デスパレート・ラン

劇場公開日:

デスパレート・ラン

解説

息子の通う高校で起こった事件を、遠く離れた森の中からスマホ1台で解決しようと奮闘する母親の姿を描いたシチュエーションスリラー。

夫に先立たれたエイミーは、癒えぬ寂しさを抱えながらも平穏な生活を取り戻そうと懸命に働いていた。ある朝、いつものように子どもたちを学校へと送り出し、ランニングに出かけたエイミーだったが、遠く離れた森の中で、息子が通う高校で立てこもり事件が発生したことを知る。町は混乱に陥り、助けも移動手段もない中、エイミーは1台のスマホを頼りに、愛する息子を救出すべく動き出す。

「21グラム」「インポッシブル」のナオミ・ワッツが、息子の安全を守ろうと奮闘するエイミー役を、ほぼ全編を走り続ける演技で務めた。監督は「ソルト」「裸足の1500マイル」のフィリップ・ノイス。脚本は、棺桶に閉じ込められた男の顛末を描いたシチュエーションスリラー「[リミット]」で知られるクリストファー・スパーリング。

2021年製作/84分/G/アメリカ
原題または英題:The Desperate Hour
配給:イオンエンターテイメント
劇場公開日:2023年5月12日

スタッフ・キャスト

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映画レビュー

2.5ひたすらナオミ・ワッツを観る映画

2024年10月10日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
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Don-chan

0.5母は愚かなり

2024年8月23日
Androidアプリから投稿

シチュエーション映画ってよほど練られた脚本と卓越した監督と一流の俳優が揃わないと成り立たない、とこの映画の関係者は事実から学んでほしい。三流ヨボヨボ監督やらナオミ・ワッツレベルではやっちゃダメ!シチュエーションホラーならいいの、そもそも私見ないし、ハナから期待しないから。でもスリラーとかサスペンスって、オン・ザ・ハイウェイとかギルティとか良作がちょこちょこあるからつい見てしまう。でもまあ最初からひどいわけよ、混乱するから直接学校には行くなと言われててお前が勝手に山の中走って他の人と行動ともにできないだけなのに、何だかやたらと警察に電話するわ、自動車修理工をあごで使うわ、冒頭から犯人フラグ立ってた息子を疑っての行動なのかなと思ったら、なんと警察からの電話で「うちのコが!まさか!」の反応。だったらなんで自分だけ特別扱いしてもらえると思ってたわけ?この映画はナオミ・ワッツに感情移入させないと成り立たないわけ、なのにしょっぱなから精神不安定独りよがり母全開。映画の作り方とか大衆心理とかもうちょっと学んでみたらいかがですかね?こんな映画でも億単位のお金使ってんでしょ?こんなモノ作るなら全額恵まれない子供たちに寄付して欲しかったです。

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三毛猫泣太郎

2.5題材は面白い。でももうちょい面白くできたハズ

2024年8月18日
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鑑賞方法:VOD

「サーチ」系のスマホ1台で悪戦苦闘する母親を描く。
が、警察を邪魔してるようにしか見えない。
なので、「高校に立てこもり」ではなく、
「自宅に立てこもり」で、
「警察内にスパイがいて警察に通報出来ない」
なので、「子供を救うには母親が何とかするしかない」
って話にしたほうが良かったのでは。
(荒唐無稽かもしれないけど)

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みっく

3.0キャラクターが薄いせいでドラマも薄い

2024年7月23日
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鑑賞方法:VOD
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つとみ

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