search #サーチ2のレビュー・感想・評価
全191件中、121~140件目を表示
ネット映画ってこんな面白いの?
前作を見ずに鑑賞しました。
ネット映画でサスペンス、、んーどんな映画?
って感じで観たんですが、これがめちゃくちゃ面白い。
話の展開もテンポがよく飽きがない。
愛と憎悪、色んな感情が詰まった映画でした。
自分の感情の入れ替わりが忙しかったです。笑
観てよかったです。
期待を裏切らない
前作は新感覚という面が勝つて面白かったが、今作は画面のみで展開という設定を受け継ぐだけでなく、母娘のドラマが軸になっていて、なかなかに面白かった。
画面の移り変わるテンポは、前作以上に感じて目が回るようだったが、今回の操作者(?)は18歳のデジタルネイティブが際立ち、演出として成功している。しつこく構う母が面倒くさい年頃の娘が主人公(操作者)。実は勘違いしていて、最初は何故かこの娘の方が失踪するのかと思っていた。その先の展開がわからず、違和感感じていたら、いなくなるのは母親の方。それがわかってからは、安心してみれました。
前作同様、PCやスマホなどの画面の上だけで展開するが、スリリングさは変わらず。スピード感ある展開でサスペンスストーリーも盛り上げる。犯人は誰か、登場人物は少ないが、調べるほど怪しさが積もって、見てる方は混乱していく、この感じがいい。
そんな中で、コロンビア現地のおじさん(名前忘れました)が、ほっこりとさせるいい味出していて、全体の中で緩急を付けるいいアクセントになっていて、サスペンス的な中だるみを打ち消していた。
前作とはつながりはないので、本作から見ても充分楽しめる。ちょっとしたスリルを味わいたい午後に、この画面を覗いてみてはいかがでしょうか。
前作通り
邦題では2となっているものの、コンセプトが同じというだけで話の繋がりは一切ないので、前作観てない人も安心して観られます。
ストーリーは前作から変わらず、小気味よく二転三転して面白かったです。
警察がやたら無能だとか、一部の展開が力押しだとかも前作から変わらずですがw
前作からさほど間が空いてないせいか、デジタルに関するギミックに目新しいものが無かったのがちょっと残念だったので、もしまた次をやるならその辺でオオッと思わせてほしいですね。
現状、今年見た作品イチ好き
あまりに上質な伏線映画。
1作目は見てないけど全く別の話なので
問題なく一つの作品として見られた。
全編が「画面」で構成され、
あらゆるネットワークを駆使して謎を解き明かしていくのは見ていてとても気持ちがいい。
主人公がめちゃくちゃ頭イイけど
現実的にあり得ないとまではいえない
絶妙なクレバーさ。
あくまで個人的な欠点は
・文字情報が多いので字幕がスゴく忙しい
・登場人物が多くてたまに誰かわからなくなる
くらいです。
自分の予想を常に一段ずつ越えてくる
素晴らしいミステリー作品。
ハッカー少女と母の愛の結末に感無量!
前作を見ていますので、そのますます高度化された手法には舌を巻きました。そして、このパソコンを使いこなすこと以上に、母と娘の深い愛情の絆とどんでん返しの繰り返しに、最初から最後まで全く目が離せませんでした。ハッカー少女がパソコン画面上で操作するスピードは目にも止まらない速さです。少女は検索を繰り返して、母親を探す中での技術は、私たちが日頃使っているGoogleの他に、観光カメラや防災カメラを見事に使いこなしています。例えば、母親の存在を確かめるために、他人の情報の中に入り込むためにログインするところは、まさにハッカー並みの閃きがあります。それはさながら今の軍事関係者たちが秘密裏に行っているようなサーチの仕方なのでしょう。IT技術の進化をわかりやすくこの映画の中で見せているという意味では、実に興味深い映画だと言えるでしょう。ぜひ一度鑑賞していただければ得るところが多いと思います。ストーリーの根幹はDV夫と戦う少女の母親の話ですが、結果的には少女と母親が勝利します。しかしラストにいきなり今までのストーリーが全てドラマであったような締めくくりにびっくりしました。ところがそれもどんでん返しで、事件をドラマ化したものを少女が見ていたことを知り、作り話でなかったことに不思議な安堵がありました。本当によく作られた作品です。出会えて感無量でした!
hey siri おもしろかった?
hey siri おもしろかった?
はい、私も登場しました。
内容的には、、、
GPT!どうだった?
はい、これは魅せる技術が非常に高く、アカデミー賞を獲得しても驚かないクオリティです。
ただし、アカデミー賞のどの部門かと問われると、回答に困ります。
技術ビジュアル効果賞とでも言えばいいでしょうか。
キャストの芝居を撮影、編集、音楽、効果音で、仕上げる行程に、加えてさまざまなアイデアがおもしろいです。
カメラの動かし方、
フォーカス、観客の意識をフォーカスさせる工夫、驚きました。
そして、何より、siri、
そこは、siriから説明してください。
私からは、めちゃびっくりさせます、としか言えません。
娘が有能すぎる!
サーチ2 というくらいだから、1もあるのだろうけど、おそらく繋がりはなく2から鑑賞する場合でも大丈夫です。
私は1は観てませんが、1も少し観てみたくなりました。
ざっくりとした内容は、恋人と旅行に行った母親が行方不明になって娘がネットやSNSで手掛かりを探す、というような感じ。
今時?なやり方で真相を突き止めていきます。
だらだらとしたくだりもなく、テンポよく観れました。
父親を亡くし、娘が反抗期で母親の言う事を聞かず、母親とも、その彼氏とも距離がありました。
母親が行方不明になってから、ハビという旅行先の国の掃除代行おじさんと相談するようになります。
その会話でお互いの家族の事を話しているシーンで、少しうるっときてしまいました。
何かあってからでは遅いので、家族ともっとコミュニケーションとろうかなと思わせるようなシーンでした。
それ以上は是非映画を観てほしいです。
にしても、娘すごすぎる!
タイピング早いし(見てて気持ちいい)、SNSやネットであれだけのことがすぐに思いついてできるなんて…
今時のアメリカ高校生はみんなそうなの??
この設定があったから、トントンとストーリーが展開していったのだと思います。
終始、緊張感とスピード感がありスクリーンから目が離せない洋画。 本年度ベスト級!
もし鑑賞前にポップコーンを買ってたら、多分最後まで食べる事を忘れるほどの没入感(笑)
1作目が新鮮で面白かったけど、自分的には本作の方が楽しめた感じ!
時間の都合で吹替版で観たのも良かったかも。
字幕を追うこともなくスクリーンに集中出来たのも良かった。
父が他界し母と2人で暮らす高校生のジューン。
コロンビアに旅行中に母が行方不明になる展開。
警察に助けを求めるものの、ある理由により早急にあるヒントを調べる為、ジューン自信がネットを駆使して母親を探しだそうとするストーリー。
あらゆるSNSや地図アプリ。
Google翻訳やGooglemapのタイムライン。
コロンビアの代行サービスなどあらゆる手段を用いて手掛かりを得ようとする中、色んな事が判明していく感じに目が離せない。
スピード感がハンパ無いので字幕版だたら大変だったかも(笑)
行方不明となった原因が明かされた時の意外性は実は伏線があったけど全く気がつかず。
もう一度観たら楽しさが倍増する感じ。
高校生のジューンのパソコンの使い方がハンパ無かった。
パソコンを打つ速さも凄い(笑)
そんな行動もスピード感を倍増させていた感じ。
コロンビアで代行をお願いしたオジサンも良かった。
ラストのドキドする緊迫感も満足度が高まったシーン。
他人のSNSのアカウント。
簡単にはログイン出来てしまうのが恐ろしかったです( ´∀`)
前作同様に新しい
前作は星5で今作は星4です。
目新しさに慣れたのかな。
しかし前作とはまったく話は違います。
視聴者に犯人を特定させないためか、
罠というかヒカッケがあります。
それで混乱しました。詰め込みすぎかな。
よく言えば話の展開がスゴイです。
推理モノは登場人物の名前が一致していないと、
名前が出ただけでは誰か分からす残念ですね。
わかりにくい点を確認するため再度劇場で見ようと思わせる作品は良い作品
作品中のわかりにくい点を確認するため観客に再度劇場まで足を運ばせようとする作品は良い作品だと思う。
駄目な作品は貶されて終わり。
本作は良い作品のほう。
本作の話の筋は非常にオーソドックスです。
手がかりを見つけるのは、ITスキルが滅茶苦茶高いヒロイン。
家族関係に悩むわき役も登場します。
IT技術を活用して映画のような捜索が実際にできるのかはわからないのですが、少なくとも出来るだろうと観客に思いこませてる。
話がズンズン進んでスピード感あふれる作りは個人的に好みです。
前作と変わらない密度
家族は変わるも、ネットの万能感やほぼ画面だけで展開するのに飽きさせない作りとかは前作同様で楽しめた。
薄ら思ってた展開になってしまったけど、こういう時ほぼ白人男性がヘイト対象なような。。実際にはどうなんだろうか。
Siri‼️私の運命の人をSiriませんか‼️❓Siri‼️私は誰‼️❓ここは何処‼️❓
パソコンをここまで使いこなせる少女なら、とうの昔に親父を見つけていたろうに。
自分の周りの環境を把握してきたろうに。
いや、差し迫らないと、追い込まれないと、ここまで使いこなせることができないのかも。
親父の盲点はFBIならすぐに見つけたかも。
でも、最新のコナンといい、これといい、グーグルアースや観光カメラ、防災カメラなどの連携は凄いものがある、もし、ドライブレコーダーと連動したら恐ろしいことが起こるだろう。
アメリカは軍事衛星から地上の盗撮、盗聴は可能らしいけど。
陳腐な展開でもあるけど、シナリオが素晴らしいので最後までハラハラドキドキした。
これなら、いくらでも続編が作れそうだ。
それに、日本でもリメイクできそうだ。
Siri、リメイクする時の監督とキャストを探して。
「searchせよ」
今どきでおもろしろいけど
前作は全く観てません でも全然いけると思います。
感想としては最初よかったのにストーリー的にしりつぼみになっていった印象。
若者はついていけるし笑うと思う。
Apple社製品を使ってる人にはさらに刺さるんじゃないかな?
アラーム音とか
最後までお楽しみにって感じですかね
アイデア頼りでないストーリーがGOOD!
すべてパソコン画面上で展開していくという斬新な画面構成と演出でヒットした「search サーチ」のシリーズ第2弾。前作とのストーリー上の繋がりはないので、事前の前作鑑賞は不要ですが、そのアイデアだけはきっちり踏襲しており、本作もしっかり楽しませてくれました。
ストーリーは、母子家庭で暮らす娘のジューンが、恋人とコロンビア旅行中に母・グレイスが消息を絶ったため、パソコンから検索サイト、SNS、代行サービス、防犯カメラなどを駆使して行方を追う中で、事件の裏に隠された真相が明らかになっていくというもの。
とかくその画面構成や演出に注目が集まりがちですが、ストーリーそのものがおもしろいし、テンポもいいのでぐいぐい引き込まれます。あっと驚かされ、うるっと涙が滲み、じわっと心温まるような展開が実にうまいです。冒頭の幼き日の映像のトリミング、現在の母と娘の関係性、娘に対する過保護なまでの母の態度、母の友人ヘザーの存在…全てが伏線として機能し、終盤に一気に収束していく心地よさはたまりませんでした。
それを、多少の無理くり感はあるものの、パソコン画面上の映像だけで描き出している点が秀逸です。また、デジタルネイティブ世代のジューンのもはやハッカーかと思うほどのITスキルの高さにも舌を巻きます。加えて、FBI捜査官ばりの鋭い洞察力にも脱帽です。一方で、多様なネットサービスの連携と活用は、なりすましによる悪用と表裏一体であるという恐さも感じさせます。そんなネット社会の利便性と危険性が、スピード感と緊迫感を生み出すことに成功していると言えます。
ただ、ジューンのあまりの能力の高さに、彼女が行なっている手がかりの集め方を目で追うだけでも大変でした。また、あまりにも簡単に情報を入手しすぎというか、それぞれのユーザーのセキリュティ意識が低すぎだと感じます。まあ、その点に対して警鐘の意味もあったのかもしれませんし、そもそもゆっくり説明していてはテンポや緊迫感が損なわれるので、これはこれでOKです。でも、ご年配の方には意味不明に映るかもしれません。
キャストは、ストーム・リード、ニア・ロング、ヨアキム・デ・アルメイダ、ダニエル・ヘニー、エイミー・ランデッカーらで、知らない俳優ばかりですが、適材適所な感じで悪くなかったです。
前作に引き続き良作
テンポよく、引き込まれていきます。
主人公、優秀すぎてかっこよかった。
ネット環境の使いこなしと度胸が半端ない。
人間ドラマの差し込み方も優秀でした。
監督今回は原案なんですね。RUNも面白かったし、次回作にも期待ですね。
何を言ってるんだか…なレビューですみません
ニュース報道でよく聞きませんか?
・ロシアのハッカー集団(ワグネルと同じように、実質的には政府主導?)が西側の政府機構や大手企業に色々とよろしくないことを仕掛けている(らしい)。
・中国製の電子部品が使われると、アメリカの様々な情報(個人情報も含めて)が盗まれるから、中国系企業の電子製品は、購入も使用も禁止する。
報道内容の正確性・詳細について、どこまで正確なのかも分からないし、ある程度誇張もあるのかもしれませんが、実際にそれなりの諜報活動や情報操作などは行われているのだと思います。
だから、映画を見ていて、
本当に個人レベルでそこまでできるの?
という展開が気になったものの、ロシアや中国の(もちろん、アメリカだってやられっぱなしのはずがない)
IT系エリート集団なら、これくらい、いやこれ以上のことが出来るんじゃなかろうか、と怖くなりました。
憶測に過ぎませんが、個人情報保護の概念など意味を持たない強権の超大国では、街中の信号機など至る所に取り付けた監視カメラで、全国民の顔認証登録をデータベース化し(もしかしたら、香港などでも既に相当に進んでいるのでは)、更には歩容認証(歩き方で個人を識別できるから、整形や変装も通用しない)まで付加してると思ってます。
顔認証技術が、もし産院で生まれたばかりの赤ちゃんを登録すれば、その後成長して大きく変化しても高い確率で識別できるレベルにまで達しているのだとしたら(実際どうなんだろう)、電子戸籍とマイナンバー付与が簡単にできて楽になるね…いやいや、そういうことではなくてメチャクチャ怖い統制国家ができてしまう。
この方面の知識がない分、妄想ばかりが膨らみ、映画とは関係ないことばかり書いてしまいました。
親子愛については、まだエブリシング・エブリウェアのトラウマから脱し切れず、もう少し時間をください❗️という感じでした。申し訳ありません。
1も見てないけどさ。
ザ!リアルタイム、ザ!現代の映画って感じだった。
おじさんが若い頃も、新人類とか、イチゴ世代とか、言われましたよ、今だとZ世代、デジタルネイティブですかね?
もうね、僕はおじさん側なんです。
もうデジタル民族とか相手にしたら訳判らんですよ、何やってんのか、何の魔法使ってんのか。
でもね、何をしようとしてて、何を大切にしてるかはちゃんと解るんすよね。
デジタルツールって、距離を一瞬で縮められたりするけど、人が欲しいと思う距離ってやっぱ人の思いで手に入れられたり、られなかったり。
それはおじさんのと同じなんだな。
現代のおまじないだな。ヘイSiri!
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