット!!
ライアン・ゴズリングも本当にすばらしかった👏
全員素晴らしい!!👏なにもかも!!👏
ネトフリ加入してる人は、ボクらを作ったオモチャたちのバービー回必修科目だから観てから行くんだ!!観ずに映画観た人は今からでもいいから観るんだよ!!
女性は完璧でなくてはならない?!
他人と同じが嫌な天邪鬼幼少期を過ごしてきたので
リカちゃん人形でも
バービー人形でもなく
【お化粧あんなちゃん人形】が好きでした。
シャンプーして、ドライヤーをあてたら髪の毛がチリチリになって溶け…泣きじゃくった女児時代をこのBarbieを観て思い出しました。どこかでヘンテコあんなちゃんになっていたらと…(あんなちゃんゴメンなさい)
マーゴット·ロビーさんのバービー人形
PINKな世界
シム·リウさんのダンス(腹筋も)
それだけでも映画の面白さを感じて満腹です。
肝心のストーリーは…観る方の価値観や生まれ育った環境でガラリと変わるのではと思います。
男性が育休を取る
女性がダンプの運転をする
女性が校長になる
男性がブラを着ける
女生徒がパンツ型の制服を着る
ありのままの自分を愛して
他人を愛して自由に生きる
女だから
男だから
という垣根が取り払われて数年。
これからどんな社会になっていくのか、とても興味深いです。
オシャレムービー📽️
フェミニズムとして見ていて凄く楽しかった。
社会派コメディミュージカル?笑
各々が自分のアイデンティティを認め受け入れ感情と向き合う部分が自分のやっているワークに似ていてジンワリ観てた。
ホモソーシャルな描写はあくまでもスパイスと言う所かな。
脱構築バービー
企業商品の映画では普通ありえない監督・脚本コンビ、また予告から伝わる悪意に満ちた映像を見て結構楽しみにしていました。
果たして内容は期待通りというか予想通りといいますか、おそらく良くも悪くも中途半端にフェミニズムに関心のある人や件のミーム画像に激怒する人にほど伝わりづらい、『チーム★アメリカ』的な両サイドに喧嘩を売るブラックコメディになってます。
※社会運動に一家言あるヘレン・ミレンをナレーションに据えるのもいちいち意地が悪い!
冒頭からベタベタなキューブリックパロディで始まり、これ大丈夫か? 純粋なバービーファンに伝わるのか? と何故か分からないけれど周囲を気遣うことになりますが、面白いパロディは元ネタを知らなくても面白いということで、女児の形相と破壊で笑いも起きていて一安心。
やりすぎでは? ここは攻めないのか? モンティパイソンはさすがに無理では?
このようなスレスレのボーダーを行き来する展開は楽しめました。
通常分かりやすく脱構築するのならば、空想世界と現実世界のギャップを強調すればするほど良く、例えば現実世界で適応できなかったバービーが売春婦まで身をやつし、トラヴィス化した怒りのケンがポン引きを皆殺しにする……みたいな極端な方向に舵を切った方が話は作りやすいです。
しかし本作はお決まりのカルチャーギャップコメディ要素が有るには有りますが中盤で早々に切り上げ、空想世界に現実世界の価値観を持ち込む『カラー・オブ・ハート』展開へとツイストしており、これには制作者たちの矜持を感じました。
また、大企業の首脳陣や資本家たちを馬鹿にしまくる展開を許可したマテル社の懐もすごい。さすが冗談の通じる成熟した大人な企業であることが分かります。
バービー人形制作そもそもの発想が、大人の女性への憧れをシミュレートする玩具ということらしく、この映画もすべからく少女は大人に成長する、という非常にシンプルなストーリーが核となっています。
そういった普遍性が種々雑多な声を押しのけてヒットする要因になったのだと思います。
デートに最適😊
終始可笑しくてパワフルで、とても楽しい映画でした。
ノリノリでケンを演じたライアン・ゴズリングが最高。
カップルに全力でおすすめしたいのはもちろん、彼氏や夫のことで悩んでる女性もぜひバービーと一緒にぺたんこのサンダル履いて冒険に出よう!
男尊女卑社会に対する痛烈な皮肉?
バービーが現実世界でハチャメチャの大暴れ、、じゃないのね。
男だと言うだけで何にでも成れる訳じゃない。
女だってなりたい自分になれる。
女だからこう有るべき等と言う刷り込みなんかぶち壊して未来に夢を持とう。
なのかな?
女のくせにとか、女だからと言われて未来を諦めさせられた人には刺さるんだろうな。
マララさんの心にも響いたと記事を読みました。
大きくなったら仮面ライダーかウルトラマンになるんだと決めていた平和ボケには
今一つ理解できない所があったのですが、、、ムムム、、、です。
段々真面目な展開に
2023年劇場鑑賞193本目。
予告でなんかアホそうな映画だなと(いい意味で)期待していきました。
前半は確かに思った通りおバカ映画な感じでしたが、後半になると段々色々展開が思っていなかった方へ行き、もうちょっとハチャメチャを期待してはいたのですがメタなツッコミは笑ってしまいました。
バービー人形をスタイルのいい人間がやるとめっちゃエロいなぁと思っていたら映画の中でもそういう扱いをされていたり、さっきのメタツッコミも同じ事を思った瞬間出てきたので読まれてるなぁと思いました。
良かったよ?
あんまり評価高くないけど、個人的にはめちゃ良かった。
マーゴット・ロビーのバービーはもちろん、ライアン・ゴズリングのケンが特にサイコー!
ただのおふざけ映画かと思いきや、最後はホロっとさせられちゃった🥲
現実を生きるバービー
ライアン・ゴズリングが生き生きと『バービーのオマケ』役を演じていて魅力的だった。バービーワールドと違って現実は男性優位社会なので男性が軽んじられる描写もファンタジーとして楽しめる。
メッセージの伝え方が直球すぎるのと男性を茶化し過ぎと感じるシーンがあったので辟易する人がいるのもわかる気がするけれど、元気の出る人間賛歌のお話しだった。
男性優位社会への痛烈な皮肉と、それに悩んでいる男女の姿が描かれてい...
男性優位社会への痛烈な皮肉と、それに悩んでいる男女の姿が描かれている作品。ただのかわいいバービーの実写化だと思ったら大間違いです。今年観た中で1番
途中、睡魔が襲う
バービーの世界では、女性優位だけど、現実世界の人形メーカーは、社長も役員も男性だけ。
バービー人形の元持ち主の娘には、外見だけで中身がないと否定される。さて、バービーは現実世界で孤軍奮闘するのかと思いきや、そうではない。BFのケンとも本当の恋愛するわけでもない。
ダンスも高度なものではないし、パステルカラーの作り物の世界観に飽きて睡魔と戦った2時間だった。結局、バービー誕生から数十年経っても女性の地位は向上してないのね。
ラストは、もうツルピタでなくなった、ということですか?
想像してたより、かなり教条的というか、直球勝負でした。
それでもさほど説教くさくなく、楽しめたのは、主役2人のプロ度の高さのおかげですね。
人形としての説得力を持たせるために、生身の身体を隙なく鍛え上げたふたり。
特にマーゴット・ロビーは筋トレだけだとムキムキ💪になってしまうし、バランスの良い体にしなければならないわけで、この映画のための準備期間の努力を思うとそれだけで感動します。
ライアン・ゴスリングは、『ラ・ラ・ランド』の時もピアノを猛訓練で弾けるようにしたはずで、今回の歌とギターもきっと吹き替えなどはなかったのでは。
うーむ、腹筋だけではない‼️
私の部屋には、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』のムビチケ特典ポスター(マーゴット・ロビー版)が貼ってあるのですが、あらためて見直すと、本当に人形のように整った顔でびっくりします。
人形のように整った女優さん、ではなく、マーゴット・ロビーのように整ったお人形。
この映画、かなりテーマ性(主張)の高い作品だと思うのですが、誰にとっても人生は楽ではないし、誰でもいつかは死ぬ。
そして、自分の頭で何かを考えること、どんなに理想的に見える社会であっても変えなければいけない何かがあることに気付くこと、そのために行動を起こすこと。
人形から人間になるというのは、そのような気付きについてのメタファーなのだと思います。
ラストに婦人科と言ったのは、もう〝ツルピタ〟ではなくなった?ということなのでしょうか。
予想を遥かに上回るストーリー。
人形のバービーが人間世界に来る話なので、楽しいラブコメを想像しながら着席。
まず、バービーランドに住む女はバービーばかり、男はケンばかり。ほんの少しだけ別の名前の奴もいるけどね。人間社会でも同姓同名の他人はいるけど、知り合い全てが同名なんて、会話だけ聞いたら誰の事だか分かんないよな。ヘェ〜、バービーのバリエーションってファッションだけでなく、職業の設定も沢山あったんだ。全く知らなかった。
で、主人公の定番バービーが調子悪くなって、人間世界に行くことになり、オープンカーに乗って旅立つ。そこに突然現れるケン。あら、ロードムービーかなって想像したら、一瞬で人間社会へ到着。そこで実社会とバービーランドの違いを見せられる。そりゃそうだ、バービーの世界じゃ女がメインだよね。男なんてオマケに過ぎないよな。そこからケンが地元に戻って男社会を作ろうとする。それが気に食わないバービーは、女社会に戻そうとする。この対立がジェンダーレス社会の重要性を考えさせられて、とても楽しかった。何より驚いたのはバービーのメーカーの社長さん。バービーランドが存在するのを知ってた。人もそっちに行けるとは!とにかく先が読めない展開で、まじ楽しめた。
ストーリーと全く関係ないんだけど、日本人の自分としてはバービーランドのライバルにリカちゃんランドが存在して欲しかったな。
バービーランドを満喫
アメリカのファッションドール「バービー」を実写映画化したドリームファンタジー。ストーリーはさておき、バービーランドを満喫できるレアな一本。そして何と言っても主演を演じたマーゴット・ロビーの魅力が満載でファンは必見です。
2023-120
海外との反響を比較するのもおもしろい
公開前から飛び火がきて、少しケチがついた状態で発進。鳴り物入りの、バービー。
まずメッセージ性は強いことは置いておいて、美術全般のクオリティの高さに対しては拍手でしょう。あのピンクに彩られた世界にクラクラはしてしまいました。塗装業界からピンクの塗料が足りなくなったそうで。衣装も素晴らしく観てて飽きない。これだけビジュアルの艶やかさを堪能できることが楽しい。
ジェンダーをとりあげてコメディに仕立て上げ、空虚な存在としてのケンが持っている男性性に目配せをする難行をやってのけたグレタガーウィングとマーゴット・ロビーの力量でしょうね。ギャグが合わないな、と思うところは多々ありましたが、総じてこの映画を話す高はとれるのでおもしろかったです。
Netflixのボクらをつくったオモチャたちというドキュメンタリーがあります。それを観るとバービーはアメリカ史の1ページなのでより理解が深まるし、日本の文化、社会史とも比較するものおもしろいかと
想像してたのと違った
想像してたのはキラキラハッピードタバタ映画
実際は文脈や背景の理解、経験、知識等が必要な映画
バービーランドでケンがやろうとしたことってそこで暮らしてた人達の土地や財産を奪って自分たちのものにして、その人達の地位を奪って奴隷にすることだよな。
シュガーダディ≒パパ活
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