search #サーチ2のレビュー・感想・評価
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原題も深い
前作に引き続きPCやモバイル機器の画面のみの映像で様々な伏線が張り巡らされた中、二転三転する展開やゾクゾクする演出が多くあって面白かった! 登場人物全員が怪しく見える中、SNSを駆使して謎解きするのは今風📱 吹替で観れて良かった! パスワードを全部同じにするのは危険だ…
面白い
話の当初から、母親が偽名を使っていたとマスコミに叩かれた所までは、ドキドキワクワクに展開の早さも相まって、面白かった。が、後半のDV夫から逃げていたこと、その父親が娘を取り返しに来る所からは何だかよくある話に収まった感じで尻すぼみでした。最後に少し引っ掛かりましたが。
前作の方が好きではあるが
海外旅行中に消息を絶った母を探すグレースは、母の行動をさまざまな方法で追跡するが…。 シリーズ2作目。全シーンがPC画面上な演出と匿名性の生む不気味さはそのまま。ミステリーとしては前作の方が出来が良い気はするが、物語のひっくり返しはこちらもなかなかでした。
うまいことできてる
このどんでん返しは予想できなかった。 でも振り返れば冒頭から違和感の伏線いくつもあった。面白く出来てる。 落ち着くと少なくともあの二人とFBIは犯人も予測できるしと思えてくる。そうするとあの二人の行動は無用心すぎる。少し興醒めか。 10年すると昔はこんなんだったんだと懐かしく思うんだろうなあ。
"あまり驚きはなかった…"な映画
原題は"Missing"。 前作の続編ではなく、全く別物の新しいストーリー。なので、予習は必要ありません。 それなりに面白いサスペンス作品ですが、「あっ!」と驚くようなビッグ・サプライズはありません…想定内でした(笑) 評価は高いようですが、あまりハードルは上げ過ぎない方が楽しめるかも…です。 最後のオマケはありませんので、さっさと退場して帰りましょう笑 暇とお金に余裕のある方は、どうぞ!
期待してなかったが良かった
2023年劇場鑑賞91本目。 パソコン上の画面だけで一本の映画を作るサーチシリーズ第二弾。前作がちょっと退屈だったので期待していませんでしたが今作はどういうこと?と謎が謎を呼ぶ展開で、いよいよ真相が明らかになる瞬間「えっ!!」となり、筋が通って関心しました。いや、なんであの人はああなったのか分からないところもありましたけどね! あとこのシリーズ、主演の顔がモニターに 映りっぱなしなんですが、アメリカの人そんなに自分の顔カメラで映してモニターで見たいの?
ネット映画ってこんな面白いの?
前作を見ずに鑑賞しました。 ネット映画でサスペンス、、んーどんな映画? って感じで観たんですが、これがめちゃくちゃ面白い。 話の展開もテンポがよく飽きがない。 愛と憎悪、色んな感情が詰まった映画でした。 自分の感情の入れ替わりが忙しかったです。笑 観てよかったです。
期待を裏切らない
前作は新感覚という面が勝つて面白かったが、今作は画面のみで展開という設定を受け継ぐだけでなく、母娘のドラマが軸になっていて、なかなかに面白かった。 画面の移り変わるテンポは、前作以上に感じて目が回るようだったが、今回の操作者(?)は18歳のデジタルネイティブが際立ち、演出として成功している。しつこく構う母が面倒くさい年頃の娘が主人公(操作者)。実は勘違いしていて、最初は何故かこの娘の方が失踪するのかと思っていた。その先の展開がわからず、違和感感じていたら、いなくなるのは母親の方。それがわかってからは、安心してみれました。 前作同様、PCやスマホなどの画面の上だけで展開するが、スリリングさは変わらず。スピード感ある展開でサスペンスストーリーも盛り上げる。犯人は誰か、登場人物は少ないが、調べるほど怪しさが積もって、見てる方は混乱していく、この感じがいい。 そんな中で、コロンビア現地のおじさん(名前忘れました)が、ほっこりとさせるいい味出していて、全体の中で緩急を付けるいいアクセントになっていて、サスペンス的な中だるみを打ち消していた。 前作とはつながりはないので、本作から見ても充分楽しめる。ちょっとしたスリルを味わいたい午後に、この画面を覗いてみてはいかがでしょうか。
前作通り
邦題では2となっているものの、コンセプトが同じというだけで話の繋がりは一切ないので、前作観てない人も安心して観られます。 ストーリーは前作から変わらず、小気味よく二転三転して面白かったです。 警察がやたら無能だとか、一部の展開が力押しだとかも前作から変わらずですがw 前作からさほど間が空いてないせいか、デジタルに関するギミックに目新しいものが無かったのがちょっと残念だったので、もしまた次をやるならその辺でオオッと思わせてほしいですね。
現状、今年見た作品イチ好き
あまりに上質な伏線映画。 1作目は見てないけど全く別の話なので 問題なく一つの作品として見られた。 全編が「画面」で構成され、 あらゆるネットワークを駆使して謎を解き明かしていくのは見ていてとても気持ちがいい。 主人公がめちゃくちゃ頭イイけど 現実的にあり得ないとまではいえない 絶妙なクレバーさ。 あくまで個人的な欠点は ・文字情報が多いので字幕がスゴく忙しい ・登場人物が多くてたまに誰かわからなくなる くらいです。 自分の予想を常に一段ずつ越えてくる 素晴らしいミステリー作品。
ハッカー少女と母の愛の結末に感無量!
前作を見ていますので、そのますます高度化された手法には舌を巻きました。そして、このパソコンを使いこなすこと以上に、母と娘の深い愛情の絆とどんでん返しの繰り返しに、最初から最後まで全く目が離せませんでした。ハッカー少女がパソコン画面上で操作するスピードは目にも止まらない速さです。少女は検索を繰り返して、母親を探す中での技術は、私たちが日頃使っているGoogleの他に、観光カメラや防災カメラを見事に使いこなしています。例えば、母親の存在を確かめるために、他人の情報の中に入り込むためにログインするところは、まさにハッカー並みの閃きがあります。それはさながら今の軍事関係者たちが秘密裏に行っているようなサーチの仕方なのでしょう。IT技術の進化をわかりやすくこの映画の中で見せているという意味では、実に興味深い映画だと言えるでしょう。ぜひ一度鑑賞していただければ得るところが多いと思います。ストーリーの根幹はDV夫と戦う少女の母親の話ですが、結果的には少女と母親が勝利します。しかしラストにいきなり今までのストーリーが全てドラマであったような締めくくりにびっくりしました。ところがそれもどんでん返しで、事件をドラマ化したものを少女が見ていたことを知り、作り話でなかったことに不思議な安堵がありました。本当によく作られた作品です。出会えて感無量でした!
hey siri おもしろかった?
hey siri おもしろかった? はい、私も登場しました。 内容的には、、、 GPT!どうだった? はい、これは魅せる技術が非常に高く、アカデミー賞を獲得しても驚かないクオリティです。 ただし、アカデミー賞のどの部門かと問われると、回答に困ります。 技術ビジュアル効果賞とでも言えばいいでしょうか。 キャストの芝居を撮影、編集、音楽、効果音で、仕上げる行程に、加えてさまざまなアイデアがおもしろいです。 カメラの動かし方、 フォーカス、観客の意識をフォーカスさせる工夫、驚きました。 そして、何より、siri、 そこは、siriから説明してください。 私からは、めちゃびっくりさせます、としか言えません。
謎試写で前に見たものを思い出しながら投稿。画面構成は前と変わらず、...
謎試写で前に見たものを思い出しながら投稿。画面構成は前と変わらず、前作とのつながりはない。面白くはあるのだが、超人的能力がないと流石にそんな都合よく分からないだろ、みたいなところを軽く越えてくる。気にならなければ楽しめるのかもだが
娘が有能すぎる!
サーチ2 というくらいだから、1もあるのだろうけど、おそらく繋がりはなく2から鑑賞する場合でも大丈夫です。 私は1は観てませんが、1も少し観てみたくなりました。 ざっくりとした内容は、恋人と旅行に行った母親が行方不明になって娘がネットやSNSで手掛かりを探す、というような感じ。 今時?なやり方で真相を突き止めていきます。 だらだらとしたくだりもなく、テンポよく観れました。 父親を亡くし、娘が反抗期で母親の言う事を聞かず、母親とも、その彼氏とも距離がありました。 母親が行方不明になってから、ハビという旅行先の国の掃除代行おじさんと相談するようになります。 その会話でお互いの家族の事を話しているシーンで、少しうるっときてしまいました。 何かあってからでは遅いので、家族ともっとコミュニケーションとろうかなと思わせるようなシーンでした。 それ以上は是非映画を観てほしいです。 にしても、娘すごすぎる! タイピング早いし(見てて気持ちいい)、SNSやネットであれだけのことがすぐに思いついてできるなんて… 今時のアメリカ高校生はみんなそうなの?? この設定があったから、トントンとストーリーが展開していったのだと思います。
終始、緊張感とスピード感がありスクリーンから目が離せない洋画。 本年度ベスト級!
もし鑑賞前にポップコーンを買ってたら、多分最後まで食べる事を忘れるほどの没入感(笑) 1作目が新鮮で面白かったけど、自分的には本作の方が楽しめた感じ! 時間の都合で吹替版で観たのも良かったかも。 字幕を追うこともなくスクリーンに集中出来たのも良かった。 父が他界し母と2人で暮らす高校生のジューン。 コロンビアに旅行中に母が行方不明になる展開。 警察に助けを求めるものの、ある理由により早急にあるヒントを調べる為、ジューン自信がネットを駆使して母親を探しだそうとするストーリー。 あらゆるSNSや地図アプリ。 Google翻訳やGooglemapのタイムライン。 コロンビアの代行サービスなどあらゆる手段を用いて手掛かりを得ようとする中、色んな事が判明していく感じに目が離せない。 スピード感がハンパ無いので字幕版だたら大変だったかも(笑) 行方不明となった原因が明かされた時の意外性は実は伏線があったけど全く気がつかず。 もう一度観たら楽しさが倍増する感じ。 高校生のジューンのパソコンの使い方がハンパ無かった。 パソコンを打つ速さも凄い(笑) そんな行動もスピード感を倍増させていた感じ。 コロンビアで代行をお願いしたオジサンも良かった。 ラストのドキドする緊迫感も満足度が高まったシーン。 他人のSNSのアカウント。 簡単にはログイン出来てしまうのが恐ろしかったです( ´∀`)
前作同様に新しい
前作は星5で今作は星4です。 目新しさに慣れたのかな。 しかし前作とはまったく話は違います。 視聴者に犯人を特定させないためか、 罠というかヒカッケがあります。 それで混乱しました。詰め込みすぎかな。 よく言えば話の展開がスゴイです。 推理モノは登場人物の名前が一致していないと、 名前が出ただけでは誰か分からす残念ですね。
わかりにくい点を確認するため再度劇場で見ようと思わせる作品は良い作品
作品中のわかりにくい点を確認するため観客に再度劇場まで足を運ばせようとする作品は良い作品だと思う。 駄目な作品は貶されて終わり。 本作は良い作品のほう。 本作の話の筋は非常にオーソドックスです。 手がかりを見つけるのは、ITスキルが滅茶苦茶高いヒロイン。 家族関係に悩むわき役も登場します。 IT技術を活用して映画のような捜索が実際にできるのかはわからないのですが、少なくとも出来るだろうと観客に思いこませてる。 話がズンズン進んでスピード感あふれる作りは個人的に好みです。
前作と変わらない密度
家族は変わるも、ネットの万能感やほぼ画面だけで展開するのに飽きさせない作りとかは前作同様で楽しめた。 薄ら思ってた展開になってしまったけど、こういう時ほぼ白人男性がヘイト対象なような。。実際にはどうなんだろうか。
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