「嘘とミスリードと伏線の嵐」告白、あるいは完璧な弁護 しほさんの映画レビュー(感想・評価)
嘘とミスリードと伏線の嵐
新しい真実が嘘、明かされた真実がミスリードで、頭の中を何度も?が駆け巡る
謎の冤罪に苦しむ男が主人公と見せかけて、実は韓国お得意の復讐ストーリー
一つの事故が連鎖して引き起こした悲劇は、主人公を貶める罠なのか?
弁護士が導き出す答えは真実なのか?
彼の、彼女の、本当の顔はどれ?
徐々に明らかになる胸糞な展開にモヤモヤする気持ちを、見事に晴らしてくれるラストが良き!
「プロミシング・ヤング・ウーマン」のラストシーンに匹敵するしてやったり感
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