バービーのレビュー・感想・評価
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ガーウィグ作品にハズレなし
ガーウィグの才能はすごい。今作は、おバカピンクワールド映画に見せかけて色々と考えさせられる内容でした。すごいのはマテルも否定的メッセージが入っている内容なのに、そのまま公開を許している。まあマテルとしては儲かれば良いのかもしれないけど。
今作は色んな世界が対になっているように感じるが、そのまま受けとるとよくわかりにくい。シーン毎に立場を入れ替えて考えるとわかりやすいのかも。惜しいのがバービーワールドなので酒、ギャンブル等成人的嗜好の描写が許されないのでちょっとわかりにくくなってるのかもしれない。
色々言いたいことはあるけど、どちらのワールドに対しても配慮があり、バービーの自我の目覚めやラストはよく考えられていると思いました。
単純にケンダムとか、台詞のバカっぽさ、面白さも楽しめ、メッセージは違うかもしれないけど、単純にピンクの服を着て見に行くのもありなのかと思いました。
バービーだからできた映画
憧れのバービー人形が実写版に!
バービー人形の世界が実写版
バービーランドの世界から人間社会へ飛び出したバービーとケンの冒険は問題を解決する為に奮闘する様々な人形たちのコメディが面白かった。
バービー人形のバージョンに合わせた独創的な実写版の社会がマーゴットやライアンの異色コンビと多くのキャラクターで上手く作られていたと思う。
バービーワールドの世界がいつまでも子どもたちの憧れの世界であって欲しい。
あの曲が、あんなに笑える曲になるとは…。
とにかく、マッチボックストゥエンティーの、「あの曲」は大ヒット曲。
未だにアメリカのラジオとかで掛かってそうだし。
マッチボックストゥエンティーが、どんな気分だったか気になる。
マーゴット・ロビーはBarbieにしか見えない
もうホントにマーゴット・ロビーがかわいい❤️
でもキラキラ映画と思いきや、いろいろメッセージがあります。
フェミニズム然り‥今の時代の私たちを取り巻くいろいろな問題にフォーカスしています。
でも、私りかちゃんでしか遊んでないんだよね😅
面白くなる要素はあったが、不発といった感じ
全てが完璧なバービーランド、しかし無機質で空虚な世界。
そこから何故か主人公のバービーが死、というものを突然意識し、そこから自身の身体の劣化、食物の腐敗、重力を感じ、その異変を直す為にリアルワールド、人間界へ。
リアルワールドではバービーは男性から常に性的な視線、卑猥な言葉を浴びせられ、自分達を愛玩してくれるはずの少女達からは徹底的な拒絶の言葉を吐き付けられ絶望する。
その一方、お供に付いてきたケンがリアルワールドでの男性としての優位性をみいだしたが、学位やキャリアがないとリアルでは評価されない為、女が女であるだけで価値のあるバービーランドを男が男であるというだけで価値のある世界へ変革する、というところまでは面白かったのですが、それ以降、全く感情移入出来なかった。
主人公バービーを匿うヘンテコで嫌われものなバービーや売れなかったシリーズのバービー達の中で嫌われものバービーを虐待し、ゴミのように捨てた女性が田嶋陽子が腐るほど吐いているようなフェミニズム論を叫んで、バービー達が元の無機質な女性優位社会のバービーランドを取り戻すことを決意。
何かこの辺りではやく終わんないかな、死ぬほど退屈🥱的な気持ちになってしまい、寝てもいいけど映像や音がうるさいので仕方なくダラダラ最後まで見た感じです。
フェミニズム映画として特化すべきか、
キラキラバカ映画として特化すべきか、
玩具としての悲哀を描くことに特化すべきか、
どの選択肢もあったと思うのですが、どの方向性も中途半端に取り入れてしまった為か、後半の展開がものすごくダルく感じた。
最終的に主人公バービーが選ぶ選択も、それまでの過程の描写が不十分なので、なんの感情も抱けず。
何故ラストシーンで主人公バービーが婦人科を受診したのか(自身が女である事を確認するため?)も意味不明。
後半以降の展開で主人公バービー自身の決意や自立、成長が見たかったのだけれど、どうでもいい内輪ネタやパロディ、ケンからバービーランドを取り戻す、という安易な男女対立構造で論ぜられるフェミニズムにうんざりしてしまった。
あと、ケンの暴走を止めることに尽力したヘンテコバービーに、安易にケンの女として従属する事を決めた肩書大統領のバービーが騒動が落ち着いたあと、あなたに謝る、代わりに私の下で働かせてあげる的な発言をした所は本当に反吐が出るほどムカついた。
こういった潜在的に自分達とは違う異物を低くみる姿勢がBarbenheimerといった糞ミームを拡散させ、公式もそれに乗っかってはしゃぐ行為に繋がったのかなーと思う。
そういった米国人の思考を理解するにはいい映画かも。
自分らしさと生きる
設定も世界観もよかった
女の子たちに夢や自由を与えたバービーランドは
ケンたち男性を軽視した差別的世界という皮肉
子供の頃から性別においての刷り込み
男の子は外でお兄ちゃんたちに混ざって遊んでなさい
女の子はお家でお行儀よくおままごとでもしてなさい
でも本人が望んでいれば問題ない、それでいい
私も両親に常々言われて嫌だったのが
兄たちは男だからいいけれど、
お前は女なんだからちゃんとしなさい
身の回りのことをしない兄の片付けは
女のお前がやるべきだと
反骨精神がうまれて
あえて言葉遣いも悪くしていたのを思い出しました
いやいや自分のことは自分でやれるようにしとけ!
結果的に子供の可能性を制限することになる
バービーの生みの親、国税庁に捕まったみたいですが笑
それでも素敵でした
子供に許可や許しなんて必要ない
振り返ったときに目印になるように私は見守るだけ
子供は所有物ではない
1人の感情をもった人間なんですよね
私も昔、お人形遊びしていたので懐かしくもあり
そうそう、ツルペタね、わかるわかる
都合のいい展開しかない理不尽がない世界が
子供ながらに逃避できて
幸せな時間だったのを思い出しました
何にでもなれる訳ではない現実を大人になりながら
私たちは知ることになります
色々な生きづらさも感じながら
バービーとケンが人間界に迷い込み
戸惑い笑わせてくれる姿にほっこり
ありのままの姿の女性を見て本能的に
それが美しく感動し涙を流すバービー
男社会を目の当たりにしたケンの少年のような顔
どちらもいいシーンでした
男とか女とか関係ない
地位も関係ない
これまでの生き方、これからの生き方も関係ない
誰もが自由な生き方で
リスペクトされる素晴らしい命
女性が体のラインが強調されるものを着るのも
メンズライクな服を着るのもよし
馬鹿なふりをするもしないもよし
結婚するしない、子供をつくる、つくらないもよし
これまでの概念も間違っていないし
そこにわざわざ、はまろうとする必要もない
全部正しい、間違いなんてない
この監督の作品は優しい
これまでもを否定しない
ありのままでいいという優しい世界
女性は本当に大変で苦労してきて、可哀想!なんてしない
みんな同じ人間だよ、だからどうするの?っていう
聡明な監督
ストーリーオブマイライフもレディバードも
『自分らしさ』を大切にしていて本当に好きです
人はみな、好き嫌いがあって得意不得意がある
生物学的に則って2択にしようなんて無理がある
ラストシーンのバービー改めバーバラになった彼女
沢山の選択肢がある中でこの道を選ぶラストもよかった
与えられた命と人生は、自分のもの
もちろん主演の2人は最高でした
オッペンハイマーの件で観ない人もいるみたいですが
1つの作品と出会う機会を失って悲しいです
(抗議することも大切だと思います、それとは別で)
まだまだ潜在的に性差別がある日本にこそ観てほしい作品
何もかもかわいい!特にライアンゴズリング♡
太もものセルライトと扁平足に気付いてしまったバービーがリアル社会に乗り込んで問題を解決しようとする
それをサポートしようとついて行くケン(バービーのそばにいたいだけだけど)
もうこれだけで十分でして、フェミニズムですとかアイディンティティとかジェンダーとか何か深いモノを表現しようとしてこねくり回しているのは面倒なので無視します(笑)
シアターに行くまで観る気サラサラなかったんだけど、町山さんが絶賛してたの思い出して「君はどう生きるか」終了直後シアター12に移動(笑)恥ずかしながらあたしとした事がお盆休みらしいチョイスをしてしまったのだが(親子ずれのお客さん)どっちも子供向けじゃなかったね
「バービー」の方が席がうまっててガチのコスプレで入場するお嬢さん達もいらして
お隣は若い外国人男性集団がワーワー喜んで大笑いしてるので釣られてあたしも大笑いしてきた楽しかった
あんな可愛らしいライアン・ゴズリングを見られただけで幸せだった♡
リカちゃん人形すら与えられなかったあたしはそんなに思い入れないけど
ハウスやお洋服や舞台セットが夢のようでした
まかさの感涙。女性のアレソレ
役割に従属する人形達の解放
そこまで思い入れはなかったかな
マテル社の懐の深さ
良い意味で思ってたのと全然ちがってて面白かった。
バービーがいかに欧米社会に密着した重要な存在であったかを間接的に理解できた。
バービーやケンの俳優が歳をとり過ぎていて、最後まで人形というには違和感がありすぎると思っていたのだけど、ハーレイ・クインが好きなんで好感はもてた。
バービーは日本だと女児向け人形のいちジャンルにすぎないけど、アメリカだと社会そのものに影響力を与えたすごい存在のよう。
冒頭の2001年のパロディは、バービーという玩具のインパクトの大きさを明確に表している。時代にはまった新しいカルチャーというものが、逆に時代をつくるというダイナミズムをもつことのすごさをあらわしている。
女児向け玩具に赤ちゃん人形しかなかった時代に登場したバービーは、女性が女性らしくあることの楽しさや喜びを表現することができるという意味で女性を解放したけど、そこには「男性にとっての都合の良い女性像」が不可分に入り込んでいて、現在においては逆にフェミニズムを後退させたという要素もあり、功罪を抱え込んだ複雑な存在である、というような面白くも複雑な問題があることが、この映画観るだけでよく分かる。
でも本当にハリウッドって面白いなあ、と思うのが、バービーのメーカーであるマテル社までも散々にこき下ろした脚本であるということ。この作品は男性の愚かさ、滑稽さ、愚劣さを女性視点で徹底的に糾弾しているけど、そのためにはマテル社を悪者(よくいってマヌケ)にするしかない。でも日本だったら、普通そんなことはできない。
たとえば仮面ライダーをこの映画のようなやり方でメタ的に扱った作品(すごい面白そうな映画になりそう…)を作ろうとしても、表立ってバンダイを批判したり馬鹿にしたストーリーには絶対できないだろう(だから日本では象徴的に真のメッセージを隠してストーリーを作る手法が発達したのだと思うが…)。
最後、バービーが人間として社会で活躍する、というオチになったのもとても良かった。
ところで、アメリカでは「バービー」と「オッペンハイマー」が同時公開ということだけど、日本での「オッペンハイマー」の公開はいつになるのだろう?
問題になることを恐れて公開日が決まらないということなんだったら、そういう考え方そのものが映画文化を衰退させている気がする。映画が社会的議論の中心になるチャンスを逃すというのは、あくまで映画はエンターテイメントにすぎなくて、その範疇を出るべきでは無い、といわれているようだ。
自分の目で広い世界を確かめる
バービーとケンの歴代モデルが暮らすバービーランド。いつものルーティンな毎日に充実を感じている、そしてバービーたちとっては完璧な世界だった。しかしケンたちはそのように感じてはいなかった。定番モデルのバービーはある日、体に異変が起きた。変てこバービーにアドバイスを求めて人間界へ行く話です。
人間界へ行ったバービーは恋人ケンのように満足しなくなった。ケンは人間界から学びケンランドまで創った。しかし、それはおもちゃの世界では通用しなかった。
現状満足なルーティンワークのみならず、新しい世界を観ることで新しい価値観に出会えます。バービーランドから人間界、人間界からバービーランドに訪ねたすべてのバービー、ケン、人間は価値観が変わったと思います。バービーの生みの親はバービーを通して伝えたかったことは、より多くの物事を知ることではないかだと思います。
エンドロールのキャストがバービーとケンだらけが良かったです。
セットもおもちゃの世界ぽく良かったです。
小気味のいい現代寓話
『レディ・バード』のグレタ・ガーウィグが監督ということもあり、ドギツい言い回しが制限されるであろう「バービー」という題材とどう折り合いをつけるのかと主に映倫的な意味で心配になったが杞憂だった。ストレートな言い回しは注意深く回避されているものの、たとえば娘のサーシャに「それ私のパパ?」と訊かれてグロリアが「たぶんね」と答え、バービーが「ワオ」と苦笑いするシーンなどにはガーウィグ特有の虚飾のない下品さが垣間見えて嬉しくなる。
本編については、あえてフェミニズムのウィーク(とされている)ポイントに切り込む意欲作だと感じた。たとえば物語序盤のサーシャはTwitterでよく見かけるタイプの「賢く厳格な」フェミニストだが、彼女はそうした知性至上主義的フェミニズムが無意識的にそうすることがあるように、「バカな女」(つまりバービー)を排除してしまう。序盤のサーシャはバービーの個人的な苦悩にいっかな耳を傾けようとしないどころか、あまつさえ「このファシスト!」と痛罵する。また、女がやにわにのし上がってくることに対する男たちの嫌悪感が「バービーランドでいつの間にかのし上がるケンたち」という逆転形で示され、女性優位だったはずの世界で意気揚々と大手を振るケンたちにバービーが思わず眉を顰めるというくだりもある。
とはいえこうしたフェミニズムの「弱点」の積極的な描出が「男と女も喧嘩両成敗」という安易な相対主義の地平に帰着することはない。いやむしろ、「弱点」を強調してもなおフェミニズムが依然として有効であることを証し立てていく。たとえば序盤はバービーを見下していたサーシャだったが、彼女との交流を経るうちに狭隘な知性主義者から万人に開かれた包括主義者へと成長を遂げる。一方でバービーたちとの交流を経てもなおマテル社のCEOたちは単なるポーザーから逸脱できていない。また女性優位の頃のバービーランドと男性優位のケンダム(Kengdom)を比べてみても、後者の暴力性に比べれば前者のほうがよほど平和だった。うーん、じゃあやっぱりフェミニズムって必要ですよね?というある種の背理的証明だ。
さて、終始軽妙洒脱なトーンでマッチョイズムを笑い飛ばす本作だが、「男は絶対悪」的なミサンドリーあるいは性別原罪論的な結論からは明確に距離を置き、あくまでその時空間における権力が差別を生み出すことを強調している点が倫理的だ。事件終結後、バービーランドの大統領がポストを欲しがるケンたちに笑いながら下位ポストを任命するくだりがいい例だろう。彼女が男たちの処遇を決定できることの背後には、言わずもがな権力の勾配が関係している(たぶん大統領はそれも理解した上で意趣返し的にそう言っただけだろうけど)。
最終的にバービーランドをめぐる男女問題は二元論の領域を超越し、「自分とは何か」という自己存在への問いに行き着く。安易といえば安易だが、現時点での大衆の思想的深度を鑑みれば妥当な落とし所だといえる。実際、男・女という色眼鏡が完全に無効化された世界では、多くの人々が終盤のバービーと同じような自己存在の問いに否が応でも直面することになるだろう。「男であること・女であること」以外に自己を定立できる何かを持っていない人というのは悲しいことに割と多い。
ラストシーンの一言についてバービーの妊娠の示唆であるなどという愚考が一部で流布しているようだが、どう考えても違うと思う。長い存在不安のトンネルを抜けたバービーによる初めての自由意志が「人間になること」であることを考えてみれば、婦人科に行くことは、自分が人間の女になったこと、すなわち自由意志が無事に果たされたことの確認作業であることは容易にわかる。
映像に関して言えば、こちらも物語同様に、フォード、コッポラ、キューブリック、アンダーソンといった往年の男性監督によって積み上げられてきた「映画史」を好き勝手に拝借することでそれらを小気味よくアップデートしようという知的さと大胆さが感じられた。とはいえそうした「技巧の意図的な模倣」が最終的に「映画史」を上塗りできるほどの映像的パワーへと結実しているかと言われれば首肯しがたい。冒頭の救急車が開くシーンやマテル社最上階の重役会議シーンでは明らかにキューブリック的なシンメトリー構図が散見されたが、それに比べると終盤の会話主体のパートは画面に動きが乏しくやや退屈だった。
映像における技巧の模倣が「男の言うことを聞くフリをする」面従腹背的なソリューションでバービーランドを男たちから奪還するという物語構造と同期していることは自明だが、映像に関してはそれが達成をみていないのではないかというのが正直な所感だ。
ポリコレハリウッドへのカウンターパンチか?
プロローグの秀逸なキューブリックパロディで観客はぐっとつかまれ、この壮大なMATTEL社のプロモーション映画へといざなわれるのだ。(タイトル前のこういう「序章」で始まる映画構成が私は好きである。)アイデアだけなら誰でも出せるが本編を通してその作りこみがハンパなく凄くてハリウッドの力を見せつけられ堪能できる。私は買わないから別にMATTELの宣伝であろうが映画が面白ければそれでいいけれど、これを観て滑り台付きの豪華なドールハウスやピンクのコンバーチブルが欲しいと思う大人がいても不思議ではない。税込み11,000円という価格設定も絶妙で、車を買ったらバービーとケンも乗せたくなるのではないだろうか?(人形は税込み5,500円)マーゴット・ロビーがリアルバービーを見事に演じきっていてそれだけで楽しいけれど、ちょっと年を食ったボーイフレンド役のライアン・ゴズリングが期待以上にすごくいい味を出していて浜辺でギター弾き語るシーンで惚れそうになる(後ろの席で見ていた若い女性は「ケン、ウザイ」と言っていたけれど)。こういうスタジオ製作のグリーンバック多用の企画はコロナ禍の影響も多少あるのだろうと考えると時代が生み出した華麗なあだ花とも思える。監督が「レディ・バード」のグレタ・ガーウィグで、もちろんフェミニズムやジェンダーがメインテーマでコメディでアカデミー賞を狙いに来ているのだが、ここ数年のハリウッドのいきすぎたポリコレへのアンチテーゼではないか?と捉えたのは私だけだろうか?
本当はもっと面白いんだろーなー
思ったよりも重いテーマで汗…
ロビーちゃん😘
バービー
Hi、Barbie
Hi、Barbie
Hi、Ken
こんな朝の挨拶から始まる映画
まぁ色々言われてるんだろうな〜と
感じつつ
真正面から観ました
普通に面白いです
よく出来ている映画でした
根っからの悪い人も居ないし
映画を見てから
ここ数年のハリウッド映画について
考えました
まぁ特にDカンパニー
色々叩かれています
でもね
もうハリウッド(アカデミー)が決めちゃったんですよ
来年から公開される映画は
(多様性)配慮してない映画は
作品賞しねーぞって
制作会社、配給会社からしてみたら
従うしか無いですよね
それを率先とやってるDカンパニーは
やっぱり凄いよ
今回のバービーは
そこまで気にならずに観れました
細かな調整をしてるんだなーって
感じました
ギリギリの許容範囲で
でも面白いって思わせる仕上がり
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