劇場公開日 2024年2月9日

「完治」夜明けのすべて トミーさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0完治

2024年2月12日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

幸せ

しなくたって、救われれば、癒やされればいいじゃないか? と言いたくなります。“同病相憐れむ”は決して悪い事じゃないと思い当たります。
「パーフェクトデイズ」と似たような雰囲気。
それにしても・・ナチュラルにしててもどこか癖あり、ポール・ダノの様な上白石姉。

トミー
ひなさんのコメント
2024年12月18日

トミーさま
初コメントが話題の冤罪逃亡劇だったので、モヤモヤしていました。
フォローしているレビュアーさんにススメられて、私なりのレビューを書くことにしました。
レビューと呼べなかったレビューを、追記して納得できるように書き上げました。
共感やコメントのお願いではありませんので、お時間のある時に読んでいただけたらうれしいです。

ひな
humさんのコメント
2024年8月13日

理解者がいるって大切ですね。
そしてみんなどこかで影響し合っているのを感じました。

hum
かばこさんのコメント
2024年5月24日

ポール・ダノ! 笑ってしまいました。
上白石姉は、かえるさんのお顔のようだと心のなかで思っています。
言ってしまいましたが
同病相憐れむ、健常な人が弱っている人をあざ笑うみたいで嫌なことわざ(?)です。同じ境遇の人じゃなければ分からないことを共有して何が悪い、と思います。

かばこ
レントさんのコメント
2024年3月15日

こんばんは。例えばうつ病の人には「頑張って」は禁句だそうです。頑張らなくちゃいけないんだと思わせるとかえって焦って余計悪化しちゃいますからね。車のオーバーヒートと同じで休ませることが一番の治療。ゆっくり焦らずが大事なんですよね。

レント
2024年3月14日

そっかー、原作では恋愛など他の要素があるんですね。小説を映画化する上で、何は生かし何は遠景においたり或いは入れないかは、監督&脚本家のセンスと能力ですね!

talisman
2024年3月14日

コメントありがとうございます。ふたりともそれぞれの状況に合わせて、うん、大丈夫かなと思って次の段階に自分の力で決めてすすめたのは、すばらしい。地味かもしれないけれどこれが多分、世界中の人達だと思いたい

talisman
寝落ちマン(次男)さんのコメント
2024年3月10日

自分も最近 人に打ち明けたら、「甘えだね」と全否定されて、相手も色々大変だって私はこうやって克服したエピソードを聴かされ…
人に理解を求めても不毛だなと感じたばかりです😒

寝落ちマン(次男)
寝落ちマン(次男)さんのコメント
2024年3月10日

「PMSとパニック障害って全然違いますよね‥」って比較してどうこう言い出した時はちょとドギマギしました🤨

寝落ちマン(次男)
みかずきさんのコメント
2024年3月2日

共感&コメントありがとうございます。

二人の主人公が、自分の心の病をカミングアウトし合ってからの関係性がポイントだと思います。相手の病気を知り尽くしているから、フランクのようで気配りを忘れない会話ができるのだと思います。

日本社会は、心の病気について理解不足です。
心の病気を知ること、理解することが、心の病気に罹った人達の取り巻く状況を変える最善手だと私は思います。

ー以上ー

みかずき
ゆり。さんのコメント
2024年3月1日

そうですね、辛い経験をした人が多かったですね。人は外見だけでは分からない、というのがテーマの一つなんでしょうが、自分は悩みを抱えていなくても相手の辛さを理解しようとしてくれる人がもう少しいて欲しかったですね。

ゆり。
大吉さんのコメント
2024年2月29日

トミーさん、いつも有り難うございます。
私も「パーフェクトデイズ」と同じような雰囲気だと思いました。
ハリウッドや韓国の作品観ていると、日本の映画って品があるなと思います。
どちらも好きですが。

大吉
ゆり。さんのコメント
2024年2月27日

共感コメントありがとうございました。生きづらさを抱える若い人たちの救いになるような作品ですね。惨めな自分を消し去りたい、みたいな気分で雨に打たれる、そんな感じでしょうね(でもたぶん具合が悪いのに)。お母さんは、ちょっとダメです。警察から、お嬢さんが雨の中でベンチに寝ていたので保護しました、と連絡を受けている筈なので。そういう時は傘と着替えを持って迎えに来ます。

ゆり。
いなかびとさんのコメント
2024年2月19日

コメント、ありがとうございました。
映画は観客に夢や希望を与える役目も持っているので、悪人が出てこないのも仕方がないかもですね。

いなかびと
marimariパパさんのコメント
2024年2月18日

トミーさん
共感&コメントありがとうございます。
そう私もPerfect daysを思い出しました。
知らなかったとはいえ小学校時代の〇〇くんや〇〇さんたちのことを誤解していた自分に反省しています。

marimariパパ
bionさんのコメント
2024年2月17日

言われてみれば、ポールダノに似てますね。
大きな目でキレられたら怖い。

bion
おじゃるさんのコメント
2024年2月13日

切り捨てたくなる気持ちもすごくよくわかるのですが、そこで踏みとどまって相手の気持ちを慮ることが、以前よりずっと強く求められる社会になってきたように思います。うちの職場でも、すぐに切り捨てて楽になろうとする人がいて、対応に苦慮しています。😔

おじゃる
おじゃるさんのコメント
2024年2月13日

共感&コメントありがとうございます。
そうですよね。詳しくはないですが、昔に比べて発達障害なんかも、自閉スペクトラム症とかADHDとかアスペルガーとか分類されているようですね。それぞれに特徴や必要な支援が異なるので、周囲の理解が不可欠ですよね。

おじゃる
たつのこさんのコメント
2024年2月13日

コメント下さりありがとうございます。僕も同じように思ってました。パーフェクトデイズと同じ雰囲気ですよね。どちらもとてもいい映画なのも同じです。

たつのこ
ふわりさんのコメント
2024年2月13日

共感&コメントありがとうございました。
ホントに、コピーでキレるとことか動画を撮るしかないあたり、双方つらいよなと思いました。
私は上白石妹の方が見る機会が多くて、お姉ちゃんも良いなあと思って鑑賞していました~。

ふわり
shige12さんのコメント
2024年2月12日

きっとそうだと信じておきましょう(^^)

shige12
活動写真愛好家さんのコメント
2024年2月12日

素敵な作品でしたね‼️上白石萌音ちゃん、ソートー魅力的でした‼️

活動写真愛好家
だるまんさんのコメント
2024年2月12日

上白石萌音と松村北斗、一変するところが凄かったですね。急にキツくなったり優しくなったり。

だるまん
SAKURAIさんのコメント
2024年2月12日

戦友…どうなんですかね~

顔見れば察せちゃう関係性って、ある意味楽そうですけどね。

SAKURAI
あんちゃんさんのコメント
2024年2月12日

上白石萌音さんについては私も同感です。この映画を観るまでは正直、ただの良い子ちゃん女優だと思ってました。ポール・・ダノは実に言い得て妙!です。
なにかバランスの悪さがあってそこが魅力的ですね。

あんちゃん
ひろちゃんのカレシさんのコメント
2024年2月12日

コメントありがとうございました。
ご指摘のテーマで一本ずつ映画が撮れそうですね。
病気自慢で病院大部屋で牢名主化する患者さんがいたりするそうですから。
また,病気の世間的認知を扱って過度に教育的・啓蒙的にならずに仕上げるのはひょっとしたら脚本家や監督の腕のみせどころかもしれません。
なんか面白そうです。

ひろちゃんのカレシ
あんちゃんさんのコメント
2024年2月12日

トミーさん
コメントありがとうございました。原作では栗田社長と辻本課長は全く繋がりはありません。そして栗田社長の弟さんがなくなったことは原作にもありますが辻本課長の奥さんがなくなったいう話もでてきません。このあたりは映画独自の設定ですね。

あんちゃん