「記憶を映像化」aftersun アフターサン mikyoさんの映画レビュー(感想・評価)
記憶を映像化
仲良しだった父娘。主人公は大人になり、10歳の頃お父さんと過ごした夏休みを思い出そうとする。10歳撮影のハンディカムのビデオ映像も残っている。
お父さんが直の彼女に言わなかったこと、知らなかったこと、今そうだったんだろうか?と想うこと。それらが映像になって紡がれている。いい関係なのに、鑑賞者として「そうなのか」と納得させられてしまうような映画だった。
コメントする
仲良しだった父娘。主人公は大人になり、10歳の頃お父さんと過ごした夏休みを思い出そうとする。10歳撮影のハンディカムのビデオ映像も残っている。
お父さんが直の彼女に言わなかったこと、知らなかったこと、今そうだったんだろうか?と想うこと。それらが映像になって紡がれている。いい関係なのに、鑑賞者として「そうなのか」と納得させられてしまうような映画だった。