search #サーチ2のレビュー・感想・評価
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終始、緊張感とスピード感がありスクリーンから目が離せない洋画。 本年度ベスト級!
もし鑑賞前にポップコーンを買ってたら、多分最後まで食べる事を忘れるほどの没入感(笑)
1作目が新鮮で面白かったけど、自分的には本作の方が楽しめた感じ!
時間の都合で吹替版で観たのも良かったかも。
字幕を追うこともなくスクリーンに集中出来たのも良かった。
父が他界し母と2人で暮らす高校生のジューン。
コロンビアに旅行中に母が行方不明になる展開。
警察に助けを求めるものの、ある理由により早急にあるヒントを調べる為、ジューン自信がネットを駆使して母親を探しだそうとするストーリー。
あらゆるSNSや地図アプリ。
Google翻訳やGooglemapのタイムライン。
コロンビアの代行サービスなどあらゆる手段を用いて手掛かりを得ようとする中、色んな事が判明していく感じに目が離せない。
スピード感がハンパ無いので字幕版だたら大変だったかも(笑)
行方不明となった原因が明かされた時の意外性は実は伏線があったけど全く気がつかず。
もう一度観たら楽しさが倍増する感じ。
高校生のジューンのパソコンの使い方がハンパ無かった。
パソコンを打つ速さも凄い(笑)
そんな行動もスピード感を倍増させていた感じ。
コロンビアで代行をお願いしたオジサンも良かった。
ラストのドキドする緊迫感も満足度が高まったシーン。
他人のSNSのアカウント。
簡単にはログイン出来てしまうのが恐ろしかったです( ´∀`)
前作同様に新しい
わかりにくい点を確認するため再度劇場で見ようと思わせる作品は良い作品
前作と変わらない密度
デジタル苦手な人は追いつかないかも
2018年公開の前作との関連性はほぼないため
1作目を観てなくても大丈夫、楽しめます。
最近は、老若男女関係なく巧みにPCや
スマホの操作ができるものですか?
移動履歴の検索、PWの復旧、翻訳、
HOTELフロントや現地警察との会話も見事に
翻訳機フル活用🤣
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前作ではPCが苦手なパパが必死に娘を探す
話でしたが、今度は娘が母親を探します🔎📰
PC操作で専門用語と言うか、日頃聞きなれないワードがたくさん出てきて、展開もかなり早いため
1.5倍速で観てるような錯覚を覚えます。
集中して頭をフル稼働させないと置いてかれちゃうほど。
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ありとあらゆるツールを駆使して、母親の足跡を
調べあげるそれには、ただただ圧倒されるし
現代社会の歪みも浮き彫りにしており、エンタメとしても警鐘も含まれていて最高でした。
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ちょっとデジタル不得手な方は、置いてけぼりをくらっちゃうかも🤔
Siri‼️私の運命の人をSiriませんか‼️❓Siri‼️私は誰‼️❓ここは何処‼️❓
パソコンをここまで使いこなせる少女なら、とうの昔に親父を見つけていたろうに。
自分の周りの環境を把握してきたろうに。
いや、差し迫らないと、追い込まれないと、ここまで使いこなせることができないのかも。
親父の盲点はFBIならすぐに見つけたかも。
でも、最新のコナンといい、これといい、グーグルアースや観光カメラ、防災カメラなどの連携は凄いものがある、もし、ドライブレコーダーと連動したら恐ろしいことが起こるだろう。
アメリカは軍事衛星から地上の盗撮、盗聴は可能らしいけど。
陳腐な展開でもあるけど、シナリオが素晴らしいので最後までハラハラドキドキした。
これなら、いくらでも続編が作れそうだ。
それに、日本でもリメイクできそうだ。
Siri、リメイクする時の監督とキャストを探して。
面白かったよ!
前作の全くの続編ではなく、スイッツエーションが同じ。いやあ、どうなるんだ!何が真実なんやってドキドキしたよ。パソコンとスマホの画面中心は前作と同じ。
展開も早くエンタメとしては、楽しく観ました。
「searchせよ」
アイデア頼りでないストーリーがGOOD!
すべてパソコン画面上で展開していくという斬新な画面構成と演出でヒットした「search サーチ」のシリーズ第2弾。前作とのストーリー上の繋がりはないので、事前の前作鑑賞は不要ですが、そのアイデアだけはきっちり踏襲しており、本作もしっかり楽しませてくれました。
ストーリーは、母子家庭で暮らす娘のジューンが、恋人とコロンビア旅行中に母・グレイスが消息を絶ったため、パソコンから検索サイト、SNS、代行サービス、防犯カメラなどを駆使して行方を追う中で、事件の裏に隠された真相が明らかになっていくというもの。
とかくその画面構成や演出に注目が集まりがちですが、ストーリーそのものがおもしろいし、テンポもいいのでぐいぐい引き込まれます。あっと驚かされ、うるっと涙が滲み、じわっと心温まるような展開が実にうまいです。冒頭の幼き日の映像のトリミング、現在の母と娘の関係性、娘に対する過保護なまでの母の態度、母の友人ヘザーの存在…全てが伏線として機能し、終盤に一気に収束していく心地よさはたまりませんでした。
それを、多少の無理くり感はあるものの、パソコン画面上の映像だけで描き出している点が秀逸です。また、デジタルネイティブ世代のジューンのもはやハッカーかと思うほどのITスキルの高さにも舌を巻きます。加えて、FBI捜査官ばりの鋭い洞察力にも脱帽です。一方で、多様なネットサービスの連携と活用は、なりすましによる悪用と表裏一体であるという恐さも感じさせます。そんなネット社会の利便性と危険性が、スピード感と緊迫感を生み出すことに成功していると言えます。
ただ、ジューンのあまりの能力の高さに、彼女が行なっている手がかりの集め方を目で追うだけでも大変でした。また、あまりにも簡単に情報を入手しすぎというか、それぞれのユーザーのセキリュティ意識が低すぎだと感じます。まあ、その点に対して警鐘の意味もあったのかもしれませんし、そもそもゆっくり説明していてはテンポや緊迫感が損なわれるので、これはこれでOKです。でも、ご年配の方には意味不明に映るかもしれません。
キャストは、ストーム・リード、ニア・ロング、ヨアキム・デ・アルメイダ、ダニエル・ヘニー、エイミー・ランデッカーらで、知らない俳優ばかりですが、適材適所な感じで悪くなかったです。
前作に引き続き良作
何を言ってるんだか…なレビューですみません
ニュース報道でよく聞きませんか?
・ロシアのハッカー集団(ワグネルと同じように、実質的には政府主導?)が西側の政府機構や大手企業に色々とよろしくないことを仕掛けている(らしい)。
・中国製の電子部品が使われると、アメリカの様々な情報(個人情報も含めて)が盗まれるから、中国系企業の電子製品は、購入も使用も禁止する。
報道内容の正確性・詳細について、どこまで正確なのかも分からないし、ある程度誇張もあるのかもしれませんが、実際にそれなりの諜報活動や情報操作などは行われているのだと思います。
だから、映画を見ていて、
本当に個人レベルでそこまでできるの?
という展開が気になったものの、ロシアや中国の(もちろん、アメリカだってやられっぱなしのはずがない)
IT系エリート集団なら、これくらい、いやこれ以上のことが出来るんじゃなかろうか、と怖くなりました。
憶測に過ぎませんが、個人情報保護の概念など意味を持たない強権の超大国では、街中の信号機など至る所に取り付けた監視カメラで、全国民の顔認証登録をデータベース化し(もしかしたら、香港などでも既に相当に進んでいるのでは)、更には歩容認証(歩き方で個人を識別できるから、整形や変装も通用しない)まで付加してると思ってます。
顔認証技術が、もし産院で生まれたばかりの赤ちゃんを登録すれば、その後成長して大きく変化しても高い確率で識別できるレベルにまで達しているのだとしたら(実際どうなんだろう)、電子戸籍とマイナンバー付与が簡単にできて楽になるね…いやいや、そういうことではなくてメチャクチャ怖い統制国家ができてしまう。
この方面の知識がない分、妄想ばかりが膨らみ、映画とは関係ないことばかり書いてしまいました。
親子愛については、まだエブリシング・エブリウェアのトラウマから脱し切れず、もう少し時間をください❗️という感じでした。申し訳ありません。
1も見てないけどさ。
Digital divide
手慣れてきた
ベクマンベトフの「PCディスプレイ劇場」です。クオリティで高評価だったSearchのシリーズ2作目です。
正直、目新しさは無くなって来て「見慣れた」になってしまいましたが、同時に「手慣れた」と言う印象も強く。不自然さが無いんです。強引にPC画面上進行にするための不合理ってのも無い。すごくスッキリしてる。
サスペンスものとしての建付けもしっかりしてます。におわせ真犯人・真相の前振りと伏線、そのバレ方にも、もったいぶった感がありません。スピード感があって、サクサク進行。見る人を飽きさせない展開の速さ。今回は、遠隔から、魅力のあるキャラクターを協力者にします。
冷静になると、真犯人のやり方は回りくどくって、嘘っぽかったりするところもありますが。
Search1はストーリーが魅力的でした。今回は、サスペンス映画としてのクオリティと言う観点からは、ベルマンベトフ作品中で最高だったのではないでしょうか?
面白かった。
結構。
前作を観ていない方が楽しめる珍しいタイプの続編。前作を観ている人はあちこちツッコミを入れながら観るのが吉。
あれ、なんで日本語しゃべってるの?と思ったら間違って吹替版のチケット買ってました・・・がこれが逆にラッキーでセリフの字幕を追う手間が省けました。今回はコロンビアが舞台になったのでラップトップ画面を埋め尽くすのは英語とスペイン語、ここでスペイン語が読めない人は序盤ちょっと置いていかれるかも。英語が通じないというのが序盤のちょっとしたサスペンスなのですが故にスペイン語が解る人はそんなことも解らんのかい?みたいな余計なイライラあり。前作のようにドカンドカンとどんでん返しがあるし前作には登場しなかったガジェットも活用されますがそれらの使い方がちょっと拙速、もうちょっとそこは溜めを作って欲しかったところ。前作ほどのマニアックな仕込みがない分実はお話は1周回ってシンプルです。
ということで前作を観ている人はちょっと物足りなくて前作を観ていない人の方が楽しめるという珍しいタイプの続編。なのでこっちを観てから前作を観るとかなり楽しめると思います。前作を観ている人にとってのメリットは今回ラップトップの使い方に前作にはない工夫がされているところ。そこはおーっ!って感心出来ると思います。
ちゃんと驚かされはしますがよくよく考えるとハァ?っていうプロットの穴があちこちポッカリ空いているのでそこにツッコミを入れながら観るのが正しい鑑賞法。まあそんな人は観に来ないと思いますがガラケーしか使ったことがない人には全編チンプンカンプンだろうなぁと心配になりました。
個人的に大好きなジョアキン・デ・アルメイダが余り今まで演じたことがない感じの役で出ているのが好印象。コロンビア人の役で出てますけど彼はポルトガル人です。
何だ、このスキル
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