「予告から既に始まっていた物語」告白、あるいは完璧な弁護 次久人さんの映画レビュー(感想・評価)
予告から既に始まっていた物語
弁護士、依頼人、互いに情報を切っていく
真実…ウソ、事実…虚構
互いに切ったものすら手札にして白熱していく
まるで自分も居合わせている様な緊張感。たまらない
そして場に『ジョーカー』の様な存在が現れるのだが……驚かない。あまりにも用意周到な布石にするっと飲み込めてしまうのだ。本当にすごい
邦題、予告、キャッチコピー、全てが1つになる素晴らしい作品でした!
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