search #サーチ2のレビュー・感想・評価
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よりましたスピーディーさ
とてもスピーディな展開。
字幕版が好きだけど、この作品は吹替版もありかと思わせてくれるくらい目まぐるしいほどの情報量が飛び込んでくる。
因みに高知は吹替版のみでした。
パソコン画面越しで物語が進む展開は前作同様ですが、今回の方がより長けた高校生が操作することでスピーディーさが増している。そして見える範囲を逆手に取り見えてないものの妄想を煽ることで、スリリングさが増しててとても面白い。
ただ最後の争いに関して少し弱く感じた。
最後に前作「search/サーチ」との関連も少しありニヤつく。ただドラマが3作目となってたのは何か理由があるのかなと。
面白かった
あまりにも面白かったので
ネット環境ならではの「search 感」(臨場感)が⤵️
書式とテーマのリンクで成功。
PCひらくのが楽しくなる
1を観ずに2を観たけど、これは逆に配信で観た方が臨場感あったのかも、と思いつつ、どれだけ1でもやっていたことかは知らないけれど、いやー面白かった。
車椅子探偵、ってあったけど、そうだね、今や携帯とPCでここまでできるんだね。そして子供のほうがツールを使いこなすスピードとアイデアを持ち合わせてるのかもってところがポイントだけど、不意にサンドラブロック主演の「ザ・インターネット」を思い出して、これも数年後に観たら(というか観ることはあるのか謎だけど)どう思うのかと思った。が、なんとなく使ってるPC上のいくつかのアプリやら機能でこんなことまでできるのかって、帰り道携帯を使うのが楽しくなる一品。
ツールからツールへの転換スピードと音楽の盛り上げが上手い。最後のSiriの使い方がよかった。
しかし、確かにPC画面と携帯画面は人類がいちばん目にしてる平面だけど、これだけでラブストーリーとかもできそうですね。
電話と画像と動画の情報を読み込んで推理していくサスペンス小説のような面白さがある
"search"という映画の型が完成した
映画に騙される快感
人と比べると、疑り深く、うがった物の見方をしてしまう性格なので、ミステリ作品を見ると
映画の不文律や経験則が頭を駆け巡り、つい先回りして犯人を推測してしまう。
当たれば「やっぱりね」、ハズレれば「あっそう」と、作品の面白さより、正解かどうかに
集中してしまい、面白さは半減。この手の作品を見るには損な性格だと自覚する。
しかしこの『#サーチ2』は違った。
PCやスマホの画面上のみで繰り広げられる展開に馴染みがないせいか、うまく先回りができない。
また、画面上の文字は全て英語(と少しのスペイン語)。無論日本語字幕は出るが、画面上に
一斉に表示される英字に対して、字幕は主人公が読むスピードに合わせて小出しされる。
これも、うがった思考に、より一層ブレーキをかけてくれる。
結果、ワンテンポ出遅れた脳が、これでもかと転がされ、騙されまくった。
久しく忘れていた、映画に騙される快感。こんなにも気持ちの良い物だったか。
最高!
面白かった!
面白かった!!
最高に面白かった!!!
前作は2018年のマイベスト映画、2も全然劣ってなく、この5年の情報トレンドを折り込んだような作品
1は娘が行方不明になったが、2は母が行方不明に。
5年前にsearchを観た時は衝撃的すぎて、本作以降もっと影響を受けた作品かいっぱい出てくるかと思ったら、そうでもなく、世間にはあまり刺さってないのかな。ブレアウィッチプロジェクトを同じくらいエポックメイキングな作品だと自分は思ったのに残念。
2は前作ほど後半にビックリなストーリー展開はないけど、やはりハラハラドキドキは同じくらいだし、それらは全てPCやスマホの画面の中だけで起きてる。
伏線がありすぎて、1回で全部を網羅できない(^◇^;)
パンフレットを熟読してから、もう1回観ようと思う
将来自分のこどもの位置情報はどこまで把握すべきか…
スピード感高めに進んでいくストーリーに釘付け必死
前作が非常に面白かったことに加えて、公開後の評価もいい感じそうでしたので、期待値高くして観に行きました。結果は大満足でした。
前作同様に、PCやスマホのレンズ越しに見える様子や、スクリーンそのもので構成されています。旅行に出かけて行方不明になった母を探すストーリーですが、ストーリー以上にその探し方や、不審点への気づき方が秀逸でし、今の時代を表しています。30年後に観たら色々古臭く感じるのでしょう。パスワードがわからないとか、ロケーション履歴を検索するととか、もう前時代のことになってるかもしれません。
続編というか、シリーズとして続いていく事を希望しています。前作は娘の父が主人公、今作は母の娘が主人公。次作は息子の母あたりで。それもアジア系の人を主人公にするとダイバーシティへの配慮も完璧だと思うのです。
観ている間は、
観ている間は脳内フル回転で追ていくのに精一杯。
ハラハラドキドキ、疲れた、面白かった。
でも、擬装誘拐?の擬装? あれ、ん? て必要だったのかな。
そもそもPC・デジタル上の設定にする必要あるのかな。
観ている間はそんなこと考える暇なかったから、面白かったんだろう。
面白かったけど最後よく分からなかったです。
SNSを使いこなして事件を解決していくの、めちゃくちゃ面白かったです。なんか「こーゆーの見たかったー!!」っていう感じのストーリーでした。
でもそれは初めの1時間。後半は急転直下でストーリーの方向性が変わっていきます。ホラーというかサスペンス要素が多くて話の規模も大袈裟に。でもこれも「しょうがないかー」という感じでした。些細なことが実は大きな犯罪組織を巻きこむ事件に!ってゆうのはよくあるしそうじゃないとお芝居が成り立たないのでしょう。
しかし、最後の最後にどんでん返し的な感じに。それが、カタルシスとかじゃなく「ん??どーゆうこと??」ってなりました。
夢オチ的な終わり方なの?ケビンは? 最後これどういう意味??誰か教えて〜🤔
search1をしのぐ、練られたサスペンス
前作で、パソコンやスマホの画面だけで物語が進行するという斬新なアイデアで、ヒット作となった『search』の第2弾。自分も1作目を干渉した時には、その映像に衝撃を受けた。当然、本作もスクリーンに映し出されるのは、パソコンやスマホの画面ばかり。突然、失踪した母の捜査を、その娘がパソコンを駆使して、母の居所を突き詰めていくサスペンス。
還暦過ぎのおじさんには、なかなかついていけない用語や操作が、スクリーン上に飛び交う内容だが、要は、母の失踪に関わる情報を、様々なアプリや動画サイト、街の防犯カメラ等のSNSを活用して集めているということだ。しかし、こうしたSNSに通じた発想や機転の利かせ方などを、現代の子供や若者が、難なく操作し、当たり前のようにこなしている時代というのも、我々にしたら、世代ギャップを感じる。
父親を早くに亡くし、母と娘り2人で暮らしてきた娘・ジェーンが主人公。18歳になっても、母のしつこい干渉にうんざりしている中、母に新たな恋人まで出現し、母に反抗的な態度を示すジェーン。母と恋人がコロンビア旅行に行った隙に、友人とめいっぱい羽目を外す。しかし、そんな旅行中の母が、滞在中のホテルに荷物を全て残したまま、突然失踪し、連絡が取れなくなってしまう。
警察に頼んでも埒が明かず、そこからジェーンは、自力で、パソコンを駆使して、母の足取りを追い始める。しかし、予期せぬ出来事が次から次へと迫りくる中、母の恋人の裏の顔が判明したり、事実を捻じ曲げられた憶測でSNSが拡散されたり、捜査も二転三転し、遅々として進まない。
そんな中でジェーンが、最後に行きついたのは、「エッ」と思わせる、あまりにも意外な人物。ラストの大どんでん返しへと繋がり、真相が明らかになっていく、極上のサスペンスからスリラーへと変貌を遂げていく。
出演者については、残念ながら、自分は、誰一人知らない俳優ばかりだった。主演のジェーンを演じたストーム・リードは、等身大の現代の若者像を、上手に演じていたように思う
。
一作目より、凄いかも?!
パソコンとスマホさえあれば、国境を越えた捜索も自宅に居ながらにして可能。現代の技術は凄い!!最初に流れるシーンが、伏線だった!!ノンフィクションって日本語では言うけどアメリカでは、アンフィクションって言うのかー。
Google と、Siri使いこなしているけど、刷り込み宣伝にもなるから、凄いね。(笑)
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