ヒットマン・ロイヤーのレビュー・感想・評価
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人斬り以蔵の末裔弁護士
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法廷ものにチャンバラ、やくざ、仕置き人と人気のテーマを絡めて新しいキャラをつくりましたね、「刀剣乱舞」 の人気にあやかりたかったのか荒木宏文主演、現代にチャンバラを持ち込むにあたり、人斬り以蔵の末裔とかやくざの息子とか色んなアイデアを募ったことは認めましょう。
ただし、出てくるのが若者ばかりで凄味が薄いし、アクションも大したことはありません、流石に法をまもる弁護士ですから、剣を持っても峰打ちで人を切ることはありませんでした。黒幕を逃がして続編狙い、予算が無いのでしょうがもう少し凄味のある悪役を入れないと学芸会レベル、構想の割にはチープさが難でした。
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猛きこと獅子の如く
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ゲキレンの理央様こと荒木宏文主演のB級アクション活劇。連戦連勝の剛腕弁護士で、岡田以蔵の血を引く剣客で、ヤクザの親分の息子という、設定だけでお腹いっぱい。
法廷劇としてはガバガバで、むしろ中盤以降の昔気質の弱小ヤクザものとして楽しみたい。
共演にゴーバスのエンター君こと陣内将やウルトラマンXこと高橋健介らトクサツ系イケメンが名を連ねる。
そして製作がレオーネとあって城定組でお馴染みの森羅万象、佐倉萌、麻木貴仁らが脇を固める。
あと「ベイビーわるきゅーれ」でヤクザのヤバい姐さんをやってた秋谷百音が弁護士事務所の有能事務員、「国岡」の伊能昌幸が半グレにボコられるヤクザの舎弟役で出演。
国岡ならあれぐらいの人数の半グレだったら瞬殺なのにと歯痒く観ていた。
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