search #サーチ2のレビュー・感想・評価
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展開が早くて付いて行けない時もあったが、ダラダラせず楽しかった。 ...
展開が早くて付いて行けない時もあったが、ダラダラせず楽しかった。
誰が敵なのか味方なのか、どんでん返しに次ぐどんでん返し。
タイプする音とクリックする音が心地良かった。
あの手この手を使って調べていくのは凄かった。
目新しさこそないが、さすがの展開
Googleすげー
面白かったよ。
ジューンがハッカーみたいな能力の持ち主ではなく、誰もが使えるGoogleの機能だけで独自の調査をしていくアイデアが良かった。へー、こんなこと出来るんだと感心してみれた。
ストーリーもちゃんとしてたしミステリーも飽きさせないよう展開していったし最近のミステリーでは一番良かった。過保護なお母さんの理由だったり、冒頭の動画の編集とか色々小さな伏線があってそういうのを回収していくのも丁寧で良かった。
全部モニター上で行われるが実際はモニター外で起こっていることが多く、無理にモニター越しという設定にする必要性はあまりなかったとは思うけどね。
試写会にお邪魔してました💜
『search』の続編『search2』を観るにあたって一作目をおさらい鑑賞。当時は劇場鑑賞したんだけど、印象として“予告で感じてたワクワク感がMAXで、映画そのものは大して……”だったけど、これだけ年月も経てばまた印象は変わるかも✨と少し期待したものの、一作目については全く印象変わらず😂😂😂
というわけで、その続編の試写会も正直あんまりテンション上がらず臨んだわけだけど………『メチャ進化シテルヂャナイカー!オモロイ!オモロイ!』と自分の中では評価ウナギ登り⤴⤴⤴⤴
基本的なスタイルは同じなのに、時代の流れとともに使えるアイテムも増えたよぉな💮最後の最後までハラハラドキドキさせてもらえて、とっても楽しめた120分でした✌
(世間的には好評価でも)実はそんなに一作目が面白くなかったと思っているあたしのよぉな方が他にも居たら是非二作目はオススメしたい❤ ❤ ❤
細かいことは気にしない、という方は読まないでください
本作のように謎解きやオチが中心となる作品においては、ストーリーにリアリティーを持たせるため、脚本を練に練って極力ツッコミどころを排除し、その上で観客が驚くような謎解きやオチがあるべきだと思います。ですが、本作では脚本に粗が目立ち、重要な部分でのツッコミどころが多く、中盤まではまあまあでしたが、観終わった後の満足感は得られず、残念ながら「?」が多く残りました。
まず、過去に父親が母親に対してDVを行っており、それによって母親が司法保護プログラムを受けているのだったら、母親に何かあった場合にはFBIやDV専門弁護士のヘザーは真っ先に父親を疑うはず、というか疑わないのはおかしいです。
さらには、その際の担当弁護士であるヘザーが殺されたり、屋上で射殺された共犯者が過去に父親と同じ刑務所に入っていたりと、これだけの材料が揃っていながらFBIが気が付かないなんて不自然としか思えません。しかも、監禁されていたのが元々住んでいた家だなんて、オチとして全く納得できませんでした。
あと、これを言っては身も蓋もないのかも知れませんが、そもそも本作のメインストーリーとも言える偽装旅行は、犯人にとって何のメリットもなく、リスクを高めただけだと思うのですが、いったい何が目的だったのでしょうか?
スリリングな展開!
展開の読めなさグランプリ優勝です
真犯人登場に反則だよ(笑)
前作同様PC画面中心の展開から
スマホ画像、監視カメラなど
画面中心で得られる情報を集中して
結構疲れた笑
何かヒントを探そうと必死に…
冒頭の仲睦まじい親子の映像
絶対ヒントがここにあるとヤマを掛けた
鼻血を出す父、病死…
映像に騙されたよ
連続ミスリードのあと
まさか、終盤にあの人が登場するとは
嘘だろーー、反則だよって叫んだ
母親の偽名が分かり、まさか
自作自演なの?って
全くあの人が犯人という可能性を
捨ててしまってたよ
監禁された状態からの脱出
まさに起死回生だった
リモートでSiri反応するんだね
やっぱりさ、どんなにウザいって
思っても、いざいなくなったら…
寂しいよね
SNSで知り合うのは怖いけど
あのコロンビアのおじさんと
奇跡的に出会えるから
良し悪しだね。
Siriやスマートウォッチ、オンライン家事代行サービスなど最近のツールをふんだんに使ったミステリー
最後まで読めない展開で、引っ張る!!
とても面白かった。
ネットサービスを主人公の女の子・ジューンが高速で駆使するのが見もの映画。
FaceTime、メッセージやインスタ、出会い系、Googleの履歴、
そしてカード決済履歴、
監視カメラ映像の解析、位置情報の把握などなど、
操るのの速いこと速いこと!!
翻訳機能を使ってハビエルと会話するところは、面白かった。
もちろん殆どがデジタルプラットフォーム画面です。
《ストーリー》
南米コロンビアに恋人と旅行に出かけた母親の消息が途絶えた。
スマホの位置情報や監視カメラ映像を辿れば簡単に見つかるはずが、
そんな簡単な事件ではなかった。
まさか「最後の家族旅行ビデオ映像」がヒントとはね。
明るいジューンと母親。
その母親の秘密とついていた嘘。
過去のことから身を守るための【嘘と秘密】だった。
先の読めないサスペンスでした。
最後の最後まで、真相は隠されていた。
(欲を言わせて貰えば、女の子やお母さん、お母さんの恋人の俳優さん。
(もう少し魅力的な容貌と容姿なら、goodだったなぁ)
二番煎じ?
Aneesh Chagantyのデビュー長編のSearching(2018)はPOVの終焉かつ革新だったと思います。
ブレアウィッチプロジェクトやRECやパラノーマル~などが開祖になっているPOVという映画手法があります。
低予算/短期間/少人数のPOVは濫用され猖獗をきわめました。次々に亜種が発明されCloverfieldやEnd of Watchなど大資本映画にも使われました。その熱狂を冷まし終わらせたのがSearchingだったと思います。
きょうび出演者がカメラを回しているというPOVの体裁で撮られる映画は無くなりました。出尽くしたからでもありますがSearchingがつくられてしまったからだ──とも思います。Searchingは全シーンがモニター内の謂わばアイデア全部入りPOVでした。
たんにモニター画面が筋を語るだけでなくサスペンスな緊迫と家族のほっこりをPOVという「枷」の中で描ききっていました。
きっとご同意いただけると思いますがSearching(2018)はすごい映画でした。
本作は言ってしまえばSearchingの二番煎じです。
NicholasDJohnsonとWill Merrickのコンビ監督で、Aneesh Chagantyはストーリーを担当しています。サーチ2と邦題されていますが繋がりはなくキャストと筋を変えたSearching類似品でした。
二番煎じかつChaganty監督ではありませんが、よくできていました。
インターネットとビデオ通話とCCTVとGPSとインターネット仲介サービスとアーカイブでデスクに居ながらにして謎が解明していく様子、それらがPC画面上で表現されるのは相変わらず見事でした。サスペンスを経て家族のほっこりへ落とすのも同じでしたが上手にできていました。
コンビ監督はいずれもRunやSearchingの編集者だそうです。Searchingや本作は編集によるところが大きいと思います。PC画面で話をつむいでいくわけですから、むしろ監督より編集ではないか──とも思います。本作が高クオリティなのはモニターPOVの肝が編集にあるからでしょう。
ただし(個人的には)ヒロインがふてぶてしくて好ましさを感じられませんでした。親の旅行中にパリピするくせに、親が行方不明になると怯懦になる感じもいやでした。
おそらくこれはSearchingの娘役Michelle Laの好感度と対比したからかもしれません。Searchingの“父”John Choと“娘”Michelle Laとあのラストシーンには最高にほっこりさせられました。あの傑作がある以上、比べたり二番煎じになってしまうのは仕方がないと思います。
rottentomatoesは87%と90%、imdbは7.1。個人的にSearchingの二番煎じという見方だったので、海外評が思っていたより高く意外でした。
おそらく英語圏の評価が高いのは彼らが英語のPCを触っているからだ──と思います。
PC画面を表示したときそこにある総ての言葉を日本語字幕にすることはできません。要所だけ翻訳して、それで話が解るにしてもモニター画面がストーリーを生成するなら、英語圏の人の方が理解に有利です。矢継ぎ早に検索される文字列を追えるなら、この映画がもっと楽しめたのかもしれません。
なお、00年代/10年代の韓国映画で何度か見たダニエルヘニーが出ていておやっと思いました。
余談ですが、今の社会、事件にはつねにやられ損を感じます。
殺人やその未遂、暴行や窃盗、詐欺やわいせつやハラスメントやいじめ・・・、なんであれやられたほうは生涯に残る心の傷や資産の損失を負いますが、やったほうは人権に守られ、軽い処罰や短い懲役で出てきたり、ばあいによっては民事不介入によって何のお咎めにもなりません。
もはやネットなどを駆使して自分で解決策を探る時代なのかもしれません。犯罪から逃れたり、行方不明者を探すなんてのは既に自分でやることになったのかもしれません。そんなことを思いました。
時給8ドルで頑張るハビエルにもっと光を!
前作よりどんでん返しや作り込みがパワーアップしてます。面白かったです。
ママ、どの写真も顔写ってなくない?もしかして…?ぐらいまでは勘の鈍い私でも予想がつきましたが、ラストは多分誰にも予想がつかないと思います。
コロンビアで行方不明になった母を探すために遠隔で雇った地元民のハビエルさんが大活躍でした。
時給8ドルで普通あんなに動き回ってくれない笑
彼無しでは解決出来なかったんだから、もっと褒めてあげて~!
★4.0
予想は裏切られる
普通のサスペンスだった
伏線だらけの111分間
映画ネメシスで使われていた謳い文句が、本作にピッタリハマる。謳い文句の付け所、間違ってますよ。前作もなかなかに良かったけど、本作もかなりの出来。続編というよりも、全編パソコン画面というアイデアが本作でも使われていますよ、って感じだから別に繋がりは無い。いやぁ、めちゃくちゃ面白かった。
全編パソコン画面にすることで、より一層臨場感や緊張感が味わえる。本作は前作よりもパソコンで出来ることの幅が広がり、より上手く見せてくれている。ただ1つ問題点は、映画館じゃなくていいということ。Netflixオリジナルドラマみたいな感じの作りしているし、パソコン画面という要素を除けば、特段映像が素晴らしい訳でもないので、そこが理由で少し見ごたえにかけるかも。劇場で楽しめるようにするなら、音楽にこだわって欲しかったかな。
しかしながら、ストーリーは前回よりも洗練されており、主人公含めたキャラクターがとても人間臭くて面白い。前回はいじめや孤独を描いた物語であったために、ただでさえ悲しい誘拐事件がよりビターになっていて重かったが、本作は主人公のパワフルさに心が奪われる。将来は警官になったら?と思えるほどの頭のキレの良さで、テンポもよく、爽快感もバッチリ。ストーリーは、そんじゃそこらのサスペンスとは比にならないほどの、拍手を送りたくなるくらいの出来栄え。2転3転するどんでん返し系映画は久しぶりだったため、大満足でした。
回収しきれていない伏線や駆け足になってしまった箇所もあったけれども、全体的には綺麗な仕上がり。ネットに蔓延る情報の真偽を問う教育映画としても、家族とのつながり、そして愛を描く映画としても非常に面白く、低予算でありながらもお腹いっぱいに楽しめる作品でした。主人公をつい応援したくなるような、ど頭の設定も秀逸。なかなかに複雑なストーリーを、よくここまで無理なく設計出来るよね。
劇場動員数は奮っていないのか、公開からかなり早い段階で上映終了となっている本作。劇場でわざわざ見る必要は無いかもしれないけど、作品自体は今年1のサスペンス映画だと思うから、配信されてからでも是非とも見て欲しい。これなら色んなパターンで新作が撮れそう。次回作は母親編を期待しておきます笑
面白かった。スクリーンに釘付け。
全画面…というわけではない
全画面伏線ありって宣伝のせいで、とにかくスピーディに切り替わっていく画面を一瞬でも見逃すまい、置いてかれまいと目を皿のようにして鑑賞。電話、フェイスタイム、メッセンジャー、ブラウザ画面内の文字…と、字幕を追うだけでけっこう動体視力が要求される。
外国映画は絶対字幕派なもんで字幕上映で観たのだが、意地を張らずに素直に吹替を選んだ方が楽しめるかも…と言いつつ、鑑賞したのは連休前なので、もう吹替上映はやってないようす…。
話はある程度想像がつく流れになっていくのだが、前作同様に緻密な構成力に感心。警察がボンクラなのは展開上やむなし。しかし、あらゆるネット上のツールやネット経由のサービスを使いこなしまくるジューン、天才かよ? やんちゃな女子高生のくせしてITリテラシー高すぎ! まあ、そのうちChatGPTが犯人捜しぐらいしてくれるのだろうけど(適当)。
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