「人斬り以蔵の末裔弁護士」ヒットマン・ロイヤー odeonzaさんの映画レビュー(感想・評価)
人斬り以蔵の末裔弁護士
クリックして本文を読む
法廷ものにチャンバラ、やくざ、仕置き人と人気のテーマを絡めて新しいキャラをつくりましたね、「刀剣乱舞」 の人気にあやかりたかったのか荒木宏文主演、現代にチャンバラを持ち込むにあたり、人斬り以蔵の末裔とかやくざの息子とか色んなアイデアを募ったことは認めましょう。
ただし、出てくるのが若者ばかりで凄味が薄いし、アクションも大したことはありません、流石に法をまもる弁護士ですから、剣を持っても峰打ちで人を切ることはありませんでした。黒幕を逃がして続編狙い、予算が無いのでしょうがもう少し凄味のある悪役を入れないと学芸会レベル、構想の割にはチープさが難でした。
コメントする