「実写の難しさ」沈黙の艦隊 おはぎさんの映画レビュー(感想・評価)
実写の難しさ
漫画では作者の世界観、思想など統一されているので、こういう世界観なのだなと納得できていた部分が、実写映画になると現実という要素がどうしても入ってしまい、どうしてもツッコミどころが生まれてしまいます。
あと私は好きですが、潜水艦の戦闘は地味で一般受けはしません。
物語も政治的にはなにも進展しない部分で終わってしまい、これ単体で言えば、何だかよくわからない作品になってしまっています。
最後にフォローですが、私はそれなりに楽しめました。
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