宇宙人のあいつのレビュー・感想・評価
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うなぎ
帯に短し、襷に長し
バナナマンのコントは面白い。
設楽のつくる台本と、
プレイヤーとしての日村の才能が
時に、映画的と思わせてしまう世界がそこにはある。
コントの面白さには、芸人の演技力が必須だと、
とある有名芸人が言っていた。
では、一流の俳優がコントをすると
芸人よりも笑えるコントになるのか?
必ずしもそうではない。
この映画はそういう映画。
コント的な面白さのピークは
ヒデオが土星人だとカミングアウトしたところ。
そこから緩やかにつまらなくなっていく。
くだらない設定やエピソードは悪くはない。
こういう設定にするとウケるんでしょ?
という笑いに対する甘さが垣間見える。
そして、そこには
「これはコントじゃなくコメディ映画だから」
という制作陣の言い訳が邪魔をしている。
ようにも感じられるつまらなさが存在する。
それでも最後まで観られたのは、
主要4人の演技が面白いから。
この4人が登場する15分くらいのコントを
設楽が台本書いたら面白そうだなぁ。
くだらないけど
わははでなくクスクス系
イマイチ響かなかった
小学生低学年以下の知識で観よう
太陽系惑星は、固い地面のある地球型惑星と 木星や土星のように全体が気体でできている木星型惑星とに分類され、そもそも土星はガスの塊であるので、そこに生命体があったとしても地球人のような宇宙人にはなり得ない、とか思いながら見てはいけない。
月は地球の周りを公転するから影の部分と光を受ける部分の形が変わるのだとか思いながら見るのもいけない。
土星の輪は 実は大量の岩石が円盤状に並んで浮いてるとか思うのもいけない。
そもそも 座椅子で宇宙行きますし。
大気圏とか重力とかの知識は捨て去り、連れ帰る地球人は果たして土星で生存できるのか?という疑問も持ってはいけない。
ただし、地球の公転周期の約30倍であるのは実際もそうであり 地球が太陽の周りを30回近く周ってやっと土星は一回転である。
うなぎの形状はことごとく冗談だし、そう言ったものにリアルを求めるのはもちろんナンセンス、恥ずかしい事である。
死後の世界 超能力
なんでもアリの映画の世界なのだから。
おかしな高知弁も まあアリ で。
家族って? あったかいおうちって?
を描いたお話。
一寸,彼の見方が変わった作品…。
タイトルを見ても分かる様に,一寸現実離れした言い換えれば非現実的でお巫山戯(フザケ)たものかと、私には思わせたタイトルのものを鑑賞してみた。 私の勝手な思い込み(そう,“水曜日が消えた“だっけ?の多重人格者の役と言う役の設定時の印象で何処がやねん⁈)から,何処の何が良いだか分からへん⁉︎状態での鑑賞を試みてみた。 大勢のファンの方に申し訳ない話からになっちゃうが…。
中村倫也の第一印象は非常に悪かった中で,後からわりと女性陣にはキャー,キャー言われる位の存在である事を知り、エッ何処が?と思いつつ改めて再確認してみた。 いやこれまた,言い方定かでは無いかもしれないけど、ナイスガイの新境地?とでも言うんであろうか⁈ 素直に楽しめたのは確かだった。
「高知でロケ」
言っておきたいことは。
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