劇場公開日 2024年2月9日

「自分でも信じられないくらい泣けた」夜明けのすべて sow_miyaさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0自分でも信じられないくらい泣けた

2024年2月10日
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鑑賞方法:映画館
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sow_miya
ひなさんのコメント
2024年12月16日

sow_miyaさま
共感とコメント、ありがとうございました。フォローさせていただきました。
今年映画館で観逃して、一番後悔していた作品。映画賞受賞のおかげで、11月に映画館で2回鑑賞できました。

感動ポイントは、ほぼレビューに書かれているのですが…
栗田科学の事務所の壁にある、2ヶ月分のカレンダー。映画が公開された2月の時点では、3月のプラネタリウムのイベントは「未来」の話だったんだなぁ、とちょっとうれしくなりました。

何作かレビューを読ませていただきました。『ぼくが生きてる、ふたつの世界』のレビューも、楽しみにしています。

ひな
iwaozさんのコメント
2024年6月19日

ナイスレビュー感謝です!^ ^
奥様の視点は貴重なお話です。
やっぱりいろんな人の感想を聞くのは、映画を観るのと同じ価値があるな〜と感じる今日この頃です。
奥様にも感謝!m(_ _)m
萌音ちゃんは当然、最高なのですが、
北斗くんも素晴らしかったですね。
光石さんは言わずもがな。脇を支えてくれた方々、みんなが最高でした。(T ^ T)

iwaoz
2024年3月14日

ポテチ、アドリブだった!うん、彼女なら、わかる。でもすごい。教えていただきありがとうございます!

talisman
赤の他人さんのコメント
2024年3月9日

sow_miyaさん、共感&コメントありがとうございます。

ポテチの件は、私もsow_miyaさんと同じ解釈でした。奥様のような視点もあるのだなと、新たな気付きがありました。

あのシーンもそうですが、藤沢さんは歩きながらミカンの皮を剥いて食べたりもしていたので何となく、食欲には素直な方なのかな? と思って観ていました。

赤の他人
亞LEXさんのコメント
2024年2月19日

レビュー読ませていただきました。勉強になりました。
ドキュメントを見ているような、とても大好きな映画でした。
私も妻と一緒に観に行きましたが、私の妻は症状が軽いのでPMSの状況が理解出来ず、そういう女性を見て嫌な感情を持つことがあったと聞いて、それはとても残酷なことだなと思いました。
全ては相手を理解しようとする気持ちですね。

亞LEX
トミーさんのコメント
2024年2月12日

共感ありがとうございます。
栗田科学やアフターファイブの控室だったからトラブルになりませんでしたが、それはある程度の経験則から、自分を置く環境に注意していたからと思いました。理解ある周囲が居れば、短時間で良い方向に迎えるんでしょうけどね。

トミー
Hiroshi Takayanagiさんのコメント
2024年2月12日

はじめまして、カフェのシーンで号泣したのは自分だけではなくて安心しました笑
全体を通して優しく丁寧に作られているなと思って観ていましたが、女性面が見て気付く場所があるのだと知り、まだまだ奥が深いなと思いながらレビュー読ませていただきました。新しい気付きをありがとうございます!

Hiroshi Takayanagi
Mさんのコメント
2024年2月12日

見に行って来ました。おすすめ通り、とてもよかったです。
栗田科学のジャンパーの件は気づきませんでしたが、他の点はなるほどなあ、などと思いながら、このレビューを読みました。
私は藤沢さんの見舞いに言った時に、会いもせずに、携帯などをドアにぶら下げて帰ったシーンも心に残りました。私なら顔を見て帰ろうとするだろうなあ、と自分の思いやりのなさに気がつきました。

M
あんちゃんさんのコメント
2024年2月12日

コメントありがとうございました。奥様の視点、とても素晴らしいですね。参考になりました。それにしても御夫婦でこの映画を観にいくってとってもうらやましいです。

あんちゃん
Mさんのコメント
2024年2月11日

このレビューの評価だけを見て、この作品を見てみようかなという気になっています。
見たらまた報告しますね。

M
NOBUさんのコメント
2024年2月10日

今晩は。いつもありがとうございます。
 拝読しましたが、素晴らしいレビューですね。的確で、且つ奥様の意見も盛り込んだレビューには感服しました。
 今作は、心を病んだ人たちの映画かな、と思って躊躇していたのですが(この時点で、ダメダメなオイラ・・。)登場する人物が皆心に何らかの傷を負いながらも、笑顔を絶やさずにけれども一生懸命に生きる姿や、心に傷を負った人への優しい態度が、沁みてしまいました。(と言うか、涙腺が緩んでしまって、困りました・・。)
 普段、会社でオラオラ系で振舞っている私に取っては、深く考察及び反省させられる映画でした。
 とても良い映画でしたね。では。返信は不要ですよ。

NOBU