沈黙の艦隊のレビュー・感想・評価
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物語の序章でエンドロール
原作未読でしたが残念な作品でした。その先を見せてよという思いでエンディングを迎えた。この中途半端感をどうしろというのか?
潜水艦がメインなので全体的に暗い映像で抑揚が薄いので睡魔との戦いに敗北でした。続編作りますか?興行成績次第かな?そんなには待てないと思います。
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痛快であり、示唆的でもあり
原作を一切知らずに観ました。大沢さん自ら自衛隊に撮影協力を仰いだとのことで、臨場感溢れる展開に全く眠くなりませんでした。アメリカと独立国大和との攻防に示唆的なものを感じ、痛快でもありました。
えっ!そこで終わるの?
その昔読んだ漫画の本作。今更ながらの映画化。期待せずにはいられない。
なかなかリアリティのある第七艦隊と種々の潜水艦たち。英語が入るだけでより緊張感が増してしまう。
潜水艦での対戦は、実際のところそんなうまくいかないだろうが、それなりの迫力だわ。
そして、あの膨大な物語を2時間以内で同着地させるのかと思っていたらまさかの途中でのエンディング。「スターウォーズ、帝国の逆襲」以来の衝撃やわ。
PART2は、いつなのか?
国防を考える一助的な作品
日米同盟に負んぶに抱っこな日本の国防。
平和ボケした日本人への警告的なメッセージとなったか単なるテロと受け取ったかは鑑賞者の思想によるものになった事でしょう。
良いか悪いかは別として海江田艦長(大沢たかお)のブレない姿勢はカッコ良かったね。
また終わり方が半端との意見も散見されるが結論を出さず、ここから先の国防を皆に考えさせるという手法は良いと思うよ。
う〜ん
どうだったか、というと私はう〜ん…。
原作マンガは読んでいないし、艦隊はあまり興味ないし。
俳優陣がなかなかだから、原作ファンに誘われ一緒に見ました。ファンは満足のよう。
戦争や色々な世界的な問題がある時代だからこそ、現実味があるかもしれないけれど、
で、何か?!という程度に思っています。
続編作ります?
原作は遥か彼方昔に全部読んでいたけど大方忘れてた。
潜水艦映画は好きだけどこれは中々良く出来てると思う。
当然ながら原作全部を詰め込む事は無理なのでいい塩梅に終わらせてる。
続編作ります的な終わり方。
2時間ではそこら辺で終わらすのがいいだろう。
ただ上戸彩さんの役柄がよく分からなかった、必要だったかなあ?
控えめに言って最高
IMAXで堪能
絶対映画館で観るべき作品
あと何回か通いたいと思った
元々の興味がない人、軍事オタの人含め4人で鑑賞したが全員面白かった!となって良かった
大沢たかおさんはじめキャストのみなさん全てよかった
日本映画と思えないスケール感
続編は必須!!
楽しみにしています!!
潜水艦映画は売れないジンクス
むかしむかしあるところで、おじいさんとおば……
じゃなくて、この漫画読みましたよ
ただね、初めの方の戦闘シーンしか読んでないから今後の話の筋がさっぱり分からない
若い頃の話だから国家とか独立だとか政治的な話になるとつまんなくてね、読むのを辞めちゃったな
他にも読まなきゃならない漫画が毎日たくさんあったから
っていうかまた途中で終わったよ
何作か作るつもりなら最初っから言ってちょうだいよね
ホントもう最近は続き物多すぎて
バックトゥ2の時はぶったまげちゃったよ
にしてもこの作品のお話はよくできてますね〜
それに映像が素晴らしい!
潜水艦のドキュメンタリーを見ているようでワクワクするけどコレも戦争の道具なんだな〜
『復活の日』を思い出しましたよ
結局まんまとのせられて早く次が見たくなっちゃってますがね
ホンマにも〜
演技は良いが、戦闘方法が・・・
おかしな点がいくつか気になって没頭できませんでした。大沢たかおの演技等は評価しますが。
1.潜水中の艦同士が通信できる?
2.米軍空母が、ターゲットに目視できるほど接近するか?
3.シーバットが核を搭載したかどうかが、米軍が確認とれない?
4.10万トンクラスの大型艦が舵を切っても、反応す始めるまでに1分以上要する。あの反応スピードはありえない?
5.深町艦長がインフレータブルボートで「ヤマト」へ向かうが、浮上潜水艦がボートを用意するのに10分は要する。その間、米軍は攻撃のしないで見ているのか?
やや つまらなかった
マンガの方はまだ読んでいません。
俳優陣の演技力が高いと思われましたが 普通に過ぎる脚本のせいで 全然面白くないんです。客観的ではない考え方ですけど。
端折ってスピーディな構成
原作単行本1〜3巻を比較的忠実に再現した内容。
どこが「比較的」と言わなきゃいけなかったかというと、(尺か予算かが理由かわかりませんが)かなり端折らざるをえず、わかりにくさを伴っていたのでした。
妙に長い原作より、スピーディではあるのですが。
実際の潜水艦を撮影するなどの努力もすごいし、CGもクオリティは高い(魚雷は微妙)。
で、悪くはないんだが、べた褒めもしにくいのは、実写にした意義があまり感じられなかったことかも。
身も蓋もないけど、ファンが作った再現フィルムっぽいんですよね。
また、原作はこの先が長いんだが、どーするのかな?という中途半端なとこも、この微妙な感想に繋がっていたり。
そしてなにより、いまロシアが核の脅威を見せつけているタイミングで、
「核はなくても可能性としての脅威だけで、対話による世界平和・世界政府樹立は可能である、と日米首脳が海江田の志を理解する」
ってこの作品最大の見どころは、世界的な共感を得られるのだろうか?
など、気にかかってしまい、集中して楽しめませんでした。
何のために実写化したの? とにかくウスイ!
あの名作、沈黙の艦隊の実写化だったから期待した。
ストーリー的に落とし所は決まっていたし、そこに向けてどう展開させるのかを見ていた。
結論から言えば、ウスイ。
何もかもウスイ。
まだアニメの方がマシだった。
映画オリジナルの設定があっても良い。
ただそれがストーリーに何の深みももたらさない。
寧ろ邪魔。
肝心のVFXは及第点としても、戦闘はあっさりし過ぎていて、興奮に欠ける。
なんか気の抜けたサイダーみたいな映画だった。
続編込みは理解できるけど、ここまで次回作に期待感が持てんとは。
後、海江田の描き方には違和感を覚える。
まるで、サイコパスを見ている見たい。
まあ、見たい人はどうぞというレベルだね。
えっ、もう?
トイレに行きたくなって、このストーリー展開だともう一時間位かかるかなぁと思って、トイレのタイミング考えながらみていたら、なんとエンディング。びっくりです。ある意味良かったけどね。
感動もなし、スッキリもなし、アクションもなし、風刺もなし。かなり肩透かし。
潜水艦は音が頼りっていうのだけ新たな知見。
そういえば、核弾頭積んだか備品?管理できないほど、第七艦隊ってずさんなのかなぁ?
海江田の真意はどこに
潜水艦を中心とした海戦が見ものの映画でした。
レビューを見ていたので、お話が尻切れトンボになって大丈夫でしたが、潜水艦の戦闘シーンで少し説明セリフがほしかったです。
男臭い映画ですが、上戸彩、水川あさみさんの今後の活躍に期待します。
原作マンガは読んでいませんが、海江田と深町は何処かで交わるのでしょうか。
次回作に期待です。
緊迫感・臨場感はあるが、盛り上がらない
自衛隊の協力やCGのレベルが上がったせいで、緊迫感・臨場感があり潜水艦映画としては及第点。
しかし、原作のほんの入り口までで、話が盛り上がらないまま終わってしまった。
まさかのビスタサイズ
前宣伝も含め、鳴り物入りで公開された作品なので、当然ながらシネスコサイズだと勝手に思い込んでいました。
しかし、劇場で鑑賞してみたら、まさかのビスタサイズでした。
ただ、興味深かったのは、作中の回想シーンでは、ビスタサイズの上下をレターボックスにして映像をシネスコサイズで流していた事です。
ビスタサイズの作品で、回想シーンをスタンダードサイズで表現する手法は、テレビドラマ等でたまに見ますが、今回のような表現手法は、初めて見ましたが、特に違和感はありませんでした。
作品内容の委細は他の方のコメントに譲りますが、いい映画でした。
当然、完結はしていないので、続編に期待します。
あっという間の2時間
普段、経験出来ないような体験が出来るのが、映画の魅力のひとつだと思ってます。
沈黙の艦隊もそのひとつで
潜水艦に乗り
それも最新鋭の原子力潜水艦に乗り
しかも
アメリカと日本に喧嘩を売るなんて
実際には、絶対できない体験を
させてもらいました
ただ、みなさんと同じ意見なんですが
日曜日ドラマの1話なんですよね
外国の俳優に、ビックネームでもいれば
違うんでしょうけどね
例えば無理ですが
ショーン・コネリーとか
モーガン・フリーマンとか
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