夜明けのすべて : 関連ニュース
三宅唱監督最新作、シム・ウンギョン、堤真一「旅と日々」11月公開 つげ義春の漫画が原作
三宅唱監督が、つげ義春の漫画「海辺の叙景」「ほんやら洞のべんさん」を原作に、シム・ウンギョン、堤真一を迎えて撮り上げた実写映画「旅と日々」が11月に公開される。 劇場公開デビュー作「Playback」(12)が高く評価され、「きみの鳥... 続きを読む
2025年4月11日岡田将生の“映画愛”はアジア全域版アカデミー賞で強まった 公の場で“メガネ”をセレクトする理由も告白
アジア全域版アカデミー賞「第18回アジア・フィルム・アワード」(以下AFA)の授賞式が3月16日、香港・西九龍(ウエストカオルーン)文化地区の戯曲センター(Xiqu Centre)で行われた。 同授賞式でユース・アンバサダーという大役... 続きを読む
2025年3月26日「夜明けのすべて」藤沢さんと山添くんの物語を“映画”にするための試み 三宅唱監督、松村北斗&上白石萌音の“声”にも言及
アジア全域版アカデミー賞「第18回アジア・フィルム・アワード」(以下AFA)の関連イベントとして、松村北斗と上白石萌音が共演した「夜明けのすべて」が3月15日、Broadway Cinemathequeで上映され、三宅唱監督、和田清人... 続きを読む
2025年3月16日【第48回日本アカデミー賞】最優秀作品賞は「侍タイムスリッパー」 安田淳一監督&山口馬木也が涙
第48回日本アカデミー賞の授賞式が3月14日、東京・グランドプリンスホテル新高輪国際館パミールで行われ、「侍タイムスリッパー」が最優秀作品賞に輝いた。 本作は、江戸時代の武士が現代の撮影所にタイムスリップし、時代劇の"斬られ役"として... 続きを読む
2025年3月14日【第48回日本アカデミー賞】最優秀主演女優賞は「あんのこと」河合優実 「映画の世界に足を踏み入れて良かった」
第48回日本アカデミー賞の授賞式が3月14日、東京・グランドプリンスホテル新高輪の国際館パミールで行われ、「あんのこと」の河合優実が最優秀主演女優賞を初受賞した。 本作は、入江悠監督(「SR サイタマノラッパー」)が監督・脚本を手がけ... 続きを読む
2025年3月14日【第48回日本アカデミー賞】最優秀監督賞は「正体」藤井道人監督! 「インディーズ・スピリッツで映画を作り続けたい」
第48回日本アカデミー賞の授賞式が3月14日、東京・グランドプリンスホテル新高輪の国際館パミールで行われ、「正体」の藤井道人監督が最優秀監督賞に輝いた。 本作は、藤井監督が、染井為人氏の同名ベストセラー小説を映画化したサスペンスドラマ... 続きを読む
2025年3月14日小樽を舞台に撮影された「蘭島行」のポルト国際映画祭出品と9月公開が決定
北海道小樽市を中心に撮影された映画「蘭島行(らんしまいき)」が、2月28日よりポルトガルでされている世界三大ファンタステック映画祭の一つ「ポルト国際映画祭」の監督週間長編映画コンペティション部門(DIRECTORS WEEK OFFI... 続きを読む
2025年3月4日どこよりも早い日本アカデミー賞予想【コラム/細野真宏の試写室日記】
映画はコケた、大ヒット、など、経済的な視点からも面白いコンテンツが少なくない。そこで「映画の経済的な意味を考えるコラム」を書く。それがこの日記の核です。 また、クリエイター目線で「さすがだな~」と感心する映画も、毎日見ていれば1~2週... 続きを読む
2025年2月27日松村北斗“キネ旬”表紙は「ただの表紙ではない」 主演作「夜明けのすべて」が4冠【第98回キネマ旬報ベスト・テン】
キネマ旬報社が選出する「2024年 第98回キネマ旬報ベスト・テン」の表彰式が2月20日、東京・渋谷のBunkamura オーチャードホールで行われた。日本映画ベスト・テンの第1位に輝いたのは、瀬尾まいこ氏の小説を映画化した「夜明けの... 続きを読む
2025年2月20日「夜明けのすべて」が3冠! 河合優実&横浜流星が主演俳優賞を受賞【第79回毎日映画コンクール】
第79回毎日映画コンクールの贈呈式が2月13日、東京・めぐろパーシモンホールで行われた。「夜明けのすべて」が日本映画大賞、監督賞、TSUTAYA DISCAS映画ファン賞の3冠を獲得。三宅唱監督は、第77回の「ケイコ 目を澄ませて」に... 続きを読む
2025年2月13日松たか子と松村北斗が紡ぐ、どこまでも軽妙洒脱な会話の行き着く先【「ファーストキス 1ST KISS」インタビュー】
「ファーストキス 1ST KISS」は、大人が楽しんで何度も見たいと思い、そのディテールや台詞について、誰かと話したくなるタイプのラブストーリーだ。タイトルだけ聞くとまるでティーンエイジャー向けのようだが、そう思い込む観客がいるのも想... 続きを読む
2025年2月5日第98回キネマ旬報ベスト・テンが決定 「夜明けのすべて」が1位、主演俳優賞は河合優実&松村北斗【受賞一覧】
キネマ旬報社が選出する「2024年 第98回キネマ旬報ベスト・テン」が発表された。 日本映画第1位は、三宅唱監督が、松村北斗と上白石萌音を主演に迎えた人間ドラマ「夜明けのすべて」。瀬尾まいこ氏の同名小説の映画化で、パニック障害とPMS... 続きを読む
2025年2月5日【2024年最推し映画】映画.com&ユーザーが厳選した“100本の映画”を発表
総合映画情報サイト「映画.com」では、2024年12月27日~2025年1月5日に、自社の公式Xアカウントにて「2024年の最推し映画」を募集しました(ハッシュタグ「#2024私の最推し映画」)。 対象となったのは、2024年1月1... 続きを読む
2025年2月2日第48回日本アカデミー賞優秀賞発表 「正体」が最多12部門13の優秀賞【受賞者・作品一覧】
2024年1月1日から12月31日までに日本で公開された映画の優秀作品・俳優らを表彰する「第48回日本アカデミー賞」の15部門各優秀賞と新人俳優賞の受賞者・作品が発表された。優秀作品賞は「キングダム 大将軍の帰還」「侍タイムスリッパー... 続きを読む
2025年1月21日PUNPEEライブ公演映像&Hi'Specが劇伴音楽担当「夜明けのすべて」上映会、109シネマズプレミアム新宿で開催
109シネマズプレミアム新宿とヒップホップレーベルSUMMITとのコラボ企画として、PUNPEEが2023年1月に行った中野サンプラザでのワンマンライブ公演を映像化した「Seasons Greetings'23 -The Sofaki... 続きを読む
2025年1月20日小田香監督「Underground アンダーグラウンド」ベルリン国際映画祭フォーラム部門に出品 日本の地下世界にカメラを向けたドキュメント
「セノーテ」「鉱 ARAGANE」の小田香監督5年ぶりとなる最新長編「Underground アンダーグラウンド」が、2月13日(現地時間)に開幕する第75回ベルリン国際映画祭フォーラム部門に出品されることが決定、合わせて予告編(ht... 続きを読む
2025年1月17日「第18回アジア・フィルム・アワード」ノミネーション発表!吉田大八監督作「敵」が6部門ノミネート、審査委員長はサモ・ハン
3月16日に香港にて開催されるアジア全域版アカデミー賞「第18回アジア・フィルム・アワード」(AFA)の各ノミネーションが発表された。 日本からは、作品賞、監督賞、主演男優賞(長塚京三)、助演女優賞(瀧内公美)など6部門の候補として、... 続きを読む
2025年1月11日【独特のタッチ】綾瀬はるかの“シュール可愛い”直筆イラストが公開 「ルート29」主題歌MV映像も披露
「こちらあみ子」の森井勇佑監督が手掛けた最新作「ルート29」の主題歌「Mirror」MV映像(https://www.youtube.com/watch?v=478NnNdLrFM)と、主演・綾瀬はるかの直筆イラストが公開された。 本... 続きを読む
2024年11月7日黒澤明賞受賞の三宅唱監督&フー・ティエンユー監督が思い語る!【第37回東京国際映画祭】
第37回東京国際映画祭で11月4日、黒澤明賞を受賞した三宅唱監督とフー・ティエンユー監督が帝国ホテルで行われた受賞式に出席し、喜びの声を寄せた。 黒澤明賞は、日本が世界に誇る故黒澤明監督の業績を長く後世に伝え、新たな才能を世に送り出し... 続きを読む
2024年11月5日第16回TAMA映画賞の受賞作・受賞者決定! 最優秀作品賞は「夜明けのすべて」「ぼくのお日さま」
国内映画賞のトップバッターとして注目を集める「第16回TAMA映画賞」の受賞作品及び受賞者が決定した。 「TAMA映画賞」は、2009年にスタートし、前年10月から当年9月に一般劇場で公開される作品及び監督・キャスト・スタッフを対象に... 続きを読む
2024年10月3日全55件中、1~20件目を表示