KG200 ナチス爆撃航空団のレビュー・感想・評価
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実写空撮以外は観なくていい
凄まじい嫌な意味でのご都合主義で観ていてかなりイライラします
敵が射撃位置についたら回避せぇや
僚機は援護せぇや
そこで見逃したら反撃来るんは見え見えやろがい
敵をバッタバッタやっつけるシーンもあるんだが、終始モタクサ、モヤモヤしながらなんで爽快感はまったく感じられない
チャック・ノリス映画ならそんなことにはならんのになぁ
あ、実写飛行機だけは美しかったです。空戦はダメダメだけど
ドカーン
戦闘機が出る映画は何故か観てしまう癖でもあるのでしょうか…。自然と足が持っていかれました。
序盤のドッグファイト、前振り無しにいきなり始まってくれるので、こういうのが観たいんだよな〜というのを体現してくれる映像になっていました。安っぽさは否めませんが、それでもしっかりと爆発しますし、しっかりと死人は出ますしで良い滑り出しをしてくれました。
と、思ったところがピークで、終盤の終盤まではドッグファイトはお預けでほぼ地上で物語が進んでいきます。これまた同じ日に観た「HANSAN」と一緒で求めていたものよりも、違うジャンルの戦闘が多く繰り広げられるというなんだかなぁな展開に持っていかれたので残念でした。敵兵が主人公を殺さずに銃を構えて滲み寄るシーンなんかは、はよ殺ってしまえ!と思ってしまいました。戦闘シーンも迫力があるわけではありませんし、特段グロくも特段工夫がされているわけでも無いので、よく観る戦闘シーンをまた観てるという感じでした。
やっとこさドッグファイトが起こって、そこはやはり良かったです。なんだか低いところで撃ち合ってんなとは思いましたがそこはご愛嬌で。
どうにもレビューする際にある程度文章を嗜めようと思っているのですが、似たようなジャンルが似たような事をしているので、書くことがダブりそうだったのでさっさと締めます。
鑑賞日 3/22
鑑賞時間 17:50〜20:10
座席 E-13
これがブルックリン流‼
第二次世界大戦中、ロンドン壊滅を目論むナチスの秘密組織に撃墜されたパイロットが、囚われた仲間を救う為に単身敵のアジトに乗り込んでいき・・・と言った物語。
序盤から激しい空戦。スピットファイアとハリケーンだから連合軍の味方かと思いきや・・・といった所から物語が始まっていき、その後も因縁を抱えた兄弟や地上部隊との激しい闘いを見せていく。
戦闘シーンが多いのは良いものの、特に基地に辿り着くまではテンポもあまり良くなく、間延びした印象。しかもホールデン大尉さん流石に強すぎだし、ツッコミ所満載のご都合主義が続いていく…。
しかし、後半からの展開はムネアツ‼2人しかいなかったハズの相手からどうやってそんなに銃器を奪った(笑)!?・・・なんてツッコミはナンセンス‼ドアを開けたらヨーイドン、のこの展開は大好物ですね‼
そこからは、前半のホールデン無双どころの騒ぎじゃないツッコミ所満載バトルが始まっていくが、逆にここまで振り切ってくれれば、皮肉無しに凄く面白い‼それでも、少佐(⁉)、大尉(⁉)の「台無しだよ‼」の場面は、本気でやっているのか、さすがに笑わせにかかっているのか判断が難しい(笑)
捕虜達の背景やロス兄弟の件とか、ストーリー的には安っぽさが否めなかったり、アンタらが超兵器落としたかったのはロンドンであってこんな緑畑じゃないだろなんて思ってしまったりもしたが、脇役たちもバリバリ戦闘する展開はとても好きだし、深く考えずに観れる戦争アクションものとしてとても面白かった。
またそのうちもう一度観たい。
暇つぶしには良い作品です。ビンテージ飛行機が たまりませーん。
空中戦は平面的で 仕方無し なんたって ビンテージ物ですから
下手にスパラルさせたら 墜落しちゃうもんねー。(^▽^;)
ひどかったのは 格納庫と その外での戦い
(⌒▽⌒)アハハ! あきれかえってしまうほど 敵の弾は当たりません。
ランボーかってーの。(笑)
とにかく 古い飛行機好きには 最高です。
あんなに 弱っちいドイツ軍は初めてです。
忍者みたいに すばしっこくて 敵の装甲車もブッ飛ばします。
出だしは悪くないんだけど 同じ人が突然違う言語話したり、 なんか作...
出だしは悪くないんだけど
同じ人が突然違う言語話したり、
なんか作り手の好き勝手のまま進んでいって
観客は置いてけぼりな気がした
ナチスものは食傷気味
序盤の空中戦は、ウホッと興奮気味で見ていましたが、終盤は飽きて寝落ちしそうになりました。
ドイツ兵が英語で話してるのが気になって…なんか全体的に弛んどるというか、安くなってしまった。
超兵器より超深爪が気になる
1944年、鹵獲機でロンドンを爆撃しようと目論むドイツ軍第200爆撃航空団と適基地殲滅作戦の命を受けたアメリカ空軍の話。
ナチス占領下のフランスで、ドイツ軍の基地を爆撃する為に飛ぶB17と護衛のP51に、所属不明のハリケーンとスピットファイアが接近して来て始まって行くストーリー。
序盤から激しい空戦を見せてくれて大興奮だったんだけど、ドイツ兵が何故か序盤以外は英語で会話wだったら最初からドイツ語喋らせなけれは良いのにw
ホールデンはパイロットなのにランボーですか?な戦闘能力だし、KG200の描き方が戦隊ヒーローの悪の組織バリだったり、銃撃戦も撃たれるの待ってくれちゃったりとかなり安っぽくてリアリティがないww
そんな感じで本格的なものを求めたらダメな作品なんだろうけれど、エンタメとしては迫力もあったしわかりやすいしなかなか面白かった。
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