「遺伝子操作には疑問」ゴースト 強化能力者 odeonzaさんの映画レビュー(感想・評価)
遺伝子操作には疑問
クリックして本文を読む
ゴーストとは主人公が怪しい病院に潜入する隠密捜査官だからでしょうかね。
超能力を備えたミュータントのアクションバトル、何故か舞台は韓国で製作は中国、露出度の多いコスチュームなど演出はアメリカのB級映画風。奇妙なのはヒロインの名前、ウー・チンチン、恐らく日本での興行は意識してなかったのでしょうね。
怪力ミュータント誕生は遺伝子操作という理屈、実際に子供の遺伝子組み換えまで行っている中国だからでしょうね、ただ、高速移動や強力なパンチなど筋力が高まるのは遺伝子操作でも分かる気がするがまるで魔法使いの様な能力はちょっと理解に苦しみます。それでもタコ足のような舌をもった巨大トカゲのクリーチャまで出してバトルものとしてはサービス十分、ポップコーン娯楽映画としては愉しめました。折角の無敵のヒロイン誕生なので続編を臭わせていましたね、映画館ではちょっと観る気がしませんがサブスクで出たら観ようかな・・。
コメントする