PATHAAN パターンのレビュー・感想・評価
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アクション大活劇でけっこう手に汗握った。内容的にインド映画の歌と踊りなんか入れる余地がないだろう?どうすんだ?無いのか?と思っていたら上手く入れた。
アクション映画で主人公が殺られるわきゃないと分かっていても、接近戦、銃撃戦、カーチェイスになると、もうハラハラドキドキしてヤッパシ面白い。
敵、味方いろいろとドンデン返しがあってけっこう騙されて楽しかった。
あと「インディジョーンズ」と 「M:I」 でもあったが、列車の上での格闘と橋梁の爆発が流行ってるのか?危機一髪でホント心臓によくない。
ところで、イイモンも悪モンも、一体どうしてこう走ってる列車の上で闘いたがるのだろう? 何もわざわざ安全な車内から危険な列車の上に出て闘わなくてもイイだろうと思うが、彼らはとにかく走行中の列車の上に行かないと気が済まないらしい。あそこが俺たちの主戦場だとでも思ってるのかもしれない。ヤレヤレだ。おかげで面白くてしょうがない。
最初の15分ぐらいあまり集中してなくて、のほほんと見てたら、敵の組織が何なのか(国なのかテロ組織なのか)と、敵が何をしようとしてるのかが分からなくなった。まあアクション楽しんでるうちに分かるだろうと思って見てたが、やっと1時間ぐらいたって把握した。 「RRR」より少し複雑だと思った。
あと、僕は例によってヒゲののインド人の見分けが付かない。いつも結局最後まで見分けが付かないから、服や髪型で判別する。今回は主人公がサラサラヘアー。
楽しめたけれど…
スピード感あるアクションと美しい海! 女性から、殻のイザナイ!?
世界的ロケーションでアクションの連続【84点】
感想を一言で言うと、
「なんだ、おもしろいじゃないか!!」
IMDbでの一般ユーザーレビューが1と10に極端に偏っていたのでちょっと心配だった。でもIMAXシアターで観てみたら世界的ロケーションでひたすら続くアクションに大満足。
正直話は現実味がないしストーリーなんて無いようなものだけど、マッチョ+セクシー+突然のアイススケート+アクションの連続に「インドの超大作は相変わらず凄いな」と驚いた。
他の方も出しているので『ミッション・インポッシブル』最新作と比べてみると、映像や作品の丁寧さは『ミッション〜』の方が上だが、アクロバティックな格闘シーンや派手さは『PATHAAN』の方が印象的だったかな。どちらも良かったけど、、
シャー・ルク・カーンの髪型やサングラスつけた姿が本当にかっこよかった。今年で58歳!!めちゃくちゃ動けるな。
列車のシーンで登場したサルマーン・カーンの大御所感がまた良い。勉強不足により本編観た時は「あっ観たことあるなこの人」って感じだったけど貫禄ありました!
9.6 IMAXシアターで鑑賞
もっと歌入れて欲しかったー前作のバンバンの方が良かった
これを見に行くために前作のバンバン!を見てから行ったのです
バンバンの撮り方めちゃくちゃ良くて
これは監督すごい腕前なんじゃないか!?
めちゃくちゃいい!!と思ったが
バンバン!とは真逆であまり笑えるところはなく、歌も全然なくて
正統派のアクション、スパイ系な映画だと思った
インド映画を見に行ったのにあんましインドっぽくなくて
もっとインドインドしていた方が自分は好きだったです
バンバン!はかなりインドらしさ満載だったからその流れで行って欲しかったけど
まあ、たまにはインドもインドから出た!というような映画があっても良いのかもしれないが
いま、世間はRRRを見た人達が歌や踊りを欲してインド映画を見ている節もあったので
そこの客層を掴めなかったのは少し惜しいと思った
ここで、この流れでこっちよりなんだけど
インドだ!!つーような方が良かったような気もするけど
まあ、たまにはこーゆー真面目なものもあっても?良いのかもしれない。
IMAXで前の方の席で見てしまい
アクションのカメラブレが結構あり←バンバンではなかった。どちらかといえばバイオハザード3ぐらいのカメラ揺れでした。
カメラが前作よりもぶれぶれな撮り方だったので
前の方に座るとよく見えなくて目が疲れます
真ん中、真ん中より後ろの方が良いと思いました。
椅子の話
あとは、俳優が良かった
ムキムキのマッチョ
綺麗なねーちゃん!!めちゃくちゃスタイルいいし
アクションも最高!!
洋服も綺麗
装飾品も金のネックレスいいし素敵
とりあえず次作もまた見たいです
期待します!!
バンバンが良すぎて期待しすぎた感はあったかも。
ぶっちゃけ
あんましインドではなく
ころころ土地が変わるアメリカン?なスパイ映画と変わりはない。
なので3でした。
あと少し話がややこしかった!
いつもきびしめですいません
RRRは4.5
バンバン!は4です。
参考までに。
5をつけるときは
ブルーレイ買うときです。
素晴らしいアクションと美しいヒロイン
インドとパキスタンにまたがるカシミール地方の自治権をインド政府がはく奪し、それに怒ったパキスタンの将軍カーディルは、元インド軍人のジムと手を組みインドへのテロ攻撃を計画した。インドの諜報機関のパターンは、ジムが計画する天然痘変異ウイルスでの攻撃を阻止するため、カプセルを奪いにいき・・・さてどうなる,という話。
今年観たトムクルーズ主演のMIに似た、列車の屋根の上での格闘、鉄橋から落ちていく列車からの脱出、ヒロインの裏切りなど有ったが、MIより迫力があり、見応えはこっちの方が上かも。特に格闘アクションは素晴らしかった。
パターン役のジャー・ルク・カーンが素晴らしい肉体美とかっこいいアクションをみせてくれる。
敵だが、ジムも素晴らしかった。
ルバイ役のディーピカー・パードゥコーンは背が高くスタイル抜群で美しくアクションも素晴らしかった。
景色も美しいし、特にスペインの海辺の風景なんか美しすぎる。
インド映画らしく歌やダンスもあり、これも素晴らしい。
パクリともオマージュとも言われているようだが、一度観てみてください。
RRRよりも・・・うーん、同じくらい面白かったです。
RRR meetsミッションインポッシブル
そうそう、こういうのがいいんだよ
いいよいいよ、こういう派手でシンプルなアクション映画。
席ガラガラだったし上映期間短いし、これもうちょっと宣伝してええんちゃう?
主人公は真田広之っぽいな。そしてヒロインが強くてとにかくすんごい美女。
ヒロインの流し目を見てるだけでなんかのタガが外れそう。私女だけど。
彼女がクネクネ踊ってるところをずっと見ていたい。
ところで、最初じらしておいてやっと主人公の顔が出るってとき、一瞬上半身のキメキメなアップが映るんですよ。風で髪がたなびいてて。室内なのに。
そういうとこやぞ、インド映画。
不可能だ、いや可能にする
いやこれ、すごいな笑 オマージュの嵐じゃないか。
新鮮味は薄いんだけど、ミッションやら007やらが好きな人にはたまらない、最高のアクション映画。頭を使うな、身体で感じろ!の究極形。予想以上にシンプルながらにめちゃくちゃ楽しい作品でした。
主人公・パターンがかなりの好キャラ。
横顔やメガネをかけた姿が真田広之に若干似ていて、日本人が惚れるタイプの顔つき。今まで見てきたインド映画で1番のイケおじ。性格は陽気な感じだけど、空振っていないし、ちゃんと目標もって生きている感じがすごくカッコイイ。ジェームズ・ボンドみたいに女たらしでもなければ、イーサン・ハントのようにめちゃくちゃでもない。ぶっ飛んではいるけど、頭の良さが隠しきれていない、凄腕エージェントでした。こりゃ、今後もシリーズ化出来るんじゃないか?
IMAXで鳴り響く、暴力の重低音。
これは、IMAXの上映のみ(私の通う映画館)にしたのは大正解。音響がかなり洗練されていて、最っ高にテンション上がります。音楽もいいし、アクションシーンもたまらない。強いて言うなら、歌と踊りのシーンは長い。インド映画だから仕方ないんだけど、もうちょっと楽しませて欲しいな。エンドロールの方はすごく良かったです。今年のIMAXランキングだったら、ミッション、ワイスピの次に来るほどピッタリでした。
歌と踊り以外はインド味が無いというか、いい意味でくどくない。ありがちではありながらも、ちゃんとストーリーは面白いし、ハリウッドにも負けていないド派手さで、インド映画が苦手だと言う人でも十分楽しめるかと。RRRほどキャッチーでないものの、映画好きなら絶対に好き。個人的にはラストはもっと濃厚でも良かったかなと思ったのでこの点数にしたけど、間違いなく映画が大量公開された9月1日で1番の良作。いちいち笑わせ、楽しませてくれる、ポップなミッション・インポッシブルです。
展開が読めちゃうのは勿体ないけど、主人公のあまりの魅力に気持ちは星4.5。ミッション・インポッシブル見てからしばらく時間経ったし、ジョン・ウィックの公開までまだ間があるという、アクション不足だった今日この頃。こんなベストタイミングで、こんなハイテンションな映画が見れたら、大満足ですよ。この調子で、9月もぶっ放していこう!!(...そんな気持ちでいたいのに、今週末は今年最大の地雷映画があるからな...。ジョン・ウィックよ、バットランズよ、早く。)
MI印度
入場者特典
エネルギーとパワーを貰える映画
これで良い。これが良い。
とうとうIMAXでインド映画。画面比は通常とはいえ、相性が良いだろう事は想像に固くなかったのだが、想像以上だった。それだけでも加点されている位に。是非とも近場にIMAX上映があったら飛び込んで欲しい。インド映画としては格段に短い上映時間なのも、一般ハードルが下がっていてナイス。でもね、お約束の「インターミッション(ひと息)」が一瞬挟まる(トイレには行けない笑)のだけども、そこまででだいぶお腹いっぱいなのでちょっとビックリしちゃうかも。でもそんな「え?まだ半分なの!?」な感覚も含めて、「RRR」すらもスルーした人達にこそ観て欲しい。「ワイルド・スピード」→「ミッションインポッシブル」からのコレがベストな頭からっぽ鑑賞だが、これだけでも良い。3作の中で一つだけなら?と聞かれたら、コレ!と即答する。ちょっと国威高揚な匂いは漂うかもだけども、まぁそんな側面はアレにもソレにもあるしね。先ずはお試しあれ!だ。
腹一杯な150分。
楽しい!
面白かったです。
詰め込み過ぎだわ話がとっ散らかるわでストーリーの細部まで把握するのが難しい点がありますが、まあまあ大まかな流れに乗っていれば飽きることなく楽しい二時間半を過ごせます。
そのミッション要る?そんな難儀なことする必要ある?と突っ込みたくなるところもありますが、どうしてもその場面が作りたかったんでしょうね(笑)
この映画が持っている愛嬌というか可愛げというかお客を楽しませたいんだ精神が感じられて多少アレなところも目くじら立てる気にならないです。
話がそれますが、入場料を払った観客を楽しませることしか考えてなさそうなこういう映画を観ると、ポリコレだのWOKEだのにご熱心な昨今のハリウッドの多くの映画関係者に対しては、あんたら何か大きな勘違いをしとりゃせんか?と言いたくなります。
ところで、ヒロインを演じた女優さん。彼女を見てるだけでもこの映画の上映時間持ちますねえ。もの凄い魅力です。円盤が発売されたら彼女を見る目的で買ってもいいなあ。
一級のアクション映画
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