CARモディファイズのレビュー・感想・評価
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これだけの劇用車を扱った邦画は珍しいです
レビューを読むとなるほどと思って、私も久しぶりに書いてみました。
話は確かにお世辞にもうまいとは言えませんでした。脚本はハッキリ言って弱いです。
パチンコ屋のシーンとかは、正直、必要ないと思います。
最後に悪い人間がイベントに来てるのも、落ちが付いてない気がしました。あの悪い男は、警察に捕まって暫く出れない話にするべきでした。
オカマのキャラクターとか、20世紀なら笑えましたが、今の時代にはもう時代遅れかな。
でも車好きには、堪らない映像でした。
数千万円ぐらいする劇用車も登場するし。
最後の車のイベントも、この映画の為に集めてるので、規模は凄いですね。
長所は、凄い劇用車が揃って珍しい邦画であること。
欠点は、話がいまいち面白くないこと。
またいつか、もう一回見て、もしかしてこのレビューを書き換えるかも、と思いました。
車バカには楽しめた。 Zのソレックスの音が気持ちよかった ストーリ...
車バカには楽しめた。
Zのソレックスの音が気持ちよかった
ストーリーは、まぁまぁだけど
ここまでの車の数を集めた映画は他にないかもしれない。
玉袋筋太郎も好きなので、演技については流石だなぁと思いました。
ラストシーンの石倉三郎のセリフが聞き取りにくくて残念でした。
スポンサーがわかりやすい映画
改造車と言っても、旧車、スーパーカー、デコトラと色々ある。そんな車は一通り出てくるが、そのメカや改造ノウハウ、技術者にスポットを当てた映画ではないよ。
改造車仲間周辺を舞台に、施設で育った三人の若者が人生をモディファイする話だな。(モディファイ=変更、改造)メインの2人は荒削りながらも少し可能性を感じた。
ストーリーは大人の事情でテンポが悪いし、編集もぬるい。音に関して初めと終わりのmixは酷い。
予告編に惹かれて観に行きました。
ちょっとダサくてちょっとカッコイイと言うフレーズがしっくり来てます。ダサいお父さん役の玉さんが良い味出してました。
車は分かる人には分かるマニアックな解説多めです。
スーパーカーに対してのセリフがちょっと笑えます。
趣味は強い!と言う映画ですね。 ストーリーは割りと単純で正義は勝つ...
趣味は強い!と言う映画ですね。
ストーリーは割りと単純で正義は勝つ的な感じでした。
キャラ強めなキャスト多いですが、昭和な雰囲気はちょっと楽しい。車もキャラ強しです。
懐かしい車があった
古いものを大事にしたいという事が手に取るようにわかった!だだ、ストーリーはちょっと現実ばなれしていて控えめな感じだった。自分は古い人間なので昔のスーパーカーや古い日本車が見られて最高だった。また登場人物の個性が出ていて人は見た目ではなく心だなと思う。
マジでつまらない
今年観た映画の中でワーストにつまらなかった
映画監督が新人さんなら納得の出来かもしれないがまさかのベテラン監督で唖然とした、まず主役が3人いてどう見ても整備士してる男の子が主人公の話のスタートなのに最初と最後だけしか出てこないしむしろいなくても良かったレベルで活躍しないw
基本金髪の男と玉袋筋太郎の二人が主役で他の2人はいらなかった💧
車も旧車とアメ車とスーパーカーの謎の組み合わせで特にそれぞれにフューチャーもしないから車の知識も増えること無くスーパーカーのGを見せられてる気分にさせられる映画だった
後半の玉袋筋太郎とその娘の救出シーンでセンチュリーで無駄にクラウンに突っ込んで道を突破するシーンもそれ必要ある?って感じにさせられた、とう言うかあのシーンは非常に不愉快、どうせ突っ込むならトラックとかデカい車で豪快に突破してくれ
そして最後のメッセージ伝えるシーンでバックに流れる主題歌の音量がデカくておっさんの声が全然聞き取れないのもイライラした
この映画を観に行く人がいるならデートとかでは無く1人で観に行くことをオススメします
連れて行かれた人はかわいそう
ちょっと凄すぎてびっくりしちゃった。「映画作ったことない人が勘で作...
ちょっと凄すぎてびっくりしちゃった。「映画作ったことない人が勘で作ったのか?」と思ったら思ったよりオジサンの監督さんだったので2度びっくり。
・グレーディングされていない映像
・BGMが大きすぎて聞き取れないセリフ
・明らかに自分のセリフを忘れて、誤魔化しながら演技している悪役
・明らかに言い間違えた「今朝テレビで“読んだ”のよ」というセリフ
・それにNGを出さない監督
・雨が降っていたはずなのに、カットが変わると晴れる
・振り込め詐欺実行犯とヤクザに煽り運転する半グレしか出てこないのに、「カスタムカーに乗っている人は良い人」という結論
・劇場チラシ裏の、一番大きく書かれたキャッチコピーに「をを」という誤植
・パンフレットに載っている、何が言いたいのか全然わからないプロデューサーの怪文書
ヤベーと思うところを挙げていくだけでも、文字数が足りなくなりそうなのでこの辺にしておきます。
全部の要素が水準未満なんですよ。シナリオコンテストで賞を取った人が主人公なんですが、この映画のシナリオはあらゆるコンテストの一次審査で落ちるはずです。
現場に、本当にプロが一人もいなかったのかな?これは凄い事ですよ。
普通、どっか1か所ぐらいは良いところがあるんですが(「このシーンのカメラアングルはよかったね!」みたいな)、そういうのも一切なかったので、かなり困惑しました。
途中でカットインされるホワイトアウトからのイメージ映像(?)は、演出意図が全く不明で、上映事故で映像と音声がズレたのかと思いました。
ただ不思議と、腹が立つことはなかったですね。
ここまで出来が悪いと、「コレを人前に出せるなんて勇気がある!」とか「映像データをちゃんと映画館に届けられてえらい!」とか「(一人遅刻したけど)舞台挨拶にちゃんと集まれてえらい!」とかそういう見方になってしまうので。
時代錯誤なオカマキャラとか、唐突なボクシングとか、珍走団の下品なランボルギーニとか、その辺は内輪ノリ全開なので、関係者を楽しませる目的は果たせてたんじゃないかなぁ。このレビュー欄を見ても、そのことはよく伝わってきます。
まあ、「地方の工業専門学校の学際」みたいな雰囲気が、よく出ている映画でした。
こういうケーキの切れなさそうな人たちにもちゃんと居場所がある邦画界って、本当に素晴らしいと思いますよ。
嫌いにはなれない映画ですね。
車はお飾り
プロデューサーに映画製作資金を持ち逃げされた男が詐欺師になって、友人の父親を巻き込む話。
とりあえずシナリオコンテストで賞を獲ったけど、金を持ち逃げされて詐欺に手を出す拓也、父親に影響された車の整備士賢斗、父親が服役していたアリスという3人が親友という設定みたいだけど。。。親友なの?
冒頭のナレーションからボソボソと何を言っているのか聞き取り難いし、電話のシーンは間がおかしいし大丈夫かこれ?
始まって30分ぐらいしても詐欺の話はなんとなくみえるものの、これは一体何の話しが軸?訳わからん車好きというより成金なダッサ〜イ玉虫のイキりみせるなら、ストーリーに関係ある人物像でもみせてくれ。
結局車はストーリーにはなにも関係なくて、ある意味活躍したのはセンチュリーだけ!?
事後の話しもメッチャタラタラ長いし、モディファイした車を見せびらかしたいだけの作品だった。
こんな車の映画初めて!
車の好きな人には最高!映像がキレイで迫力のエンジン音がいい感じ!この映画を通して、車のオーナーの車に対しての色々な思いがある事を、深く考えるきっかけになった。当日、玉袋さんのあいさつがあり盛り上がった!映画に色々な種類の車が登場し日本は個性豊かで平和な国だと思った。また、反面特殊詐欺の問題や、身体しょうがい者の方に対してのマナーなど社会問題も取り上げた心温まる映画だった。
CARモディファイズ感想
ちょっと謎なシーンもありましたが、車のマニアックな説明などはこだわっていました。旧車あり、スーパーカーあり、デコトラありとオールジャンルを売りにしているのは今までにない作品だとおもいました。
刈谷日劇にて観てきました。
車好きの友人と行きました。車には詳しく無いのですが、かなり個性的なキャスティングで、車でだけでなくストーリーも楽しめました。特に玉袋筋太郎さんの演技は素晴らしかったです。
最後に凄い数の車が出てきますが、どうやって集めたんだろうと思うくらいのスケールでした。
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