「ピンクの世界」バービー ぼっちさんの映画レビュー(感想・評価)
ピンクの世界
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アメリカの国民的アイコンであろうバービー。
そのバービーの世界を使って、ジェンダーとは、アイデンティティとは何かを描いた映画。
バービーのような主人公のみが優遇されるのではなく、ケンやアレンその他名もない人誰もが輝ける国にしよう、と胸がすっきりとした終わり方。多様性の今の時代だから共感されるテーマであった。
ギラギラしたケン、アジア系ケン、へんてこバービー、妊婦や弁護士のバービーなど登場人物がシュールすぎる。カラフルでポップな世界観がいかにもアメリカ。
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